インテルは5月10日にノートパソコン向けCPUの
最新モデルとして下記3種を発表しました。
Pentium M プロセッサ 755(動作周波数2GHz)
Pentium M プロセッサ 745(動作周波数1.80GHz)
Pentium M プロセッサ 735(動作周波数1.70GHz)
大幅な変更点として従来は製品名+クロック周波数
でしたが、この製品から
「プロセッサ名+プロセッサ・ナンバ名」に移行しました。
なぜ、クロック周波数表示をやめたのかというと、今までは
この数値を上げることによってCPUの性能を向上させて
きましたが、それが限界に達してしまったため、1つの製品に
2つのCPUコア(CPU本体)を搭載するなど、他の方法で
CPUの性能を上げることになったという事情があるようです。
プロセッサ名ごとのプロセッサ・ナンバの表記は
Pentium Mシリーズは7XX
Pentium 4は 5XX
CeleronおよびCeleron M 3XX
になるそうです。
ちなみにプロセッサ・ナンバの決定方法についてはインテルの
Webページに「インテルプロセッサ・ナンバ情報ページ」が
あるのですが、最後まで読んでみても結局何を基準に
決定するのか私にはさっぱりわかりませんでした(^^;
関連リンク
インテル Pentium M プロセッサ”3製品を発表(ASCII24)
インテルプロセッサ・ナンバ情報ページ(インテル)
最新モデルとして下記3種を発表しました。
Pentium M プロセッサ 755(動作周波数2GHz)
Pentium M プロセッサ 745(動作周波数1.80GHz)
Pentium M プロセッサ 735(動作周波数1.70GHz)
大幅な変更点として従来は製品名+クロック周波数
でしたが、この製品から
「プロセッサ名+プロセッサ・ナンバ名」に移行しました。
なぜ、クロック周波数表示をやめたのかというと、今までは
この数値を上げることによってCPUの性能を向上させて
きましたが、それが限界に達してしまったため、1つの製品に
2つのCPUコア(CPU本体)を搭載するなど、他の方法で
CPUの性能を上げることになったという事情があるようです。
プロセッサ名ごとのプロセッサ・ナンバの表記は
Pentium Mシリーズは7XX
Pentium 4は 5XX
CeleronおよびCeleron M 3XX
になるそうです。
ちなみにプロセッサ・ナンバの決定方法についてはインテルの
Webページに「インテルプロセッサ・ナンバ情報ページ」が
あるのですが、最後まで読んでみても結局何を基準に
決定するのか私にはさっぱりわかりませんでした(^^;
関連リンク
インテル Pentium M プロセッサ”3製品を発表(ASCII24)
インテルプロセッサ・ナンバ情報ページ(インテル)