先に登った場所とは別の階段で上のお寺と神社へ
カーブでの船宿密集感が良い感じ
相変わらずお地蔵さんがカラフルでコミカル
ストッキングではありません
時刻は4時半前。
船宿前で写真を撮っていたら向かいのお宅の軒先と中におばばが3名。
「どっから来たの」から始まって、お話を聞いてたらおうちの中に入れてくれた。
大東亜戦争時、潜水母艦「長鯨」が伊根湾で爆撃された時の事、仕事がなくて若い方がどんどん出ていってしまうこと、
よその人に海を荒らされていること、等を伺うことができた。
帰りのバスがあるので30分程度しかお話を伺えなかったけれども、夏の花火はとても綺麗らしいので、神事もあるしぜひその頃にまた来たい。
できればその時またおばば達に再開したい。
宿に戻る前に向井酒造さんで宿で飲むお酒の購入。
試飲させて頂いたのだけども、大きな瓶は買えないのに大瓶のみのお酒なども数種類試飲させてくれ、
おかみさんも気さくで良い方だった。小瓶を購入。
食べたかった海鮮丼は時間の都合・売り切れで食べれずだったけれども、人と触れ合えて期待通りの町だった。また行きたい。
府中にとってある里のやど川尻に戻りチェックイン。おばばに結構待たされるもそれもご愛嬌。
ご飯美味しかった
温泉に入り、湯上りにお酒を買いに行き周辺散策
海を見て32の最終夜は終了。
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