大宮行き・快速のE233系が清水駅のホームを駆け抜けます。
んなこたーない。
特急「ふじかわ」も止まる清水を快速ごときが通過するわけ…
とかそういう話でもなくて。
じつはこれは「甲種輸送」と呼ばれるもので、
早い話が新車を輸送中なわけなのです。
「輸送」なのでこの電車は機関車に引っぱられてるだけ。
これだけ見たら分かりませんけどね。
甲種輸送の時は、このように普段では考えられないような光景が見られておもしろいです。
ホームの男性も「アレッ？」と思っていたりして。
んなこたーない。
特急「ふじかわ」も止まる清水を快速ごときが通過するわけ…
とかそういう話でもなくて。
じつはこれは「甲種輸送」と呼ばれるもので、
早い話が新車を輸送中なわけなのです。
「輸送」なのでこの電車は機関車に引っぱられてるだけ。
これだけ見たら分かりませんけどね。
甲種輸送の時は、このように普段では考えられないような光景が見られておもしろいです。
ホームの男性も「アレッ？」と思っていたりして。
甲種輸送の時刻まで把握してるなんて立派！
しかも、なかなかトリッキーな撮影じゃん。
俺、きのうやっと貨物時刻一覧表を手に入れたよ。
知人のお手製でさ、もちろん冊子にはなっていないんだけど、
持ち歩くには、なるべく簡易のほうがええよな。
俺が甲種輸送を撮ったのは、関空用の南海電鉄ラピートが最後。
だから、もう随分前のことになるなあ＾＾。
遠目にも、牽引機関車は検査を終えたばかりじゃ？と思わせるような、
綺麗なヤツだった。
このときの為にペンタックス６ｘ７を用意して待っていたのに、
なんとシャッターロックを掛けたままだったんで、
『今だ！』という瞬間に、シャッターが落ちねえじゃん。
超がっかりして帰ってきたことを思い出す。
以来、甲種とは無縁である。
でも、また挑戦する気になったよ。
ほんじゃあ、またね。
静岡貨物駅でひと休みなさるというのは存じ上げなかったので
清水～静岡間を3往復もしてしまいました。
シャッターロックほどではないですが
この時僕も連写モードにしていなかったことを
シャッター押すまで気づかず、
慌てふためいたのが写真にも表れているようないないような。