2554-2555 タイ旅行 １/4 その③

とうとう首長族の村へ。


外人だとわかると料金発生するらしいので、最初だまってた。。

村はこんな感じ、首長族の女性の奏でるギターが心地よく流れていて、とても良い雰囲気だった。


家の軒の部分


最初、村に入ってとても緊張した。
自分の会った事のない、でもTVで見たことのある人達がそこには暮らしている。
写真を撮っても良いのかどうかで凄く悩んだ。
人を見世物とするのはどうしたものかとも思う。
でもそれを生活の糧としているわけだし、、、葛藤。
写真を撮る代わりに物を買わせて頂く事で心に折り合いを付けることにした。

文明の流入に伴い廃れていく運命にある様な文化だけど、それを守り続ける彼女たちは美しい。






売ってるものが安かったので、最後にミルク募金箱に寄付しておいた。

お腹すいたけど食べる時間なく、ジュース飲むのみ。


首長族さん有難うございました。


メーホンソンの市街地の方に入りお寺へ




こっちみんなー！




これが街のほぼ全景、小さな町。一泊したかったな。。。