ボウラー仁義(仮題)

ボウリングは休業中
更新はドクターイエローを見かけるくらいの頻度で

雑記

2005年11月10日 | Weblog
ホワイトバンドへの関心が高まっているようですね。
この話題でブログを検索しただけでもものすごい数ヒットします。
何を隠そう自分もコンビニのレジ横に置かれていたのを見て、ちょっとオシャレな感じだしこれが募金になるなら…と心が動いたクチです。
が、家に戻って偶然ネットであるサイトを見てからは、この活動に胡散臭さを感じずにはいられなくなりました。
さも募金であるかのように販売しておいて自分のとこの活動費にしてるのも問題ですが、それを批判されたからって一部を募金に回すってのが言い訳がましい。確固たる信念の下での活動だったんじゃないの?行き当たりばったりな印象を与えてしまうのは今後の活動にもマイナスだと思いますが。
この活動の理念に共感してバンドを買ったという人たちも、買ったことで満足しちゃってるように見えますけど、共感しているなら買うことはゴールじゃなくスタートのはず。でも単純にファッション感覚で買った人も多そうですよね(自分もそうなりかけたので大きなことは言えませんけど)。事務局側としては買う理由は何でもいいから関心を持たせられさえすればOKという確信犯的な考えなのでしょうか?
何はともあれ関心を高めるという意味では成功したと言えるであろうこの企画、今後の成り行きを生暖かく見守りたいと思います。