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裁判員制度を題材としたアドベンチャーゲームが登場

2009年03月06日 23時45分11秒 | ゲーム


皆さんこんばんは。

 GAMEWatchによると、バンダイナムコゲームスが裁判員制度を題材とした推理アドベンチャーゲーム「有罪×無罪」を裁判員制度が開始される(PDFファイルです)5月21日に発売する事を明らかにした模様です。


 具体的にはプレイヤーが裁判員に選ばれた時点からスタートし、審議中に得られる証拠品や証言をもとに有罪か無罪のどちらになるを他の5人の裁判員で評議を行い、判決を下していくゲームで、4種類の事件を取り扱った全4話のシナリオが用意されているようです。


 さらにゲームの監修として元検事総長の松尾邦弘氏を起用したことで法廷での検察と弁護の駆け引きなどが再現されているそうです。


 個人的には強制的に参加させる仕組みで、辞退の基準もあいまいな上、50万円の罰金付きで生涯守秘義務を負わせる裁判員制度には反対なのですが、ゲーム中にこの点についての解説がなされているのかが気になるところです。



関連リンク
バンダイナムコ、DS「有罪×無罪」裁判員制度をテーマにした推理アドベンチャー(GAMEWatch)

裁判員制度をテーマとしたニンテンドーDS 用ソフト「有罪×無罪」を発売(バンダイナムコゲームス)





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2008年3月5日の記事
(昨日の記事で誤って3月6日の記事を掲載してしまったため、今日は3月5日の記事を掲載致します。)

ウィルコムがWindows Vistaを搭載したモバイル端末を開発中と発表

その後ウィルコムD4として発売されました。







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