いつもご機嫌さんで朝、起床する次男坊。
その次男坊が、今朝はえらくご機嫌ななめ。
朝ごはんはいらないと言うし、幼稚園の制服にお着替えしようと言っても「嫌や!」ととにかくプリプリとあちらこちらにあたり散らしてる。
「幼稚園でお友達が待ってるよ。」というが「幼稚園なんか行きたくない!ぼくはお休みする!!」というではないか。
次男坊は日常、とてもご陽気でなんでも、自分のことは自分でなんでもポンポンこなすタイプで、どちらかというと長男坊より聞きわけ良かったりもする。
そんな次男坊だがひとたび機嫌を損ねると、これまた頑固で何を言っても気に入らなことばかり。
時間がある時は、自分からアクションをおこすまでは、基本そのまま、ほおっておく。
時間なく幼稚園の登園時間がせまってるときは、ギャーギャーいう次男坊を無理やり着替えさせ、「早くしないと遅れるよ!」とせかす。
でも今日はもう休むなら、休んでもいっか。となぜか私がそんな考えになり、「よっしゃ、今日は幼稚園行かんとき。休んだらいいねん。
でも、お母さんは仕事やし、かっちゃんは習い事やし、お兄ちゃんは学校やから、次男坊一人やけど、大丈夫やな。もう5歳のお兄ちゃんやもんね。」
「今日から、ずっとお家に次男坊が居てくれるから、お兄ちゃんもかっちゃんも、お母さんもお外でいっぱい楽しんで帰ってこれるから
助かるわぁ~。一人でお留守番してて、誰か知らない人が来てピンポンしてきたら、やっつけといてや!お母さんは怖いから、任せたよ!」
とそこまで話、私は仕事の準備をしてると「ねぇねぇ、おかあしゃん。ぼくはどうして、ようちえんに行ったらだめなの?」「ぼく、幼稚園に
いきたいよ~。ようちえん、行ってもいい??」と悲しげな顔して私に話してきた。
さっきまでの荒れ散らかした次男坊はどこへやら??
その変わりようについ可笑しくなって笑いそうになったが、私は笑いをこらえ「ようちえんに行きたいの?お留守番してくれないの?」
と言ってみた。すると次男坊は「ぼくはまだ小さいから一人にしたらダメだよ。だって知らない人がきたら僕は怖いよ~って泣いちゃうでしょ。
だからおかあしゃん、お仕事から早く帰ってきてよ!わかった!!!」と言い、ちゃっちゃと制服に着替えていた。
その言葉と行動を見る限り、次男坊は自分が「幼稚園に行きたくない」などと発言しご機嫌斜めだった事など忘れているのか、はたまた、
いつもと違う私の対応が想定外のものだったので、このような結末になったのかは、次男坊にしか解らない。
本日も、朝から息子と母は昨日より少し成長した。
その次男坊が、今朝はえらくご機嫌ななめ。
朝ごはんはいらないと言うし、幼稚園の制服にお着替えしようと言っても「嫌や!」ととにかくプリプリとあちらこちらにあたり散らしてる。
「幼稚園でお友達が待ってるよ。」というが「幼稚園なんか行きたくない!ぼくはお休みする!!」というではないか。
次男坊は日常、とてもご陽気でなんでも、自分のことは自分でなんでもポンポンこなすタイプで、どちらかというと長男坊より聞きわけ良かったりもする。
そんな次男坊だがひとたび機嫌を損ねると、これまた頑固で何を言っても気に入らなことばかり。
時間がある時は、自分からアクションをおこすまでは、基本そのまま、ほおっておく。
時間なく幼稚園の登園時間がせまってるときは、ギャーギャーいう次男坊を無理やり着替えさせ、「早くしないと遅れるよ!」とせかす。
でも今日はもう休むなら、休んでもいっか。となぜか私がそんな考えになり、「よっしゃ、今日は幼稚園行かんとき。休んだらいいねん。
でも、お母さんは仕事やし、かっちゃんは習い事やし、お兄ちゃんは学校やから、次男坊一人やけど、大丈夫やな。もう5歳のお兄ちゃんやもんね。」
「今日から、ずっとお家に次男坊が居てくれるから、お兄ちゃんもかっちゃんも、お母さんもお外でいっぱい楽しんで帰ってこれるから
助かるわぁ~。一人でお留守番してて、誰か知らない人が来てピンポンしてきたら、やっつけといてや!お母さんは怖いから、任せたよ!」
とそこまで話、私は仕事の準備をしてると「ねぇねぇ、おかあしゃん。ぼくはどうして、ようちえんに行ったらだめなの?」「ぼく、幼稚園に
いきたいよ~。ようちえん、行ってもいい??」と悲しげな顔して私に話してきた。
さっきまでの荒れ散らかした次男坊はどこへやら??
その変わりようについ可笑しくなって笑いそうになったが、私は笑いをこらえ「ようちえんに行きたいの?お留守番してくれないの?」
と言ってみた。すると次男坊は「ぼくはまだ小さいから一人にしたらダメだよ。だって知らない人がきたら僕は怖いよ~って泣いちゃうでしょ。
だからおかあしゃん、お仕事から早く帰ってきてよ!わかった!!!」と言い、ちゃっちゃと制服に着替えていた。
その言葉と行動を見る限り、次男坊は自分が「幼稚園に行きたくない」などと発言しご機嫌斜めだった事など忘れているのか、はたまた、
いつもと違う私の対応が想定外のものだったので、このような結末になったのかは、次男坊にしか解らない。
本日も、朝から息子と母は昨日より少し成長した。
一日一日と ご家族 一人一人が成長されてる様子が 手に取るように分り 嬉しくなります。
島ちゃんも きっと 見守りながら 微笑んでいますよ。
想定外のことばかりなので私も息子たちも突っ走ったり、壁にブチあたってもがいたり、それでも毎日、大笑いして。
笑いが耐えない家庭でいることはパパの方針ですからね(笑)
それにしても我が息子たちは、お調子者ですわ(汗)