夜8時50分発の夜行バスで一路広島へ。
バス自体の乗り心地は悪くなかったが約3時間おきにあるサービスエリアでの休憩で起こされあまり眠れなかった。
翌朝9時に1時間早く到着、広島電鉄(ちんちん電車)で宿のある白島へ。
色々迷ったり、電車の勝手がわからずで一時間位かかったけど宿に到着。
まだチェックインが出来る時間ではなかったので荷物だけあづけてアストラムライン(なんか変な名前)で本通へ。
10時半の開店を1分位だけ待って「あまんじゃく」へ。初の広島焼き。
なんというか広島焼きとかそんなもんじゃねぇ、もっと恐ろしいもんの片鱗を味わったぜ・・・
美味かった!!そしてボリューム多い!そして安い!!!このボリュームで600円!!かんなり満足。
そのまま広島風つけ麺食べに行ったけど月曜休日で食べれず。
近くにある袋町小学校平和祈念館をまず見に行った。
被爆した校舎を戦後もそのまま使っていて、補修したにせよその一部を触る事が出来た。
壁に描かれたチョークで書かれた連絡が何とも感慨深かった。
旧日本銀行広島本店は至極立派な建物だった。
かつての日本の建物は今の建築物なんかの比ではないほどモダンだった。
僕はモダンな建築物が好きなのでかなり印象に残った。
平和大通りを通り、広島つけ麺本舗ばくだん屋へ。
壁には店を訪れた有名人の色紙が飾ってあったけど、
それにまじってなぜかタイの歌手ニノメタシンのサインが飾ってあった。
この店は辛さが0-100倍まで頼めるので一応10倍にしたけど大して辛くなかった。
ちなみにニノは40倍を食ったようだ。
広島風は最後にスープ割がもらえないようなので満足度が低い。
最後にスープを流し込んでお腹に「栓」しないとなんか物足りない。
平和大通りを逆に戻りNHKの前にある平和への灯
を通り、平和大橋を渡り平和祈念公園へ。
平和の門
49の言語で「平和」と書いてある。ちゃんとタイ語もあった
嵐の中の母子像、祈りの泉と広島平和祈念資料館
平和祈念資料館は入館料50円!凄く安い。せっかくなので解説付きのイヤホン(300円)も借りた。
原爆で壊滅した広島
とにかくすさまじく悲惨。核はない方がいいと思った。
僕の身内に被爆者が居るので核なんてなくなればいいとは思っている。
でも、でも、理想は非核・平和だけどあくまで理想。
平和はタダだと思っている平和ぼけした人間の認識は本当に危ない。
先の意見と矛盾するようだが、日本は核武装する必要性に迫られていると思う。
昔、核を放棄する替わりにアメリカの「核の傘」に入った。
この時はまだ核弾頭が日本に向いている時代ではなかったから。
この間のグルジアとロシアの紛争の時にアメリカが何もせずとりあえず傍観していたのを見て再確信した、核装備の必要がある、と。
撃たれてから数日たって「傘」(であるはずの)アメリカが行動したって遅いのだ。
それより抑止力として日本は核を持つ必要がある。
最近浦安駅に行った、そこには憲法9条平和都市だかなんだかっていうでっかい看板が立ってた。
憲法9条なんて何の役にも立たないどころか国を崩壊せしめる憲法だ。
「平和が一番」で武装を解き、外国に攻め込まれたらどうする?
家族が、愛する人が、友だちが死に、占領され日本という国がなくなってもいいのか?
<「憲法9条」日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する>
そもそもGHQが起草したこの憲法を未だに使用している方がおかしい。そろそろ国民投票による新たな憲法を作るべきだ。
最後に念を押していくけど、僕の願いも平和だ。
まぁ、そういう真面目な話はここまでで・・・
平和祈念公園
原爆の子の像が出来るきっかけになった女の子の話に泣いた
相生橋、珍しいTの字型。原爆投下目標地点だった
原爆ドーム
原爆ドーム駅から電車で八丁堀へ、なんか綺麗だった
お好み焼き村っていうお好み焼き屋が3フロア入ってる建物の中
元祖へんくつや総本店のお好み焼き
もやしが良いかんじのアクセントになってウマー♪
一度ホテルに戻ってようやくチェックイン。
シャワーを浴びたりして休んだ後、再度八丁堀へ。
広島の九条ねぎをいっぱい使ったねぎらーめ屋があるというのでそこへ。
あっさりしたらーめんだったし、ネギもあまり辛味・うまみがなくていまいちだった。
そしてその辺の繁華街を歩いていると「広島らーめん」って書いてある店があったので入った。
「麺皇」っていう店。普通のとんこつ醤油でふつうの味だった。
結局この日はお好み焼き(そば肉玉)2枚、らーめん3杯食べて満腹だった。
おまけ1
おまけ2
バス自体の乗り心地は悪くなかったが約3時間おきにあるサービスエリアでの休憩で起こされあまり眠れなかった。
翌朝9時に1時間早く到着、広島電鉄(ちんちん電車)で宿のある白島へ。
色々迷ったり、電車の勝手がわからずで一時間位かかったけど宿に到着。
まだチェックインが出来る時間ではなかったので荷物だけあづけてアストラムライン(なんか変な名前)で本通へ。
10時半の開店を1分位だけ待って「あまんじゃく」へ。初の広島焼き。
なんというか広島焼きとかそんなもんじゃねぇ、もっと恐ろしいもんの片鱗を味わったぜ・・・
美味かった!!そしてボリューム多い!そして安い!!!このボリュームで600円!!かんなり満足。
そのまま広島風つけ麺食べに行ったけど月曜休日で食べれず。
近くにある袋町小学校平和祈念館をまず見に行った。
被爆した校舎を戦後もそのまま使っていて、補修したにせよその一部を触る事が出来た。
壁に描かれたチョークで書かれた連絡が何とも感慨深かった。
旧日本銀行広島本店は至極立派な建物だった。
かつての日本の建物は今の建築物なんかの比ではないほどモダンだった。
僕はモダンな建築物が好きなのでかなり印象に残った。
平和大通りを通り、広島つけ麺本舗ばくだん屋へ。
壁には店を訪れた有名人の色紙が飾ってあったけど、
それにまじってなぜかタイの歌手ニノメタシンのサインが飾ってあった。
この店は辛さが0-100倍まで頼めるので一応10倍にしたけど大して辛くなかった。
ちなみにニノは40倍を食ったようだ。
広島風は最後にスープ割がもらえないようなので満足度が低い。
最後にスープを流し込んでお腹に「栓」しないとなんか物足りない。
平和大通りを逆に戻りNHKの前にある平和への灯
を通り、平和大橋を渡り平和祈念公園へ。
平和の門
49の言語で「平和」と書いてある。ちゃんとタイ語もあった
嵐の中の母子像、祈りの泉と広島平和祈念資料館
平和祈念資料館は入館料50円!凄く安い。せっかくなので解説付きのイヤホン(300円)も借りた。
原爆で壊滅した広島
とにかくすさまじく悲惨。核はない方がいいと思った。
僕の身内に被爆者が居るので核なんてなくなればいいとは思っている。
でも、でも、理想は非核・平和だけどあくまで理想。
平和はタダだと思っている平和ぼけした人間の認識は本当に危ない。
先の意見と矛盾するようだが、日本は核武装する必要性に迫られていると思う。
昔、核を放棄する替わりにアメリカの「核の傘」に入った。
この時はまだ核弾頭が日本に向いている時代ではなかったから。
この間のグルジアとロシアの紛争の時にアメリカが何もせずとりあえず傍観していたのを見て再確信した、核装備の必要がある、と。
撃たれてから数日たって「傘」(であるはずの)アメリカが行動したって遅いのだ。
それより抑止力として日本は核を持つ必要がある。
最近浦安駅に行った、そこには憲法9条平和都市だかなんだかっていうでっかい看板が立ってた。
憲法9条なんて何の役にも立たないどころか国を崩壊せしめる憲法だ。
「平和が一番」で武装を解き、外国に攻め込まれたらどうする?
家族が、愛する人が、友だちが死に、占領され日本という国がなくなってもいいのか?
<「憲法9条」日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する>
そもそもGHQが起草したこの憲法を未だに使用している方がおかしい。そろそろ国民投票による新たな憲法を作るべきだ。
最後に念を押していくけど、僕の願いも平和だ。
まぁ、そういう真面目な話はここまでで・・・
平和祈念公園
原爆の子の像が出来るきっかけになった女の子の話に泣いた
相生橋、珍しいTの字型。原爆投下目標地点だった
原爆ドーム
原爆ドーム駅から電車で八丁堀へ、なんか綺麗だった
お好み焼き村っていうお好み焼き屋が3フロア入ってる建物の中
元祖へんくつや総本店のお好み焼き
もやしが良いかんじのアクセントになってウマー♪
一度ホテルに戻ってようやくチェックイン。
シャワーを浴びたりして休んだ後、再度八丁堀へ。
広島の九条ねぎをいっぱい使ったねぎらーめ屋があるというのでそこへ。
あっさりしたらーめんだったし、ネギもあまり辛味・うまみがなくていまいちだった。
そしてその辺の繁華街を歩いていると「広島らーめん」って書いてある店があったので入った。
「麺皇」っていう店。普通のとんこつ醤油でふつうの味だった。
結局この日はお好み焼き(そば肉玉)2枚、らーめん3杯食べて満腹だった。
おまけ1
おまけ2
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