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島雄のDivetrip

水中写真が中心です。
2008以前は神奈川、2009~2011は名古屋、2012以降は大阪に住みです。

7/18午後 三宅島ダイビングログ

2005年07月18日 | 三宅島
お昼でお客さんは全員東京へ。
残った島雄。はいそいそと大久保へ。
だってガイド中はカメラ持っていないから、撮りたいもの溜まっているんだもーん。
水温だって上がったし、透明度も15m超えだったんだモーん

海入ってみました。 ○| ̄|_ 
透明度は昨日よりかはいいけど、また下がっている!
水温19度!!! ○| ̄|_   ○| ̄|_
どういうことなんでしょう。
連休の最後の最後にお客さんにいい海を見せれたということで、喜ぶしかないかな。

でも、カメラを持っていっていたので、めげずに撮りました。
目標、ヒラメ、イザリウオ、サカタザメは全部Getしました。

写真は今日撮ったサカタザメ。夜行性なので朝とか夕方になると、大久保にこの時期ウジャウジャいます。
今日も、2diveで10個体は見ました。
あんまり寄れなくて、逃げちゃうんだけど、このお方はなかなか逃げずに写真を撮らしてくれるいい子ちゃんでした。

夜は焼肉 孔雀行ってきました。ハラミうまい!

7/18午前 三宅島ダイビングログ

2005年07月18日 | 三宅島
黒潮  キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
思わず使ってしまいました。

今日の1本目は透明度7m、水温21度で相変わらず濁っていたのですが、2本目に黒潮来ました!!
透明度15m、水温24度の海です。青い海は気持ちいい。

出会った方々
サカタザメ5匹くらい、ヒラメ、ワニゴチ、イザリウオ、クビナシアケウス、カンパチ群れ、

写真はいつものキンセンイシモチ。
このごろ、オスが口の中で卵を保育しているのが分かります。
卵はなかなか見えないんだけどね。

7/17午後 三宅島ダイビングログ

2005年07月17日 | 三宅島
午後は釜の尻に行きました。
その前に、あわよくば西側のポイントに入れないかなぁと島一周しました。
でも、富賀浜も学校下も波ザッパーンな状態。淡い希望ははかなく散りました
台風のうねりですね。台風が三宅島から見て西のほうにあるので、島の西側にうねりが来ています。

黒潮が離れていて、水温こそ23度ほどあるものの全島的に透明度悪いです。
他の伊豆諸島も悪いんじゃないかな。

釜の尻は透明度6m、水温23度、うねりは力強い感じで、おおきなうねりではないのですが、押し寄せる力が強いです。お客さんの大部分がイルカ船に行ってしまって、2人だけだったのでなんとかなりました。

出会った方々
カメ、カンパチ群れ、アカエイ、セミエビ、イセエビ

14Lタンクで泳ぎました。カメ見れてよかった!

写真は前のと同じ時に撮ったカサゴ。
これも面白いので載せてしまいます!

7/17 午前 三宅島ダイビングログ

2005年07月17日 | 三宅島
午前中は大久保に行ってきました。
透明度イマイチだなぁ。8mくらい。水温23度でした。

人は多いです。大瀬とかIOPとかとは比較にならんけど。
連休だし、これくらいいてくれないとね。

出会った方々
ワニゴチ、ヒラメ、ウミウシたくさん、カモハラギンポ、サンカクハゼ(なにかわかんない)、ミナミギンポ、ガラスハゼ幼魚、ハナミノカサゴ
ちょっと地味系。

透明度なんとかならないかなぁ。
砂地に行っても見通しが悪いので、面白くなく、ガイドのコースが同じようなコースになってしまうんだよね。

浮上後にコンシボリを見つけた人がいた。

写真はこの前きたときに撮ったカサゴ。
水底を向いて岩にへばりついているようにしていたので、下から撮りました。
バックの青いのは水面なんです。
角?がウルトラマンっていうか出てくる怪獣みたいでしょ。
どこにでもいる魚なんだけど、この写真はちょっとお気に入りです。



7/16 午後 三宅島ダイビングログ

2005年07月16日 | 三宅島
午後は伊ケ谷に行ってきました。
一回、釜の尻に行ったのですが、手前が濁っていて、微妙に波もあったので止めました。

伊ケ谷は、底が火山灰の泥で、人が入るとすぐ濁ってしまうのですが、自分達が入ったときはまだ人も少なく、透明度もよくコンディションの良い状態でした。

水温23度、透明度 10m

出会った方々
カスミアジ、アオリイカ、ムロアジ、クマノミ、ヤツシハゼ、オトヒメエビ、トラウツボ、

出たときには、車がたくさん駐車しており、何グループか入っている感じでした。

7/16 午前 ダイビングログ

2005年07月16日 | 三宅島
今回の東海汽船は、いつもの2等和室の船券が取れず、特2等(お値段1.5倍)で来ました。すごく船内が混んでいて席なしの人もたくさんいたようです。
島雄。は船に乗ってすぐに寝てしまって実はよく分からなかったりするのですが・・・・・。

午前中は大久保浜に入りました。
水温23度、透明度6mくらい。黒潮からはずれて、少し透明度は悪いです。
GWよりもたくさん人がいました。全部で50人くらいかなぁ。観光再開始まって依頼の人出だと思います。

出会ったかたがた
サカタザメ、ワニゴチ、ヒラメ、ヒラタエイ、クマノミ産卵中、でかいイサキ、頭だけ出すミナミギンポ、キリンミノ

初心者の方が多かったので、わかりやすい魚を中心に。

写真はキリンミノ。ちょっとした岩の陰にいます。
微妙にピンボケだなぁ
戻ってくるときによくいるので、エアが微妙に残っているときにじっくり見ます。


携帯忘れました。

2005年07月15日 | 三宅島
今日、家に携帯忘れました。
会社から三宅島に直行なので3連休(自分的には1日有給をとって4連休なんだけど)中、携帯なしで過ごす羽目になりました。
ま、用事のある人は少ないかと思いますが、連絡はPCメールでね。

写真は三宅島で撮った謎の物体。
なんなんだろう???

伊ケ谷がなくなる??

2005年07月09日 | 三宅島
三宅島のダイビングポイントの伊ケ谷が埋め立てられてなくなってしまうらしい。
現在、東海汽船が泊められるように桟橋の拡張工事をしているけど、その荷捌き場になるようだ。

故ジャックモイヤーさんの愛した伊ケ谷が残念です。
島雄。は何度か伊ケ谷でモイヤーさんにお会いしました。

スナッパーさんのページ
http://www.snapper-d.com/2005/igaya.htm

とりあえず村役場
http://www.miyakemura.com/

写真は大久保のアオリイカ。産卵中です。ワイコン持っていなかったので標準レンズで撮りました。
産卵に夢中で、手を伸ばして触れる距離で写真撮れます。大迫力!

7/3 御蔵島 イルカ

2005年07月05日 | 三宅島
日曜日にイルカに行った。
三宅島噴火中に一回御蔵島に行っているので、だいたい三年ぶりくらいのイルカだ。

朝、漁船に1時間くらい乗って御蔵島に着く。前日は風が強くて船が揺れそうだったけど、今日は穏やかで誰も酔わずについた。
そのまま、島の周りをゆっくり廻り、イルカを探す。
今回は島1/4周位でイルカの群れを見つけた。

イルカは暇しているらしく、ボートを止めても遊んでくれるのを待っているような感じでブラブラしていた。水の中に入ると、透明度はイマイチ、後で写真を見たら、少し離れたところから撮ったものは白いツブツブのゴミが出てしまっている。イルカはガンガン遊んでくれて、ジャックナイフの繰り返しだった。

やる気のないイルカだと、横目で見ながら、スゥーっと行ってしまうけど、今日のは戻ってきて、少し潜るとこっちの上を行ったり、ジロジロ見ながらわざとゆっくり泳いだり、愛想がいい。

でも、基本的に体力勝負で水面から見ているだけだと、イルカは寄ってきてくれない。5mくらいは潜って回転してみたり、でんぐり返しを打ってみたり、グルグル回ってみたりは遊んでもらう為には必要。

帰りに船では酔ってしまった人、11人中2名。悪いときは船に慣れているスタッフ以外全員船酔いってこともあるからなぁ。2名は少ないほうかな。

写真は写りが悪いけど、こんなにたくさんいたんだよっていう事で載せます。
もうちょっと綺麗なのはまた今度!

寄って撮れるようにワイコンの外側にドームポートまで着けたんだよなぁ。今回。
でも、透明度がイマイチ+動いている物を撮るのは難しい!!!でした。

7/2三宅島ダイビング

2005年07月03日 | 三宅島
1ヶ月ぶりに三宅島に来た。
黒潮からはずれていて、水温は24度なんだけど、透明度はいまいち。魚はまぁまぁかな。

出会った方々
イザリウオ(1ヶ月前と同じ場所で。ちょびっと成長していました)。アオリイカ産卵中(触れるくらい寄れます)、ワニゴチ(何だか多くて4匹ほど)、相変わらずでかいシンデレラウミウシ。

写真はなんでしょう??トリミングしてみました。

船券 大人買い

2005年06月23日 | 三宅島
7,8月の船券を大人買いする予定。
今日、東海汽船のHPを見たら、金曜日の2等は軒並み品薄状態になっていた。
なので、とりあえず、全部の週末の船券を予約して、行かない時はキャンセルする予定。

全部、特等とかだったらすごいけど、2等ってのがなんなんだけどね。

写真はセブ(スミロン)のスパインチークです。子供はこんな色できれいなんだけど、大きくなると黒っぽくなってちょっとキチャない感じ。

三宅島リーフチェック開催

2005年06月12日 | 三宅島
三宅島でリーフチェックが復活するらしい。
実施日は7月と8月の最終週とのことです。

島雄。も狩りだされるかも。

前にリーフチェックのスタッフやったんだけど、結構大変でした。
1時間以上、ロープ持って水面浮いていたり(波で揺れるので酔いはしなかったけど陸に上がっても揺れていた)、水中で行ったり来たり往復運動ばっかりしたり。

いや、一般の参加者のかたはそんなことしないで、普通にダイビングして(ロープに沿ってだけど)、水中の生物をメモしながら上がるんですけどね。
けっこう面白いかもしれませんね。

http://www.eco-tour.jp/view.php?id=J0403100001

写真はハナミノカサゴかな?尾っぽの模様と下あご見忘れました。


6/5 午前 三宅島ダイビングログ その2

2005年06月08日 | 三宅島
午前2本目は釜の尻へ。
3000本ほど潜っているゲストの方と2人で潜りました。

釜の尻はカメの見られることの多いポイントです。
ただ、噴火後に火山灰が流れ込み、その影響で雨が降ると岸より透明度はガタ落ちします。
その日は透明度2.5m、沖は抜けてて15m、水温は17度でした。
うねりも大きめで、コンディション的には悪い中でのダイビングでした。
でも、まぁ、2人だったので問題なく行けましたが・・・。
6人とかですと、ガイドから全員が見渡せなくなるので、ちょっと無理かな。

ここでも大物系で、カメこそ見れませんでしたが、
1.3mほどのマダラエイ!が見れました。
自分達が観察している間は、じっとしていましたが、マダラエイを後に少しはなれたところで、もっと深いほうへ行ってしまいました。

他に出会った方々
模様が変なクマノミ、カザリイソギンチャクエビ、ヤッコエイ、ルリハタ、コシオリエビ系

ウネリあり、岸側の透明度悪のダイビングでしたが、沖は意外に透明度良でした。寒かったけど。


6/5 午前 三宅島ダイビングログ その1

2005年06月08日 | 三宅島
UP遅くなりました。
日曜日の午前中は大久保、釜の尻の2本入りました。
なんか珍しく大物系のダイビングでした。

大久保
水温 18度、透明度 15m
昨日より1度上がりましたが、寒いです。
前日に1.5mのカスザメが寝てたとの情報を得、「でも、どうせ夜のうちにどこか行っているよね」って話していたら、いました!
根と砂地の境目のところに寝ています。こんなところにいたらダイバー(少ないけど)全員に見つかっているよ!
でも、そのカスザメの近くにコンペイトウウミウシがいて、ゲストは、カスザメを乗り越え、ウミウシの写真に夢中でした。

あと、2週間前の日曜にハッチアウトしたクマノミの卵の場所に新たに卵が生みつけられていました。
まだ、色は赤っぽいので新しい卵のようです。(ハッチアウトする前は銀色っぽくなるのだ)

ゲストの見つけてくれたイザリウオ(前日は壁のところにいましたが、10mくらい離れた岩にくっついていました)。

あとは定番の顔だけ出しているテンクロスジギンポ、ガラスハゼ、ビシャモンエビ(だと思う小さかったけど)、産卵場所探している風味のアオリイカ(このあと、産卵床を入れたそうです)

とか。

アオリイカの産卵見たいなぁ。
伊豆でも見れるけど、この時期の水の透明度、イカの大きさ、数が全然違います。