皆さんこんばんは。
ITmediaによると、東芝が12月10日フラッ
シュメモリで作られた32GB・64GB・128GBの
「SSD」(Solid State Drive:半導体ディスク)
の量産を来年3月から開始することを発表した
模様です。
SSDには今まで2値NAND型フラッシュメモリ
が使われていましたが、今回開発されたSSDは
安価な多値NAND型フラッシュメモリを採用する
ことで、東芝広報室は市場の動向にもよると
前置きした上で、128GB量産品が10万円を切る
程度と話している模様です。
気になる寿命も独自開発のコントローラや
DRAMキャッシュを利用することにより100万
時間を実現しており、読み出し速度が100メガ
バイト、書き込み速度が40メガバイトとなって
いるようです。
個人的には現在SSDは64GBの製品が10万円
以上で販売されており、今回128GBが10万円
程度ということは容量が半分の64GB量産品は
5万円程度になる可能性があり、HDDと比較した
場合軽くて音も出ず、省電力であるメリットがある
ことを考えると、来年は小型ノートパソコンにおいて
SSDが普及する可能性があると思います。
関連リンク
東芝、128GバイトSSDを量産へ 「10万円切る程度」(ITmedia)
多値NAND対応、業界最大級128ギガバイトのSSDを製品化(東芝)
SSDとは 【フラッシュメモリドライブ】 (Solid State Drive)(IT用語辞典)
ITmediaによると、東芝が12月10日フラッ
シュメモリで作られた32GB・64GB・128GBの
「SSD」(Solid State Drive:半導体ディスク)
の量産を来年3月から開始することを発表した
模様です。
SSDには今まで2値NAND型フラッシュメモリ
が使われていましたが、今回開発されたSSDは
安価な多値NAND型フラッシュメモリを採用する
ことで、東芝広報室は市場の動向にもよると
前置きした上で、128GB量産品が10万円を切る
程度と話している模様です。
気になる寿命も独自開発のコントローラや
DRAMキャッシュを利用することにより100万
時間を実現しており、読み出し速度が100メガ
バイト、書き込み速度が40メガバイトとなって
いるようです。
個人的には現在SSDは64GBの製品が10万円
以上で販売されており、今回128GBが10万円
程度ということは容量が半分の64GB量産品は
5万円程度になる可能性があり、HDDと比較した
場合軽くて音も出ず、省電力であるメリットがある
ことを考えると、来年は小型ノートパソコンにおいて
SSDが普及する可能性があると思います。
関連リンク
東芝、128GバイトSSDを量産へ 「10万円切る程度」(ITmedia)
多値NAND対応、業界最大級128ギガバイトのSSDを製品化(東芝)
SSDとは 【フラッシュメモリドライブ】 (Solid State Drive)(IT用語辞典)