桜前線と近代建築を追いかけて。5月2日小樽①

確か5時前に札幌駅に到着。

シャワーの浴びられる漫画喫茶をさがすも、シャワーは6時から。

中で休んでシャワーを浴び、7時ごろ小樽へ。本当は札幌観光を先にしたかったのだけど、

残り３日のうちこの日しか快晴の予報がなかったので。

 

8時ちょっと前にに小樽到着。石原裕次郎メモリアル

 

 

上野部分を下から見るとこんな感じ

 

非常にすっきりとしたデザイン

 

1934年(昭和9年)竣工、実に「昭和の駅」らしい佇まい

明治から1965年まで列車の到着を告げていた鐘

ほれぼれする駅のフォルム

朝ごはんを！って事で駅から徒歩１－２分の三角市場へ

駅側の入口、こっちのほうが味があるね

3色丼のほたてをエビに変えてもらって食す。

丼はもちろんの事、付け合わせの松前漬がめっちゃうまかった。日本酒と良く合うこと・・・・

最初の目的地「竜宮神社」へ

ここの横の空き地に曽祖父が日露戦争に行く前に暮らしていたらしい。小樽来る前日に叔母に聞いて探した。

まさか小樽に先祖のゆかりの地があるとは・・・感慨深い。

この藏は元々質屋で、そこの方に曽祖父は色々お世話になっていたそうだ。

その頃に曽祖父が見ていた景色を、少し違えど100年経って僕が見ている。

榎本武揚が建立、さっき知ったが、横の木は麻生元首相が植樹。

榎本武揚書

境内は幼稚園になっていた

階段かの下の方を見れば海へと続く。竜宮神社、なんとも素敵な名前だ。

名も無い建物を見ながら歩いて次の目的地へ。

やきとり食べたくなった

その２へ