日立製作所が10月下旬に1TB(1024GB)のハードディスクを
搭載したハイビジョンHDD/DVDレコーダーDV-DH1000W
を発売すると発表しました。
オープン価格ですが、店頭予想価格は約23万円で1TBの
容量は500GBのHDDを2台搭載し実現しているようです。
このレコーダーの特徴としては1TBのHDD以外にも世界初
の機能として、デジタルチューナーを2つ搭載することに
より、ハイビジョン番組を2画面同時に録画可能で
デジタル放送はコピーが一切出来ない仕様になっていま
すが、このレコーダーで同じ番組を同時に録画する事に
より、万が一に備えてバックアップを取ることが可能に
なります。現状でも多くのHDD/DVDレコーダーがアナログ
チューナーを2つ搭載していることを考えると、他の
メーカーが追随するのも時間の問題だと思います。
さらにハードディスクの価格は容量の拡大とともに
低下していく事と、デジタル放送を長時間録画するには
HDDの容量がさらに必要になるため、近い将来1TBが
HDD/DVDレコーダーの標準容量になるかもしれません。
関連リンク
ハイビジョンHDD/DVDレコーダーDV-DH1000W製品情報(日立)
デジタル放送のコピー制限が見直しへ
でじたるな過去の部屋
2004年8月24日の記事
1TBの光ディスク記録・再生成功
このディスクが実用化すると、今回の記事で紹介
した1TBのHDDを搭載しなくても、ディスク1枚で
実現することが出来るようになります。
このディスクを開発したオプトウェアは今年に
入ってから「ホログラフィック・バーサタイル
ディスク」略称HDVで「HDVアライアンス」
略称HVDで「HVDアライアンス」を設立し
東芝から出資を受けて2006年夏に業務用の
システムを商品化する予定と少しずつ
普及に向けて進んでいるようです。
しかし「HDV」という名称はすでにDVテープ
を使ったハイビジョン録画規格で使われているので
変更になるかもしれません。
お詫びと訂正
オプトウェアが開発中の光ディスクの名称を
「ホログラフィック・バーサタイルディスク」
略称HDVで「HDVアライアンス」と明記
していましたが、これは誤りで正しくは略称
HVDで「HVDアライアンス」です。
お詫びして訂正いたします。
搭載したハイビジョンHDD/DVDレコーダーDV-DH1000W
を発売すると発表しました。
オープン価格ですが、店頭予想価格は約23万円で1TBの
容量は500GBのHDDを2台搭載し実現しているようです。
このレコーダーの特徴としては1TBのHDD以外にも世界初
の機能として、デジタルチューナーを2つ搭載することに
より、ハイビジョン番組を2画面同時に録画可能で
デジタル放送はコピーが一切出来ない仕様になっていま
すが、このレコーダーで同じ番組を同時に録画する事に
より、万が一に備えてバックアップを取ることが可能に
なります。現状でも多くのHDD/DVDレコーダーがアナログ
チューナーを2つ搭載していることを考えると、他の
メーカーが追随するのも時間の問題だと思います。
さらにハードディスクの価格は容量の拡大とともに
低下していく事と、デジタル放送を長時間録画するには
HDDの容量がさらに必要になるため、近い将来1TBが
HDD/DVDレコーダーの標準容量になるかもしれません。
関連リンク
ハイビジョンHDD/DVDレコーダーDV-DH1000W製品情報(日立)
デジタル放送のコピー制限が見直しへ
でじたるな過去の部屋
2004年8月24日の記事
1TBの光ディスク記録・再生成功
このディスクが実用化すると、今回の記事で紹介
した1TBのHDDを搭載しなくても、ディスク1枚で
実現することが出来るようになります。
このディスクを開発したオプトウェアは今年に
入ってから「ホログラフィック・バーサタイル
ディスク」
略称HVDで「HVDアライアンス」を設立し
東芝から出資を受けて2006年夏に業務用の
システムを商品化する予定と少しずつ
普及に向けて進んでいるようです。
お詫びと訂正
オプトウェアが開発中の光ディスクの名称を
「ホログラフィック・バーサタイルディスク」
略称HDVで「HDVアライアンス」と明記
していましたが、これは誤りで正しくは略称
HVDで「HVDアライアンス」です。
お詫びして訂正いたします。
“1PB”なんて言われても何の略か分かりにくいですよね。
HDDレコーダーに1PBも搭載されたら
全チャンネル常時録画とかできそうです。
1PBもあればチューナーを増やせば全チャンネル同時録画
可能ですね。
ちょいと気になったので、訂正をば。
「ホログラフィック・バーサタイル・ディスク」
の略称はHDVではなくて、HVDだと思います。
でも、確かにDVD, HD-DVD, HDVと、
同様のジャンルでこんだけ似た名前があると、
消費者は混乱しますよねー。
もっと目新しい名前が欲しいですね。
いつも読んでいただきありがとうございます。
ご指摘ありがとうございました。
早速訂正させていただきました。
これからも宜しくお願いします。
お疲れ様でございます。
こちらこそ、これからも宜しくお願い致します。