７月２９日、ここ数日摂氏４０度近い日が続き、湿気が少なく爽やかなポートランドの夏と言えどもこの温度、さすがに５階建ての最上階＆南向き窓では、湯だってしまう。
図書館やキャンパス構内、カフェなど様々な場所をノマドのように転々としていたのだけど、やはり暑さでも食い気は衰えなかった！ある日、この暑っい気候をうまく利用できないかと、ヨーグルト作りを思い立った。
乳製品は日本に比べて割安感はあるものの、ヨーグルトより牛乳の方が安いし、自分で作れたらうれしいかも、と思い、早速インターネットで配合を調べ、温めた牛乳とタネのヨーグルトを容器に入れて、窓際へ。
放置すること６時間ほど、容器を触ってみると未だ人肌強に温かい。本来は魔法瓶に入れたり、発泡スチロールに湯を張って温度を保たなければと聞いていただけに、これは放置プレー、便利なりと、なかなか期待していたのだけど、中を覗いてみると、全然固まっていない…。水分と乳性分が完全に分離していて、飲むヨーグルトにさえなっていない。
ただ、味見したところ、酸味はあってもおかしな（腐敗した）臭いではなかったので、そのまま食べることに。お世辞にも美味しいとは言えず、食感も既成品とは全く別ものだけど、とりあえず失敗ながら“やってみた”ことに満足した（笑）
図書館やキャンパス構内、カフェなど様々な場所をノマドのように転々としていたのだけど、やはり暑さでも食い気は衰えなかった！ある日、この暑っい気候をうまく利用できないかと、ヨーグルト作りを思い立った。
乳製品は日本に比べて割安感はあるものの、ヨーグルトより牛乳の方が安いし、自分で作れたらうれしいかも、と思い、早速インターネットで配合を調べ、温めた牛乳とタネのヨーグルトを容器に入れて、窓際へ。
放置すること６時間ほど、容器を触ってみると未だ人肌強に温かい。本来は魔法瓶に入れたり、発泡スチロールに湯を張って温度を保たなければと聞いていただけに、これは放置プレー、便利なりと、なかなか期待していたのだけど、中を覗いてみると、全然固まっていない…。水分と乳性分が完全に分離していて、飲むヨーグルトにさえなっていない。
ただ、味見したところ、酸味はあってもおかしな（腐敗した）臭いではなかったので、そのまま食べることに。お世辞にも美味しいとは言えず、食感も既成品とは全く別ものだけど、とりあえず失敗ながら“やってみた”ことに満足した（笑）
