先日購入したSubgear XP-10用のソフト「Dive.log」を使いました。
全部英語なので、使い方を書きます。
1.ダウンロード
箱の中にCDが入っているのでそこから入れれるけど、Webからもダウンロードできます。
http://www.subgear.com/en-US/USA/downloads.aspx
2.インストール
ダウンロードしてきたのを普通にダブルクリックして進めるだけなので割愛。
3.起動
島雄はWin8 32bitなのですが、ダブルクリックして起動しようとすると、「管理者権限がないとダメよ(意訳)」と言われて起動できませんでした。
右クリック=>管理者として起動を選択すると起動できました。
最初あせりました。
今は普通にダブルクリックして起動できています。
なんでなんだぜ??
Win7 64bitで不具合あったという人の書き込みを見ましたが、Win8 32bitでは大丈夫でした。
友人はXP 32bitで動かせているとのことでした。
起動画面はこんな感じ
4.データ移動
irda(赤外線)という方式でデータ移動させます。
ガラ携で電話番号交換していたとの同じ方式。
島雄のThinkPad T60はirda内蔵なので、端子に近づけたら勝手に認識しました。
irdaがPCに内蔵されていない場合はこういうの買ってください。
今だったらBlue Toothのほうが規格としては新しいんですけどね。
なぜかUwatec Aladdinと認識されます(笑)
5.データの移動
PCの赤外線の通信口(携帯の赤外線みたいに黒くなっているところ)とダイコンの通信口をまっすぐ正対するようにします。
ダイコンの通信口は、ダイコンの文字盤を上から見て右側、3つ水抜き穴が開いている真ん中だと思われます。
Dive.Logを操作してデータをPCに移行させます。
最初に何本分かログの例になるようなデータが入っていました。
誰と潜った、場所、目的なんかは手で入力できるようになっています。
今のところ、ダイブプロフィール(何分たったら何mのところにいるのか)、平均水深、体内のコンパートメントごとの窒素状況なんかを見て楽しんでいます。
コンパートメントで言うと、中間くらいの排出の遅さ(筋肉など)の溜まりかたが顕著でした。
あと、PCでダイコンの設定をして、ダイコンにデータを渡すこともできるようです。
最後の安全停止の設定が最初はManualだったのをAutoに変えてみたんだけど、これでボタンを押さずに安全停止のカウントするかな