単三型充電池１本で約５時間通話可能PHS端末の試作品登場

皆さんこんばんは。

　ケータイWatchによると、8月24日から8月27日
まで東京ビックサイトにて開催されているグッド
デザイン・プレゼンテーション2007にてウィル
コムと三洋電機が協力し、以前このブログにて
ご紹介した充電後の自然放電が少ない単三型
充電池エネループ１本で約5時間の通話と約250
時間の待ち受けが可能なPHSの試作品を展示
している模様です。


　端末本体は単三型電池を大きくした形に
なっており、ウィルコムが提供しているW-SIM
を本体に差すことで利用可能になっているよう
ですが、商品化の予定は無いそうです。


　個人的には省電力を実現するために液晶
表示部が無いのは仕方が無いと思いますが
開発期間が4ヶ月半で、商品化の予定が無い
試作品とはいえ、本体画像を見る限りでは
ボタンと本体の形状はもっと使いやすいよう
に出来たと思うのですが・・・・


関連リンク
三洋の「eneloop」とコラボ、ウィルコムW-SIM端末のプロトタイプ（ケータイWatch）

RX420IN（ウィルコム）

グッドデザイン・プレゼンテーション -GDP2007-

eneloop（エネループ） | eneloopについて（三洋電機）

充電後に自然放電しにくいニッケル水素電池登場（でじたるな部屋）

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でじたるな過去の部屋

２００６年８月２５日の記事

日本語の「ググる」は使っても特に問題なし

私自身検索は主にはグーグルを使いますが
周りにはヤフーを使っている人が多いので
この言葉はあまり聞かないです。

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