皆さんこんばんは。
以前、検索サイトを運営しているGoogleのサービスとして
世界中の地表を見ることが出来る「Google ローカル」や
月の地表を見ることが出来る「Google Moon」をお伝え
してきましたが、ITmediaによると、Googleが3月13日
新たにNASAが提供した火星探査機「Mars Global Surveyor」
のデータを元に「火星」の地表を見ることが出来る
「Google Mars」を公開した模様です。
Google Marsのサイト自体は英語表記ですが、操作方法
はGoogle ローカルとほぼ同じになっていて、右上のボタン
を押すことにより3種類の異なったタイプの画像を見ること
が出来ます。種類の詳細は下記の通りです。
Elevation:標高別で色分けされた地図です。
青色・黄緑色・黄色系統が表示されている
場所は標高が低く、赤色・灰色・白色系統
が表示されている場所は標高が高くなって
います。
Visible:一般的なデジタルカメラと似た仕組みで
撮影された地図です。人間が見た感じに
一番近いそうです。
Infrared:赤外線に反応する「熱放射映像システム」を
使って撮影された画像です。
気温が高い場所は明るく、逆に気温が低い場所
は暗く写る仕組みになっています。
googleはとうとう火星の地表検索まで実現してしまいました。
このまま行くと太陽系全ての惑星の地表を見ることが
出来る日もそう遠くないのかもしれません。
関連リンク
Google Mars
「Google Mars」で気分は“火星の客”(ITmedia)
Google ローカル(旧称:Google Mpas)
Google Moon
日本地域をサポートした「googleマップ」「googleローカル」登場(でじたるな部屋)
※現在は「Google ローカル」に統一されているようです。
googleMapが月へ Google Moonサービス開始(でじたるな部屋)
でじたるな過去の部屋
2005年3月14日の記事
消防庁 救急車有料化を検討へ
景気は回復の兆しが見えてきましたが、現在の日本が
背負っている莫大な借金を返済するためにはいずれは
消費税アップなどの増税や行政サービスなどの一部縮小
をやらざるを得ないため、今後再び議論が活発になると
思われます。
以前、検索サイトを運営しているGoogleのサービスとして
世界中の地表を見ることが出来る「Google ローカル」や
月の地表を見ることが出来る「Google Moon」をお伝え
してきましたが、ITmediaによると、Googleが3月13日
新たにNASAが提供した火星探査機「Mars Global Surveyor」
のデータを元に「火星」の地表を見ることが出来る
「Google Mars」を公開した模様です。
Google Marsのサイト自体は英語表記ですが、操作方法
はGoogle ローカルとほぼ同じになっていて、右上のボタン
を押すことにより3種類の異なったタイプの画像を見ること
が出来ます。種類の詳細は下記の通りです。
Elevation:標高別で色分けされた地図です。
青色・黄緑色・黄色系統が表示されている
場所は標高が低く、赤色・灰色・白色系統
が表示されている場所は標高が高くなって
います。
Visible:一般的なデジタルカメラと似た仕組みで
撮影された地図です。人間が見た感じに
一番近いそうです。
Infrared:赤外線に反応する「熱放射映像システム」を
使って撮影された画像です。
気温が高い場所は明るく、逆に気温が低い場所
は暗く写る仕組みになっています。
googleはとうとう火星の地表検索まで実現してしまいました。
このまま行くと太陽系全ての惑星の地表を見ることが
出来る日もそう遠くないのかもしれません。
関連リンク
Google Mars
「Google Mars」で気分は“火星の客”(ITmedia)
Google ローカル(旧称:Google Mpas)
Google Moon
日本地域をサポートした「googleマップ」「googleローカル」登場(でじたるな部屋)
※現在は「Google ローカル」に統一されているようです。
googleMapが月へ Google Moonサービス開始(でじたるな部屋)
でじたるな過去の部屋
2005年3月14日の記事
消防庁 救急車有料化を検討へ
景気は回復の兆しが見えてきましたが、現在の日本が
背負っている莫大な借金を返済するためにはいずれは
消費税アップなどの増税や行政サービスなどの一部縮小
をやらざるを得ないため、今後再び議論が活発になると
思われます。