5番の刺繍糸

趣味の針仕事・庭仕事・料理を中心に、日々のあれこれを綴ります。

布の収納を変えました

2009年05月29日 | 針仕事のあれこれ


今日も今日とて、アトリエの大掃除。
昨日の毛糸と副資材に引き続き、今日は布のお引越しでございます。

いやいやいや、このワイヤーシェルフは、思った以上に使えるやつです!
このANTONIUS(アントーニウス)シリーズは、色々なパーツがあって、
自分でシステムが組めるのですが、初IKEAだった私は“試しに...”と、
この、引き出し4段の基本ユニットを、2つ買ってきていました。
これを縦に重ねています。(専用金具も付いていて、安定感もよし。)

それでも高さは140cmと控えめなので、
もうひとつ背の高い、6段のユニット(102cm)をまた2つ買い足して、
(4段+6段)×2台の組み合わせにしてもいいなぁ...と考えとります。
そうすると、洋服用のコットンもリネンもウールもニットも、
雑貨用のキルティングもキャンバスも、
カウントステッチ用とハーダンガー用の刺繍布も、
そんな布の全てが収まるに違いないのです!
そんな想像をしていると、疲れも薄らいでいくようですねぇ。(*´ -`)
あ、あと、別売りの天板とキャスターも付け足したい。



ポイポイと、色別に布を収めていったら、
パッチワーク用の布は、全て余裕を持って収まりました。
やったね!(人´∀`).☆.。.:*・°

あ、写真↑に撮って気が付きました。
下から4段目、右の緑の段がきちんと入ってませんね。
昼食を食べたら、ここから直します。



ちなみに、これまでの収納はどんな形だったかというと、
オープンラックに、積み重ねるようにして並べていたのです。
棚に奥行きがあったので、前後2段構えの布タワーでしたし、
下の方の布を出すのにひと苦労でした。棚の横から手を回したり。
しかも触る度に、高さ30cmの布タワーが見苦しくなっていくんですよね...。

でも、今回の引き出し式なら、
その引き出しをするっと抜き出してきて、座って布を選べばいい!
途中で他の色から探したいときも、引き出しを変えれば済みますし、
また、時期や季節、気分によって好きな色も変わってきますが、
そんなときにも、このシェルフの中で引き出しを上下してやれば、
常に一番見やすい場所に、お気に入りを持ってくることが出来ます。
その点において、この軽いワイヤーシェルフで本当に良かったかも。(*´ -`)

となると、布は立てて収めるといいかもしれませんね。
布を畳み直さなきゃならないので、
これからの改良点として覚えておきまーす。



やっぱり、いっぺんに見渡せれるのはいいなぁ。ヾ(´▽`*)ゝ
いっぺんに見渡せて、取り出しが便利で、しかも乱雑でない。
よしよし、これまでよりかは、理想に近づけたのかも...?

さて、これから昼食にします。
ご飯が炊けました。(*´ -`)







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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
整理 (谷間のゆり)
2009-05-29 18:04:25
好い眺めです。私は部屋の都合で押入れ箪笥に収納して有るのですが、和服関係、刺繍生地関係、作りかけ関係と分けて有るのですが、小さなものだと見失う事が多くて・・・・
外から見えるのは好いですね。
其れにしても種類の多い事、羨ましいです。
今日はPCの模様ファイルの整理をして居るのですが、エクセルで作った方眼模様の仕分けが今一上手く出来ていません。
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羨ましい (ぴよぴよ)
2009-05-29 18:36:05
自分のアトリエがあるなんて凄い!ですね。
中断しても片付ける必要がなく
その後、すぐに取り掛かれる事が出来ていいですね。
それにこの画像だけでも布の枚数にビックリです。
でもこれだけで吃驚してはいけないのですね。
これならばアトリエは必要になりますね。
まるでショップに居る様に
必要な時、何時でも手にすることが出来るなんて
とても羨ましい~
まさにデューさんのお城ですね 
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谷間のゆりさんへ (デュー)
2009-05-29 22:28:39
やっぱり、普通ではない量ですよねぇ。
これを消費していかなきゃいけないんだと思うと、
ちょっと恐くなってくるくらいです。
用途別に、専用のタンスでも持っていると、
これもいいかもしれません。
数か少なければ、ワゴンにシステマティックにまとめて...
なんて憧れますが、とてもとても、私の持ちものの量では無理です。
PCの中身の整理も、今や片付けの対象ですね。
私は、刺繍、洋裁、編み物のジャンル別に仕舞ってあります。
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ぴよぴよさんへ (デュー)
2009-05-29 22:36:13
単に、自分の部屋があるだけなんですが、
リビングとも寝室とも別なので、
その都度、道具を仕舞って、糸屑を拾って掃除して......
という必要がないのは助かります。
でも、整理整頓は常に必須ですな。
(ご覧のように、苦労してます。)

確かに、この部屋は私の城、宝の山なのですが、
過去に「業者さんですか?」なんて店員に尋ねられた経験がありますので、
本当に、もう、多分、いや絶対、買い物は慎まなければなりません。
「ええ加減にせいっ!」自分に自分で喝を入れています。
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