小樽で一番行ってみたかった場所がここ
旧日本郵船小樽支店 1906年(明治39年)
ポーツマス条約に基づく日露の樺太国境画定会議が行われた場所でもある
日本水準原点標庫の設計者が作ったらしい、なるほどな感じ
国境が策定されただけあって、境界のレプリカがある
天井の中心版が質素、こっちを来賓が通らないため
こちらは中心版に装飾、奥にはない。身分の違いを良く表しているね
ここがその会議室
会議後、祝杯が交わせられた貴賓室
技あり
トイレのある棟へ
男子トイレ、もとは貴賓用。なので装飾が。入った瞬間にわかったよ
営業室
業務机
日本郵船が所有していた「白山丸」。1923年竣工、1944年米海軍潜水艦の攻撃を受けて沈没。
この模型を作るのに1億くらいかかるとかなんとか。。。(うろ覚え)
雑務をする店童の部屋
金庫室、奥の入れ口が上のほうにあるのは雪が積もった時の為だそうだ
窓は寒さよけに2重窓
応接室
すごい建物だった!
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