今日は写真の話をメインに。
7/18午後、14:30の船でお客さんの送り出し、サービスにはダイビングのお客さんはいなくなりました。
それから、部屋の掃除(サービスは社長兼ガイドさんと奥さん、島雄。の3人なのでいろいろ仕事はある)を行い、15:00過ぎにダイビングに出ました。
で、エントリーは15:30ごろ。陸上はそうでもないですが、水中はかなり暗くなっています。
エキジットは90分ほど入っていたので17時過ぎです。
前に撮ったイザリウオが納得のいくものではなかったので、もう一回撮りに行きました。
島雄。のオリンパスC4100には内蔵のストロボしかついていません。
あまり、ストロボの光が強くないので、どうしても外光を利用せざる得ません。
いつもの設定をいじったくらいでは、何枚取っても夜のような暗い背景に一部分だけ明るくなったイザリウオがいる写真になってしまいます。
うーん、考えた末、スローシンクロモード(他のデジカメだと夜景モードとか言うモード)で撮ってみました。やってみれば分かるのですが。このモード、シャッタースピードを遅くし、ストロボを弱めに当てることで、外の光が暗めの時でもちゃんと背景が写るようになっています。
なので、絞り開放(f=2.8)でも、シャッタースピードは1/15とか1/25です。(いつもは1/100くらい)。
ちょっと泣きたい位の遅さ・・・・。(これ以上遅いとあきらめの境地なんですが、ま、なんとか頑張ろうって言えるシャッタースピードかな)
絞り開放 => ピントの合う範囲が狭い
シャッタースピードが遅い => 手ブレしやすい
の2重苦の中、やりました。
なんとか手ぶれしないで撮れている写真がありました。
うれしかったから長々と自慢話書いてしまいました。
すみません。
明るいところでなら、結構簡単にこんな感じの写真は撮れるんですけどね。
7/15のイザリウオと多分同一人物?です。エスカが虫みたいですね。
足見たいのまでついているのが笑える。