てっぺいの、いつも写真でさわでぃーかっぷ

日本とタイと写真が好きなてっぺいの日常を綴った日記のようなものです。

タクポンさんと台湾旅行<3月1日>

2007年03月06日 | 台湾旅行
<はじめに>

今回の旅は、アオちゃんが日本に留学する前に台湾に行ってみたいと思っていて、
タクポンさんが3月1日から行くというので僕もそれに乗った形になった。

旅行にはきっかけが必要で、それをくれたアオちゃんとタクポンさんに感謝。

「なぜタイ狂いのてっぺいが台湾に?」と思うだろうけど、
実は数年前から台湾は行ってみたい国だった。

もともと暖かい気候の国は好きだし、
台湾の人は親日的だというし、大好きな屋台がいっぱいだというし。

僕の好きなタイと共通するところが色々ありそうで、そこを見てみたいのと、
日本との共通点も見てみたいと思った。

とにかく「台湾」を見てみたかったのだ。

<3月1日>
16時半のチャイナエアーで出発。
旅行代理店からの情報では21時ごろに台湾に到着との事だったけど、
時差があったので19時半ごろ台湾に到着。

空港内にあるバスターミナルから、事前にインターネットで調べて、
良いと書いてあった「EVER GREEN」のバス(135元)でホテルのある忠考敦化駅の隣の忠考復興駅前へ。

カウンター/チケット/バス




バスに1時間程度揺られると、右も左も始めてみる景色。
市内の外れのほうの町並みはタイに似ていた。

バス停で降りまず目に入ったのがそごうだった。


通りを渡ろうとするとタクシーが目に入った。色が黄色だった。


タイのマツキヨことワトソンもいっぱいあった!


信号を渡ろうとしたら仲良しさん3人組が。なんか微笑ましかったよ。


台湾の横断歩道はタイマーがついててカウントダウンしてるのでとてもわかりやすい。



結局ホテルにチェックインしたのは21時ちょっとだった。
今回は友統ホテルという、モーテルとしても利用されてるホテルに泊まった。
別に寝るだけなんで1泊5000円くらいだし全然OKなホテルだった。フロントもいい人だった。
立地もかなり良かった。


チェックイン後、アオちゃんに連絡を取ったらタクポンさんも無事に台湾に着いていて、
Uneと3人で台北駅近くご飯を食べているとの事。

3人が来るまで30分くらい時間があったのでホテルの周りを散策する事にした。

少し歩くとご飯屋さんがあったので、中に入りお勧めの物を注文した。
ワンタンがたっぷり入ったスープで薄味だったがすごいヴォリュームだった。



なんか飲料水を持ってこないな~と思ってたら、台湾では食事中に水をのむ習慣はないらしい。
その代わりにスープを飲むようだ。
スープが薄味なのも、水代わりに飲むからじゃないかなと思った。

ちなみにお酒もあまり飲まないらしい。

近くにファミマがあったので入ってみた。

セブンにも入ったが、コンビニの中には大量の日本の飲食物や商品が陳列されていた。
カップラーメンもしかりで一平ちゃんなんかも置いてあり、価格も台湾のものと変わらなかったと思う。


中でも「おでん」が置いてあったのに目を引かれた。関東煮という名前でおかれていた。もともとおでんは関東煮というしね。
その横には煮卵が置いてあった。汁に漬かってないものは乾燥していて美味しくなさそうだった。
奥のものを取り出して買ったが、あまり味がしていなかった。淡水で後日食べたものの方が美味しかった。


しかしこの卵のとり方がなかなか謎だった。
おでんの容器の上蓋に入れてしまった。そしたら店員がビニールに入れ替えてくれた。

ホテルの前に戻ると3人がやってきた。

とりあえずタクシーに乗って夜市へ。

思っていたよりも平日だったので人は少なかったが、色々な食べ物や商品が売っていた。
タイと同じ雰囲気だった。


タピオカジュースを飲んだけど味が薄かった。
液体が飲みたいのにタピオカが吸い込まれてきて飲みづらかった。


お店でおでんも売ってた。


ではLUXYに踊りに行こうということになり、とりあえずビールが飲みたかったのでおビールラインナップから2つをセレクトしてイン!




Luxy(宿泊ホテルの真下)に着いたら木曜日は閉まってた。
アオちゃんは次の日仕事なのでここで別れて3人でVSというクラブへ。

人は少なかったけど雰囲気がタイPubだった。
500元の入場料で飲み放題なんだけど、1杯目のプラスチックマイコップを最後まで使い回すというスタイルだった。

となりの台湾人グループのノリが良く一緒に話して飲んだ。楽しかったなぁ。



3時ごろホテルの方に戻り、タクポンさんは就寝。
僕は裏手の茶屋に行き火鍋を食べた。

目の前のグループと波長があったので一緒に歓談しながら食べた。

こうして一日目が終った。



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