皆さんこんばんは。
以前このブログにてニンテンドーDS版の「どうぶつの森」
はニンテンドーDSに搭載されている無線LAN機能を使って
家庭や駅などにある無線LANを利用してインターネット
へ接続することにより世界中のプレイヤーと交流を持つ
ことが可能になる事をお伝えしましたが、今回GAMEWatch
編集部が任天堂に投げかけた質問に任天堂の岩田社長が
答える形で詳細な内容があきらかになりました。
具体的には下記の2点です。
「どうぶつの森DS」以外でも無料の無線LANアクセス
ポイントや個人で持っている無線LAN機器を経由した
ニンテンドーDS同士の対戦や同時プレイが可能になる。
つまり、任天堂が用意したアクセスポイント(1000箇所
程度作る予定)や個人で使っている無線LAN機器を利用
して世界中の人と対戦や同時プレイが可能になります。
ニンテンドーDSは2画面を装備していて対戦がやりやすい
ハードですから、これはうれしいですね。
任天堂が発売する無線LAN対応ソフトで提供する
ネットワークサービスに対して月額課金は行わない
(ただし他のメーカーのソフトに対しても月額課金
禁止するわけではありません)
つまりニンテンドーDSと無線LANサービス対応ソフトを
買ってしまえば任天堂がサービス提供を中止しない限り
ずっと遊べるということになります。
任天堂はまず、ニンテンドーDSで無線LANを無料開放
して楽しさを知ってもらい、同じく無線LAN機能が
搭載されている次世代機「レボリューション」に
つなげていこうと考えているのかもしれないですね。
「本体とソフトを買えばネットワークサービスは無料」
という思い切った策を繰り出した任天堂に対してPSPを
発売しているソニーが一体どのような形で巻き返すのか
が注目されます。
関連リンク
任天堂、岩田社長よりWiFiを利用した無線通信サービスに関するコメントを独占掲載!!(GAME Watch)
任天堂 次世代ゲーム機・どうぶつの森DSについて発表 (でじたるな部屋)
でじたるな過去の部屋
2004年5月9日の記事
多摩川・鶴見川にてコイヘルペスウイルス病確認
鶴見川は私の地元である横浜市内を流れる川のため
私の周辺でも話題になっていましたが、今年は今の
ところ大丈夫なようです。
ゲームキューブのネットアダプタも使い勝手良かったですし、無料となれば子供もOKだし。
なかなか考えてますね。
今回任天堂は出血覚悟で次世代機でトップを取ろうと
していますね。
とりあえずどうぶつの森DSが出たら買います。
面白いソフトが出ないことにはしょうがないですねぇ。
どうぶつの森は買わないかと思いますが・・・^^;
任天堂も無料にしてしまった以上、ソフトの
利益で元を取らなければなりませんから
良い物を出してくることを期待しましょう(^^;
>どうぶつの森は買わないかと思いますが・・・^^;
買ってください(願(ぉぃ