ボウラー仁義(仮題)

ボウリングは休業中
更新はドクターイエローを見かけるくらいの頻度で

鶴見線

2008年09月02日 | 鉄道
大好きな京急を乗りまくる&撮りまくるつもりで出かけたのだけど、
「ついで」のハズだった鶴見線が思いのほか印象深かったのでご紹介。
ここに寄り道したそのわけは、
知り合いに『鶴見辰吾に似てるよね』って言われたこととは関係ない。たぶん。


海芝浦駅
・海に最も近い駅(運河だろ!ってツッコミもあるようだが)
・一般人は改札を出られない駅(東芝の関係者専用駅のため)
として、ファンの間では有名とのこと。
じっさい乗客は僕とオジイチャン1名を除くとあとはみんな関係者だった。

余談になるけど女の人が一人、海芝浦に着いても車内に残っていた。
しばらく散策した後、そのまま折り返し運転するその車両に戻ってみると
その人はメイクを直していて、発車直前になって降りていった。
商談に備えて…てなところだろうか。
けっこうキレイな人だったな。


駅から出られない代わりに、海が見える小さな公園がある。


ここを走るのは(こんな顔してるけど)205系。

鶴見~海芝浦までわずか10分ほど。
大都会の中のローカル線って感じで
スピード遅っっいし、

線路は草ボーボーだし、
でも途中から海(運河)が見えてきたり
駅舎やホームも渋くて雰囲気はすごくいい。


途中下車した国道駅のガード下。
ここだけ昭和!?みたいな空気が漂う。
『国道』って駅名もすごいな。

”ローカル線”だけに本数が少なく、
今回はいくつかある支線のうちの一つを乗ったに過ぎないのだが
めっけもんの路線ってのはどこにあるか分からない。
そして乗ってみなけりゃ分からない。

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