島雄のDivetrip

水中写真が中心です。
2008以前は神奈川、2009~2011は名古屋、2012以降は大阪に住みです。

安満地 アカオビハナダイ 

2012年08月31日 | 四国ダイビング
安満地港内のアカオビハナダイ。
婚姻色ってわけではないので、派手ではありませんが立派な雄でした。
水深は15mくらいだったかな。20mは絶対に行きません。



ハナダイ系、実は初めて撮りました。
寄りとか動きとか難しいねぇ。これからすこし撮ってみようかな。

60mmで撮りました。(35mmカメラで換算すると96mm)

ついに出た キヤノン ミラーレス EOS M

2012年08月30日 | 水中写真関係
Canon デジタル一眼カメラ EOS M(ブラック) ダブルレンズキット EOSMBK-WLK
クリエーター情報なし
キヤノン


キヤノンからついにミラーレスのカメラがでました。
レンズマウントも変更です。
ただ、マウントのアダプターも発売で、いままでのEFレンズ(APS-C用のEF-S含む)も使用できるようです。


マウントアダプター ES-EOS Mの概要
・EFレンズ※に搭載されたISやAFなどの機能が使用できます。
・EFレンズとのマッチングを考慮した高品位な外観デザインを採用。
・軽量・コンパクトなので、持ち運びが容易です。
・簡単に着脱可能な三脚座が標準で付属します。

これって測光も可能でオートで撮れるのかな?
それとも、カメラの明るさのインジケーターを見ながらマニュアルで絞りとシャッタースピードを調整するのでしょうか。
うーむ、Web見てもわからんです。

あとストロボが定価9800円で別売りっていうのは初心者向けなら内蔵すべきと思います。

もう少し経ってミラーレスの性能が上がったら水中に持っていくカメラも
ミラーレスになるかもしれませんね。

防湿庫 東洋リビング ED-41CACのお手軽カスタマイズ

2012年08月26日 | 水中写真関係
ここのBlogで書いた防湿庫が到着した。
早速、手持ちの機材を入れてみました。

島雄が買ったのは東洋リビングの大きさ41Lの防湿庫です。
(防湿庫としては小さめ)

東洋リビング オートクリーンドライ 防湿庫 41L ED-41CAC(B)
クリエーター情報なし
東洋リビング


棚がひとつ付いていて2段に分かれます。
とりあえず下に付属のレンズマット(レンズを寝かせて3列入れられる)を敷いてレンズを、上の棚にカメラ本体+60mmマクロを入れてみました。



棚の中のレンズは、
100mmマクロ
18-55mm
トキナー10-17mm
シグマ28-80mmが2本
全部で5本。
もう1本くらいは短めのレンズなら入ります。
それ以上入れるんだったらレンズを立てて入れたら入りそうです。




カメラ本体の横にスペースが余っていたので使わなくなったイノンのワイコンを入れてみました。でも、ワイコンは防水だから内部にカビは生えないはず。
ワイコンじゃなくてコンデジでも入れようかな。

気になる湿度は1日で40%まで下がりました。


その後、早速カスタマイズです!
庫内灯を取り付けました。
100均のセリアで捕獲!

パッケージの紙だけですみません

ボタン電池3個も一緒に入っていました。


磁石式のスイッチになっていて、片方を扉がわに、光るほうを本体側に両面テープで接着します。
それで扉が開くと自動点灯、閉じると消灯します。



100均の商品なので、少し磁石が弱め。
別に強めの磁石も売っているので、困ったらそれをつける予定です。


最初はダイソーで売っている手動で点灯させるLED電球を買おうと思ったのですが、
今日、偶然にセリアに行ったらおあつらえ向きの物がありました

高知のお土産

2012年08月26日 | Weblog
今年になって10回近く来ているのでだんだんとお土産がなくなってきました。
そろそろ二周り目にしようかな。

今回は自分お土産。
高知にはどぶろく特区なるものがあって空港でも売っています。
日本酒はすっきり辛口よりもどっしり感があるほうが好きな島雄。
自分お土産で買ってみました。

ちなみに嫁お土産はわらび餅(原材料にわらび粉と書いてあったので買ってみた)です。

どぶろく飲んだ感想
実は高知のどぶろくを飲むのは2回目。
初回はこの前に電車で安満地に行ったときに買ってみました。
かなり甘口、普通の日本酒とは違います。
生酒ですこし炭酸を感じます。
米粒は見えますが、口に入るとかなり柔らかくなっているので感じません。

口に合うかというと正直微妙。
たまに飲むのはいいかなというかんじかなぁ



参考
http://www.47club.jp/shop/g/g10011268/

安満地 センネンダイ 再び

2012年08月24日 | 四国ダイビング
安満地港内のセンネンダイです。
たぶん前回のと同じ場所にいたので同じ個体でしょう。
前回は100mmレンズで被写体が大きすぎて寄れなかったので、今回は60mmで行きました。
もっと広角でも大丈夫です。
手元のレンズでは次は18-55mmなんだけど、暗いところでピントが合いにくいんだよなぁ。
F2.8の60mm、100mmとでは差を感じでしまいます。
(kissX5までと違って40DはF2.8対応のAF)



幼魚(yg)のがいたらきれいなんだけど、もう育っている大きさです。
でも島雄的にはあまり見たことがないお方なので楽しく写真を撮りました。



前回
http://blog.goo.ne.jp/divetripshimao/e/b714325221d7df4f334452112cd87517

一眼ハウジングの水中軽量化

2012年08月21日 | 水中写真関係
GWの柏島で水中重量が重くて着底しなくては写真を撮るのは難しかった島雄の機材。
軽量化計画発動しております。
ハウジングの軽量化ももうやれるところまで来たので、次は浮きを検討します。
ちなみに以前、BookOffのレジ袋を浮きにしたことがあります。
用には立ったのですが、耐久性に難があり(2Diveで穴が開いた)今は使っていません


イノンのページで水中重量を調べてみます。

ストロボ、アーム関連
D2000(Type3)×2 80g
拡散板×2 20g
Zアダプター×2 74g
アームSS×2 80g
クランプ×4 140g
マルチダイレクトベース2×2 44g
UCL-330 75g
M67レンズホルダーS 31g
------------------------------------
合 計 544g+アテナのグリップ  意外と重いです。




これをどう軽くするかです。

1.重そうなアテナのグリップを止める。
2.その代わり、ハウジングを直接手で持つ
3.グリップに取り付けていたアームはハウジングから直接ボールジョイントを付けて
  使用。

ストロボ、アーム関連
D2000(Type3)×2 80g
拡散板×2 20g
Zアダプター×2 74g
スティックアームSS×2 62g
クランプ×4 140g
UCL-330 75g
------------------------------------
合 計 451g+ボールジョイント(ハウジングから角)

約100g+グリップと角の差分が軽くなりました。




アテナのグリップがなくなってしまったので自作ランヤードをつけています。
また、グリップがなくなってハウジングを置くと直接地面に触れるので、
これまた100均で椅子の足に貼る傷止めを貼ってみました。

四角いのがカバーです。
前にグリップの下の部分に貼っていたのですが意外と取れないでひっついていました。




次回に続く

手作りランヤード Part2

2012年08月21日 | 水中写真関係
このBlogで作ったランヤード。
この前の安満地で使ってみましたが十分実用になるものでした。

前のBlog
http://blog.goo.ne.jp/divetripshimao/e/c4cb2c35ecc90353668b9ce7817ebeaa

http://blog.goo.ne.jp/divetripshimao/e/c4e8be3ad65a407397ef53e4cc396859

100均のロープとコーナンで買ったグリップで使いました。

ただ、使っているとロープの端のほうがほどけてきてしまい、ボサボサになってきたのと、ゴムのグリップが深さによって浮力が変化するので作り直すことにしました。

ロープはMIC21で調達!長さ2Mでちょうどいい長さでした。
最初、受け狙いで工事用のトラ柄ロープにでも使用と思いましたが、少しおしゃれっぽく?
でもちょっと普通っぽいです。


太めのロープにしてゴムグリップは使わないようにします。
ロープの端はライターであぶって溶かして、ボンドでかため、タイラップで固定しました。
ロープワーク自体は前回同様、普通のショックコードを作る結び方で端の輪をアームに差し込むところだけ結び目を大きくしています。もやいで結ぶのはやめました。




前回のロープとゴムグリップで300円くらいでしたが、今回はロープが500円ちょっと、ライターとボンドもダイソーで買ったので、全部で700円くらいかかりました。



ハウジングの手のバンド(100均の荷造り用テープですが・・・・。)も安満地から導入していますが、それにカバンのパッド(ダイソーであった)をつけてみました。
大きさ的にちょうどいいのですが、金属のボタンで留めているので錆びてしまうかなぁ。錆びて使えなくなったら他のものに交換します。




次回の海はこれでテストです。
今のところ次回の海は9/16か17で白崎海洋公園の予定です。


安満地 オドリカクレエビ

2012年08月18日 | 四国ダイビング
安満地 港内のオドリカクレエビです。
ばぁ浜でも見ました。
伊豆では秋の季節来遊魚だけど、こちらではどうなんでしょうか。
意外と多い?
イソギンチャク何ヶ所かについているのを見つけました。
きれいなムラサキイソギンチャクなんかについていればいいんだけど、港内には見かけなかったです。<ムラサキイソギンチャク


ワイン1本空けて酔っているのでこれくらいで



柏島 クダゴンベ

2012年08月18日 | 四国ダイビング
今回の4日間のダイビングでボートダイビングをしたのは唯一、柏島でJuJo夫妻と潜った1日だけでした。さすがに夏の柏島、1日でたくさんの写真が撮れました。

後浜のクダゴンベです。
クダゴンベをこう撮りたいというのがあって、今回、そのように撮れた写真もあったんだけど、この写真のほうが動きがあって良かったのでUP。

眼がわかるように撮りたいので寄るのですがそうすると背びれが切れてしまうんです。

いつもストロボが弱めの調光にするのですが、今回はSSLで0の位置で使ってみました。
ちょっとストロボ強すぎたかも。



次回への課題は、縦位置にする。
背びれが切れないようにする。かなぁ。


安満地 クロイシモチ

2012年08月17日 | 四国ダイビング
さて、ダラダラ写真をUPしていきます。
今日はクロイシモチの口内保育です。
安満地の港内で見ました。

クロイシモチは少し泥っぽい場所にいます。
写真では黄化しているのも見たことがありますが、肉眼ではありません。
泥かぶってしまっているけどお父さんがんばっています。
写真で見るまで卵があることはわからなかったけどね。

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2012夏休み サービス うみほたる

2012年08月16日 | 四国ダイビング
夏休みのBlogの最初のほうにも書きましたが、安満地のサービスのうみほたるについて。
宿もサービスもやっています。
割と手作り感満載。

釣ったり、近所の人が売りに来たりで入手した新鮮な魚がうまいです。
社長の話を聞いているとお父さんも漁師だったらしい。

3日間の晩御飯のお刺身はイサキ、ソウダガツオ、メジナでした。
ソウダガツオは足が速いので釣ったすぐでないと刺身で食べれません。
ほかに、イサキの塩焼き、スパゲテティ、肉じゃが、などなど盛りだくさんの晩御飯です。
社長がうちは食事が売り物というのもわかります。

ある日の晩飯



お刺身アップ


天気がいいと食事は外のテーブルで(上にシートがかかっているので少々の雨は大丈夫)ビールを飲みながら、夕日を見て、風に吹かれながら気持ちの良い時間を過ごしました。蚊も少なく蚊取り線香は焚いていましたが刺されなかったです。

ビールは1杯300円、自分で注いでホワイトボードに名前を書いて申告します。
焼酎なんかはほかのお客さんが持ってきて残していったものは無料。
それか飲みたいものを自分で持ってくるかかな。

風呂は外にバスタブがあり、勝手にお湯を入れて入れるらしいのですが、島雄はシャワーのみにしていました。バスタオルは宿から借りれます。(電車のときはかなりうれしい)

泊まりはプレハブのような部屋に木製の2段ベットが入っています。
込んでくると男女別相部屋。
島雄的には問題ないです。ダイブクルーズの部屋よりずっと広いですしね。
クーラーは各部屋にあります。
トイレは共用ですがウォッシュレットあり。

ダイビングは2名のガイドさんがいます。
経験も長いようでサービスのログやほかのお客さんのBlogを見てみるとフォトジェニックな生物等、教えてもらっているようです。
島雄はビーチ主体で1日しかガイドしていただいていなくて申し訳ないです。
イナズマヒカリイシモチの口内保育など見せていただきました。


島雄の滞在時にご一緒したお客さんは関東、大阪からよりも、四国、岡山あたりのお客さんが多いようです。
年齢層もバラバラ、意外と年齢層高い方もいらっしゃいます。



流れるゆるい時間を感じながらのんびりリゾートという感じです。
(目の前は漁港ですけどそんなかんじなんです。)
民宿宿泊の伊豆全般、伊豆七島とかよりもリゾート度は高いです。



うみほたる
http://www.h2.dion.ne.jp/~umiho0/index.html


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2012夏休み 4日目 安満地港内

2012年08月15日 | 四国ダイビング
毎日ダイビングをして、夜は外で港の気持ちのいい風を浴びながら新鮮な魚とビール。
4日間だけの夏休みですが最高でした。

最終日は安満地の港の中にしました。
ハナゴンベをきちんを撮りたかったのと、もう少し港の中をさまよってみたかったので。

翌日は朝から横浜に出張が決まっていたので早朝+AMで2本で切り上げました。
一人で大阪まで運転ですしね。

満潮が9時前だったので、潮が上がってきたところと、満潮で止まり気味の2本でした。
港内は満潮のほうが透明度が良く潜りやすいです。


4日目は2本。
1本目はハナゴンベにがっつり
2本目は特に目標を定めずブラブラです。


1本目
ハナゴンベに行こうとしたら、なぜか途中でUターンしていた・・・・・・。
ナチュラルナビゲーションだけでウロウロするのはまだまだのようです。
もう1回戻って無事ハナゴンベへ。
2個体いるはずですが、大きいほうのお方しか現れず・・・。
レンズは60mm。
何枚も撮って感じましたがみんな同じようなアングルになってしまっている・・・。
斬新なアングルが必要かな・

帰りに沈船のアカオビハナダイ、センネンダイなんかを見ながら、アカタチ探しへ。
何気なく缶を覗くと、小さい黄色いお魚が!!!
おNewのミジン君GETだぜ!

サービスでも情報のないミジンGetでうれしかったです。
でも水深20mくらいで見つかっているミジンよりも深いところなのであまり行くようなものでもないかな。
こちらもペアでいます。幽霊っぽいけど。

2本目は特に目標を定めず、港内ウロウロ。
とりあえず1本目に見つけたミジンには行けました。
20mくらいをウロつくも特に見つけるものはなし。


もっと探せばいろいろ見つかると思うんだけどなぁ。


写真は安満地港内のミジンベニハゼです。
まだ子供だけど末永くいて欲しいです。
産卵もしてくれないかなぁ。

カメラ用防湿庫

2012年08月14日 | 水中写真関係
ずっと買おうと思っていて買えなかったカメラ用の防湿庫。
マイミクが買ったのを見てついに買ってしまいました。

東洋リビングの41Lのものです。
同じような大きさでも光触媒の装置がついているものとついていないもの(最安値で5000円くらい違い)があります。
光触媒、気休めかもしれないけどあるほうを買ってしまいました。
型番の末尾がCACとなっているものは光触媒あり、WK、BKとなっているものはなしのようです。


東洋リビング オートクリーンドライ 防湿庫 41L ED-41CAC(B)
クリエーター情報なし
東洋リビング

2012夏休み ばぁ浜3日目 その4 3本目

2012年08月13日 | 四国ダイビング
3本目は右方向へ行ってみました。
ミジンベニハゼがいるらしい。


ジョニーさんのBlog(下のほうに地図があります)
http://blog.livedoor.jp/johnny74656/archives/1695156.html

・潜行して20度方向へ。
・岩場を掠めた後、何もない砂地をただ進むので少し不安になってきます。
・だんだん深くなっていくので適当に進む。(何度もコンパス見ました)
・ようやくシャンデリア状の仕掛けロープへ。
・ロープの深いほうにミジンベニハゼがいるそうですが、何本もあるので適当に奥の先のほうに行ってみる。
・やったー ミジンベニハゼGETだぜ!
・ビン×2、貝、合計3ヶ所のミジンベニハゼに会えました。

しばらく粘っていたら、レンズは60mmですがかなり寄らせてもらえました。


出会った方々
ミジンベニハゼ 3ヶ所
オオモンイザリ(でかい)
サザナミフグ
モンハナシャコ(1,2本目とは別、大きかった)
エアが余ったので、沖に向かって左から右へ砂地と岩場の境目をハゼを探してみましたがダテハゼばかりでした。


写真はクリーニングされるオキエソです。
砂地にポツンとある岩場がクリーニングステーションになっていました。
2匹のホンソメワケベラがいたのですが、2匹揃って砂地に泳いでいくのでなにかなとついていったらオキエソのクリーニングをはじめました。
60mmでは寄り切れず、トリミングしています。

またばぁ浜行きたいです。っていうか行きます。
車がないと行けないので電車で来たときには行けないのが残念です。

大阪出発で交通費割り勘でダイビングに行ってくれる人募集中です。
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