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島雄のDivetrip

水中写真が中心です。
2008以前は神奈川、2009~2011は名古屋、2012以降は大阪に住みです。

大瀬崎 ダテハゼ

2011年06月26日 | 伊豆ダイビング
さて、今週は土日共に仕事でした。
とはいっても、がらんとした事務所にコツコツ事務仕事。
四半期末毎度の光景です。

さて、先週で大きな山場も終わって、7月になったら子供と海に時間を使おう!


今日はダテハゼです。
大瀬崎の湾内にウジャウジャいます。
ダイバーの数も非常に多いので、そこに住むはぜもだんだんダイバーに慣れていくようです。
かなり寄っても逃げません。

大瀬崎 オニハゼ

2011年06月26日 | 伊豆ダイビング
またもや湾内右側に行ってしまいました。
講習生とかは来ないので浅めでもあまり透明度は悪化していません。
でも底が泥なのでたまにすごいことになっているときもありますが・・・・・。

泥っぽい住人のクサハゼはまだ見られず、性格の良いオニハゼに会えました。
オニハゼがちゃんと撮れたらかなりのハゼはちゃんと寄って撮れると思います。


大瀬崎 ヒラメ

2011年06月23日 | 伊豆ダイビング
外海で見つけたヒラメの仲間。
100mmレンズなので全体は撮れず。どうやって切り取るかですね。

短いエスカのようなところがピコピコしていて面白かったです。
ヒラメとかカレイ撮るの意外にも面白いんですよね。
眼もきれいですし。


ってこれってヒラメだよね??

大瀬崎 ミジンベニハゼ

2011年06月22日 | 伊豆ダイビング
懲りずに? ミジンベニハゼです。
今回は100mmマクロにイノンのUCL-165を使ってみました。
かなり倍率が高いので、寄らないと撮れません。
ちょっと使いにくい感じでした。

100mmマクロ+UCL-165の感想

クローズアップ付けない時の最短距離と、付けた最長距離で空白の部分あり。
微妙に撮れない距離があります。
UCL-330のほうが使いやすそうです。
ウミウシとか極小で動かないものを撮るにはいいかも。
魚は難しいですね。
UCL-330買わなくちゃ。

あと、ここまで高倍率になってしまうと、もっと小さい被写体じゃないと構図が限られてしまいます。やりすぎってことで

2011/6/18~19 大瀬崎ダイビングログ

2011年06月21日 | 伊豆ダイビング
週末に泊まりで大瀬崎に行って来ました。
高速1000円は先週まで、はごろもの1泊タンク4本1万円プランが6月一杯ということもあり、両方使ってお安く行こうというプランです。

名古屋からは総勢6名。うち、泊まりは島雄含めて2名。
現地ではJuさん夫婦やマイミクの方々にお会いして楽しく過ごせました。
たまにしか行けないけど泊まりはいいですね。
なかじさんと子持ち組2名での参加です。

透明度
浅場では透明度悪かったです。
雨の影響で悪いところに午後は人災で悪化。
大潮だったので干潮で悪化、満潮で改善。

人出
なんだか多かったです。
高速1000円の最終週だったからか。
帰りも早く出発したにもかかわらず高速は三ケ日から豊田まで渋滞でした。

水温
低いところで18度、高いところで21度。
ウェット日和です。
浜では海の家の工事もはじまりました。


飲み
夜はナイトはしないで飲んでました。滅多にないのでビールと日本酒でウダウダと。
贅沢をしてノーマルのビールにしてしまいました!



出合った方々
ダルマオコゼ成魚!!!
実は成魚ははじめて見ました。
ブサカワだと思うんですけど、あまり話題になっていない??

ネジリンボウ
土曜日の2本目に行ったときはすでに整地されていました。
ロープ際で講習生の通り道だからなぁ・・・・。
もういなくなってしまったかと心配しましたが、日曜の朝1、2本目はまだ健在。よかった!

ペアと単体。
ペアは前回と同じ穴(前回もペアでした)、単体はご新規さん。
情報ない中で見つけましたが、単体も石で囲ってあったのでどこかのサービスのガイドねたなんでしょう。
前回みつけた13mの単体は見つけられず。
単体は浅い場所だったので安全停止に良い感じ。

ネジ+ヒレネジ、ヒレネジペアなんかもログに載っているのを読んだりしますが見つけられず・・・。
浅い場所だったので水温20度越えており、寄れます。
黄金崎のネジリンボウもそうなんだけど、20度を境に警戒心がぜんぜん違ってきますね。前回の苦労はなんだったんだというくらい。
コンデジでクローズアップつけても行けますよ~。

寄り寄りです。100mmつけていったのですが、今回は60mmの方が良かったです。

ミジン
6連タイヤ奥は団地になっています。
ちょっとやりすぎ?って思うくらいにたくさんいます。
瓶缶合わせて4-6個くらいはあったかな。


カエルアンコウ
あまり積極的には探さないのですが、砂地にボコっと。
ペアになっていましたが、100mmレンズでペアは撮れませんでした。

↑考えてみたら、上の生き物、1日目の2本目で全部見たんだった!

高速1000円終了なので少人数では行きにくくなりますね。
トヨタ関連の人は7,8,9月は木金休みになってしまうので周りの土日に海に行ける人も減ってしまうのでどうしたものかと

越前、三重、和歌山、伊豆、(大穴で三保?!)で高速代がどれくらいか調べておかなくちゃ。

大瀬崎 タコ

2011年06月14日 | 伊豆ダイビング
湾内のタコです。
数年前に湾内のタコ壷で卵を守るタコ、卵を孵化させた後死んでしまい、他の魚に食べられているタコを見ました。

今、湾内の蛸壺って少なくなっているような気がします。
第3養生ロープちょっと右くらいの20mちょいあたりにいくつもあったような気がしたんだけどなぁ??
今もあるのかな。

川奈では今、卵を守る姿が見られるようなので季節的にもそろそろなんでしょう。


今週末に見れたらいいな。

大瀬崎 メガネウオ

2011年06月11日 | 伊豆ダイビング
湾内で会ったメガネウオです。
見つけたときは全身出ていたのでどこかのガイドさんが見つけた後のようでした。

最初全身出ていたのですが、写真を撮り始めると邪魔に思ったのか少し移動して砂に潜ります。
完全に潜ると目と口しか出ていないので、こりゃわかりませんわ、っていうかんじ。

最初に見つけた人すげ~

割と大きいので100mmでは部分を切り取っての撮影が良さそうです。
自分で見つけた(といっていいのか・・・)のは初めてだったのでちょっとうれしい。

大瀬崎 ホオジロゴマウミヘビ

2011年06月10日 | 伊豆ダイビング
大瀬崎で撮ったホオジロゴマウミヘビ。
何回か会ったことはありますが、だいたい湾内の右の奥の泥地で見れます。
似たお魚でシャープスノウトスネークイールというのがいます(大瀬崎でもいるようです。)。
この写真はどっちですかね。

Webで見るホオジロゴマウミヘビってもう少し黄色っぽい感じがしてよくわかりません・・・・・。
なんとなく頬が白っぽくなっているように見えます。

臆病な性格の魚らしくなかなか寄れませんが、今回のお方は大胆に寄ることができました。

18,19 大瀬崎に行きます

2011年06月09日 | 伊豆ダイビング
高速1000円が終了とのことで18,19は大瀬崎に行きます。
日曜は他のポイントに行くかもだけど。

泊まりはなかなか行けないのでわくわくです。

行かれる人いますか~?

写真はササノハベラのクリーニングです。
湾内落ち込んですぐくらいのところでクリーニングしていました。
寄り切れなくてレタッチしております。
魚が大きいのでトリミングはしていませんが色が残念・・・。
少し離れたときの設定は考えなくてはいけないなぁ。

ミジンベニハゼ

2011年06月08日 | 伊豆ダイビング
今回の湾内は100mmレンズで行きました。
35mmフィルムレンズ換算で160mmですね。

このごろ100mmも使い慣れてきたので少し絞りを開き気味に。ボケっぽく撮ってみました。
開放(F2.8)でも撮りましたが、見れる写真は1枚も無し。
F4.5から6.1くらいが現在の島雄の限度のようです。

目がきれいに緑になってくれるときと、黒いときとあります。
なんでだろう・・・・。


ミジンベニハゼも寄りすぎてしまうので少し離れたりしました。
クローズアップレンズ買わなくちゃ。イノンの330のにしようと思います。


花みたいに写らないかなというので撮ったんだけど・・・。





ビンの口でとおせんぼ。


20110606大瀬崎ダイビングログ

2011年06月07日 | 伊豆ダイビング
久しぶりに大瀬崎に行ってきました。
期待したマンボウは水温が上がってしまい期待薄。
朝一に柵下=>門下をドリフトしましたが当然見れず・・・・。

当日に先端38mで出てたようです。
でも陸上では多くの友人に会うことができ、夜の飲み会にも参加(帰りの運転があるのでノンアルコールでしたが)させていただき、楽しい土曜日でした。

今回は4本潜り、1本目以外は湾内に入りました。

水温19-20度
透明度 1本目 岸よりは赤潮(真っ赤)で0m(立って自分のフィンが見えません)
        10m沖に行けば10-15m

    2本目以降 湾内は時間の経過と共に透明度は悪化。
          日曜はダイバーズデーで潜っている人多かったです。20m以浅で顕著。
          水底から1mだけ透明度悪いとか(笑)

出会った方々
ネジリンボウ(ペア、単独) 今年初ネジリンボウです! 
事前情報なしでみつけたのでうれしかったです。
ミジンベニハゼ 6連タイヤの沖にたくさん
メガネウオ 全身出ていたのでどこかのガイドさんが見つけた後でしょう
ホオジロゴマウミヘビ
アオリイカ 産卵 同時目視は最大6杯
タカベ群 夏っぽく感じます
アジ群、カマス群
カエルアンコウ

クサハゼ狙いで湾内右奥に行きましたが、まだ季節が早いようで不発でした。

上の写真はネジリンボウです。
色はレタッチ、トリミングはしていません。

水温が低いせいか、まだ神経質な感じでした。
これから楽しい季節になりそうです。
せっかくのあくびですが、寄れなったので残念な感じに。



2匹のうち、1匹は穴に入ってしまった後、寄ったのはこんな感じ。
こちらが今年初ネジリンボウ。
これはリサイズのみ。色もレタッチせず。






次回の海行きは18,19で高速千円の最終日に行っておきたいなぁ。

ハチマキダテハゼ

2010年12月13日 | 伊豆ダイビング
これもこの前の大瀬崎の写真です。
右の方のネジリンボウに行ったんだけど目印はあるものの、不在。
テッポウエビの穴も分からない状態だったのでどこかに行ってしまったんだろうなぁ。
11月に来たときにはいたんだけどね。

それでその脇にこいつがいて、ダテハゼの親戚?と思っていたのであまり気合を入れては撮らなかったんだけど、PCで見てみるとひれがきれいではありませんか!

今度見つけたらちゃんと寄ってきれいに撮りまふ。

あ、この写真はトリミングしています。
横位置=>縦位置にね。

2010/12/4 大瀬崎ダイビングログ

2010年12月06日 | 伊豆ダイビング
土曜に大瀬崎に行ってきました。
当初、井田を予定していたのですが、西風のためクローズ。
大瀬に変更です。大瀬崎も朝はかなり風が吹いており、外海はクローズでした。

今回は久しぶりに海は怖いなァト思ったことが2点ありました。

1.強い流れ
2本目に先端に入ったのですが、最先端に行ったところ、風の影響ですごい流れでした。
ちょっと深く行けば収まるのかも知れませんが、フィンを履くのにもピューッといってたので中止に。
普通のエントリーポイントから入りました。

2.濁り水
これも先端で。
ダイビング後半で10m以浅のとき、急に流れが出てきて、ひどい濁った水が。
透明度10mから1mくらいになりました。
20mくらいまでは濁っていました。その下はわかりませんが。
もうこうなると各自エキジットしか出来ません。
上がった後に湾内を見ると、だんだんと濁った水が湾奥に到達するのが海面の色の違いでわかりました。

2本目がそんな状況だったので今回は2本で終了です。
ちょっと平日が忙しい状況だったのでちょうど良かったかな。

水温19度 透明度 10mくらい=>1m

出会った方々
ミジンベニハゼ 缶とビンに4個
メアジの群れ
ハチマキダテハゼ

右のほうのネジリンボウ、ヒレナガネジリンボウはもういないのかな。見れませんでした。シャコもダメ。

先端
ミヤケテグリ、ソウシハギ、ミツボシクロスズメ、クマノミ、カンパチ

だんだんと冬の海になっていくんでしょうね。


写真はミジンベニハゼです。
過去の傑作を越えるのはなかなか厳しいです。

やられた!

2010年11月16日 | 伊豆ダイビング
この前の大瀬崎。
2本目にミジンベニハゼを見に行きました。
無事、缶を見つけてミジン君Get!

バディに撮影は任せて近くに他の缶がないか探索。
もう1個の缶を発見!

でもそとに出ているお魚が黒っぽい。
おーーーーーークルマダイ???って思ったら、クロイシモチですた。

気を取り直して撮影にかかります。


缶の外に出てました。
缶の中にミジン君いないかなぁと思って待ってみましたが、クロイシモチだけみたいだったのでさくっと撮影。
缶を後にしました。


それで夜に富士見さんのログを見てみてショック!!!!!!

こういうのが撮りたかったんだよね。
http://www.genki1.net/item/38723/catid/19

別ショットで缶の入り口を見比べたけど、多分同じ缶です。