ソンクラン２日目

ソンクラン２日目、前日は踊りに徹したため、この日は純粋に水掛をするべく、ビールを引っ掛けてからカオサンへ出撃した。
カオサンにつくころに、前の日に出来たカカトの傷が気になったので絆創膏でカバーした。
カオサンに着くまでに水鉄砲を調達しようと思ったが、去年ほど大きく・威力のありそうなものがなく、しかたなく妥協してあまり大きくない物を買った。
しかし、この水鉄砲に構造不備があり、撃ってると重心を支えている人差し指の付け根が痛くなるという重大な欠陥があった・・・

カオサン通りは去年から泥を持ち込めないように成っているので中では快適に水掛が楽しめた。

僕はこの日の為に、日本に帰ったときにお台場でドラえもんのお面を買っていったので、道行く人たちに
「ドラえもんかわいー」ぴゅー（水鉄砲を掛けられる音）
「このドラえもんがーーー」びゅー
「どらえもん」ぴゅー
っとやられたり、日本人に集中的にお面を狙われて、周りを見渡すための穴から水が入ってちょっと痛かったり。

そんなこんなで、今日のスペシアールゲスト・ヒロシ君が登場。
（詳しくはＦＵＫＵさんのブログ参照http://blog.livedoor.jp/fuku_bangkok/tb.cgi/19093008）

いつもは僕がぐてんぐてんで、皆が僕の面倒を見る（？）のに、僕がヒロシ君の面倒を見るという、普段皆が見慣れていない光景に皆笑ってました。

最後にサイケのところで踊っていて、帰ろうとしたら、またヒロシ君がいないーー！
探したけど見つからなかったので、死にはしないだろうという希望的賢察のもと、一人でカオサンで夜の水掛にいそしんでました。

カオサンをお寺のほうからバーガーキングの方に抜けたところでＲＣＡ系の音楽をがんがんに鳴らし踊っている人たちが居たので座ってみてました。

と、これがいけなかった・・・・

座っていたところが茶色い水溜りで、そこから傷口にばい菌がＩＮ！！！

なんか痛いなーと思ったのが、どんどん痛くなってきて、でもＦＵＫＵさんとＤａｉｓｕｋｅさんとラチャダーソイ４に行く約束をしていたので、びっこひいてバスとタクシーを乗り継ぎＺａ　Ｌｅｎｇに行きました。

しかし、足の痛さに加えて寒いの何の（多分熱があったんだと思う）で、
ずっと椅子に座って何も出来なかった。

帰りはＦＵＫさんと意気揚々と肩組んで歩き出したけど、正直痛かったっす・・！

この時は、まさか入院することになるなんて夢にも思ってなかった・・・