オサレなパール地区の一角に、印刷屋さんがある。
“Oblation Papers & Press”は、文房具から雑貨、ラッピング用品までセンスの良い品揃えで、日本のガイドブック“地球の歩き方シアトル・ポートランド（'07~-08）”にも掲載されたお店。
なお、このお店の一番のウリは手漉き紙に歴史のありそうな印刷機を使って自分だけのカードや名刺などをオーダーできるところ。
この“特注コーナー”は店の奥にあって、ソファが置いてあったりと、ちょっぴりデパートの外商部のよう。古めかしい印刷機が何台も設置してあり、１０月第２週末は同社の２０周年ということで、印刷機の体験コーナーや手漉きの実演があったり。
ちなみに、このお店に限らず、雑貨店には日本から輸入した物を多く見かける。キティちゃんをはじめ、サンリオのお店もポートランドにあるし、日本のアニメやテレビゲームの世界進出も追い風となっているのか、NHKのドーモくんや日本語のままのパッケージの雑貨など枚挙に暇がないほど。そんな品々に遭遇すると、日本人の感性が（少なくとも雑貨の分野では）世界に受け入れられてきているんだな、と感じる。
“Oblation Papers & Press”は、文房具から雑貨、ラッピング用品までセンスの良い品揃えで、日本のガイドブック“地球の歩き方シアトル・ポートランド（'07~-08）”にも掲載されたお店。
なお、このお店の一番のウリは手漉き紙に歴史のありそうな印刷機を使って自分だけのカードや名刺などをオーダーできるところ。
この“特注コーナー”は店の奥にあって、ソファが置いてあったりと、ちょっぴりデパートの外商部のよう。古めかしい印刷機が何台も設置してあり、１０月第２週末は同社の２０周年ということで、印刷機の体験コーナーや手漉きの実演があったり。
ちなみに、このお店に限らず、雑貨店には日本から輸入した物を多く見かける。キティちゃんをはじめ、サンリオのお店もポートランドにあるし、日本のアニメやテレビゲームの世界進出も追い風となっているのか、NHKのドーモくんや日本語のままのパッケージの雑貨など枚挙に暇がないほど。そんな品々に遭遇すると、日本人の感性が（少なくとも雑貨の分野では）世界に受け入れられてきているんだな、と感じる。
