私のライブ
きょうは平日の木曜日。現在Juice=Juiceは秋ツアー真っ只中。そんな中、きょうからJuice=Juiceのエース、ハロプロのエースの宮本佳林のソロライブツアーがはじまった。今日の とうきょう台場ゼップ とうきょうでのライブ初日 、来週10月23日水曜日、大阪ゼップなんば、24日木曜日ゼップ名古屋での 東名阪ライブツアー。
はじめての宮本佳林のソロライブそしてソロライブツアー、ハロプロの22年の歴史の中ではじめてのグループに所属しながらのソロライブツアー。
これは行かなきゃということで、午後から かいしゃのやすみをとって、 とうきょうお台場へ。
まずはバスで大阪空港伊丹空港へ、13じ15分ごろに到着。ここは何度も点字ブロックルートを調査しているので一人でもあるけるね。網膜色素変性症なわたしデスペア 。ほぼ全盲な 視覚障害者。ひとりでバスにのり空港にいき、飛行機にのれるんだからほんと点字ブロックありがたいね。
とはいえ、ANAのお体の不自由な方チェックインカウンターが見つけられずうろうろしていたら警備員さんに声をかけてもらって無事到着。事前んいアテンドを依頼していたので、名前をつげるとスムーズにチェックインそして手引きをしてくれた。
保安検査場のゲートをとおりぬけるとき、手引きしてくれている係員と一緒に通り抜けると、けると必ずpーとブザーがなる。私は何ももってないのに、白杖もあずけているのになってしまう。そりゃそうだね、係員はなんか腰に無線機みたいなものをつけてるしね。
そのため前回関空から仙台にいったとき、かなりわたしの体をボディーチェックされた。股間のところを入念に金属探知機をかけられた。
きょうはそれはいやなので、手引きしてくれた係員とは別に、ひとりでゲートをくぐる。ブザーはならなかった。これからはそうしよう。
14時出発の羽田行。 搭乗するときにWi-Fiの設定と 機内ドリンクサービスはブラックコーヒーをお願いしますと事前にお願い。 りりくしてしばらくしてドリンクサービスがはじまるとこちらがいわずともブラックコーヒーがでてきた。うれしいね。
今日は窓側の席だったのでドリンクサービスをわたしだけ忘れてしまわれるという不安があった。これは視覚 障害者あるあるかな。 自分が忘れられているんじゃないかという不安。それをなくすためにも、事前に 伝えておくことが大事だね。
Wi-Fiも設定してくれたんだけど、それや結局つながらず。あとで聴くとメールアドレスの とうろくがいったとのこと、。
Wi-Fiが使えなかったので、ずっと宮本佳林のコピンク楽曲を聴く。あのころのことが思い出される、まだ 佳林がデビューするまえで、 後輩にどんどんデビューを先を越されていったあのとき、 いまから7年 以上前。久しぶりにそのコピンクアルバムの 中の一言集も きく、佳林の こえがおさなくて高いね。でも基本的に今 も昔も、佳林の声はそんなにかわってないね。今も昔もクリスタルボイスだね。
カリーナノッテ、最高視感度、リバース、ウサギとかめをたて続けに聴く。 なみだが出てくる。ほんと佳林はあきらめずによくがんばってくれた、コピンク時代から
、まだ このさきデビューできるかどうかわからないあのころから、7年。とうとう宮本佳林がソロライブをやるのね。
2013年3月2日の静岡駿府公園での屋外コピンクライブ。300人ほどの無料ライブ、あれから6年半。ゼップ東京に、2000人以上あつめて、もちろんチケット7000円の 有料ライブ。ほんとここまできてくれて 感慨深いね。
ANAの機内で涙を ながしながら、ブラックコーヒーと 昨日かっておいたミニルマンドを一気に食べるわたし。15とき15分に羽田空港に とうちゃく 。
一番最後にひこうきをおりる、そこでも手引きしてくれる係員がまちかまえてくれてありがたい。 到着したのは羽田空港第2ターミナル。いつもなら京急かモノレールで とうきょうにむかうのだけども、 きょうは、はじめて空港リムジンバスをつかってみる。 障害者割引で とうきょうお台場のパレットタウンまで320円。
これは安いいね。40分ほどえパレットタウンに とうちゃく。車内では、外国人の男性が低いいい声でしゃべっている。まるで昔の英語教材のよう家でのドリッピーかな?ちょっとしゃがれたような渋い超え。ヒルトンホテル前で降りて行った。きっとラグビー観戦の旅行者なんだろうな。
パレットタウンに 到着。 本来はバスおりばは少し離れているところだけど、運転手さんの 配慮で、建物に横付け。ニトリのすぐよこ。
その入り口まで運転手さんが手引き、親切な ひとが手引き してくれるといいですねと別れ際に一言言って、私の幸運を願ってくれた。
ニトリに入り店内を白杖をたたきながらよぼよぼ あるき、すいませんすいませんと こえをだしながらあるくも、だれも 反応なし。しばらくあるいて、女性が わたしに きづいてくれた
ニトリの 店員さんだった.。ここから観覧車やメガトヨタのショールームにいきたいんですけどと言うと。広場をぬけてエレベーターにのって2階にのぼってメガウェーブというトヨタのショール無をぬけて、大観覧車のふもとにある今日の佳林ライブ会場のゼップ東京まで手引きしてくれた。階段をおりて入場口まで手引きしてくれた。ありがたいね。ニトリの場所からゼップ東京があるエリアは別とのこと。ニトリがあるのはビーナスフォートでゼップ東京はパレットタウンとのこと。
開場前につくと小雨がパラパラ、でも傘はいらない程度の飴。小雨のふるなか、ニトリの店員さんがまずは売り場のスタッフに私を案内してくれた、売り場のスタッフが受付のスタッフとおもったのだろう。普通売り場には長い行列ができるけど、今日は列がなかった。なぜなら、私が到着した17時前の段階ですでにほtんどすべての宮本佳林そろらイブツアーのグッズは完売。残っているのはセット写真のBだけとのこと。私のお目当ての、Tシャツ、タオル、シリコンリストバンド、FSKもすべて売り切れとのこと。残念。
ここでニトリの店員さんと別れて、入場列のスタッフに手引き。ニトリの店員さんにありがとうカードだけを渡す。というのも、Juice=JuiceのCDが在庫切れのため。
在庫切れだけど、私のブログやツイッターを見てくれた方が、入場口にいる私に声をかけてくれて、JJのCDを合計8枚もいただいた。うれしいね。これを大阪にもってかえって、ヘルパーさんにラッピングしてもらってまた配り歩かなきゃ。週末の岡山Juice=Juiceライブの行きかえり、見知らぬ人に親切に声掛け手引きしてもらったらわたさなきゃ。
17時30分前に障害者は先に入場させてもらった。今日の障碍者はすくなかったけど、開演前になると結構増えてきたみたい。
客席に入る。今日の障害者スペースは1階フロアの上手、前方。上手前方に女性限定エリアがあり、そのさらに上手。客席にはいって椅子をだしてもらった。手引きしてくれたスタッフに聞くと、今日は客席にステージからのびる花道はないとのこと。ここで以前おこなわれた元℃-uteの鈴木愛理のそろらいぶでは客入りがすこしすくなかったので花道をつくったらしい。今日の佳林のそろらいぶはそんな花道はなし。1階フロアだけで2000人ぐらいは入ったよう。すごいね。
ファンクラブチケットの先行販売では2階のファミリー席はすべて完売で抽選で私は落選したけども、入場口でまっていたとき、隣が当日券窓口だったので、聞き耳をたてていると、1階も2階ファミリー関もどちらも当日券があるようだった。外国の人も当日券をかっていたたり、あきらかにライブハウスはじめてのおじさんみたいな人も当日券を買っていた。ドリンク代はここで払えばいいの?とか聞いていた。
開演は18時30分。開演近くなっても、特に客席からかりーーんと叫ぶ人はいなくて、視覚障碍者の私からすると、あれ?客入り大丈夫なの?ちゃんとお客はいってるって感じがした。18時30分になってもまだ、はじまらない。どうしたんだろうとおもいきや、いきなりVTRからスタート。目の見えない私なので、それがVTRかそれともアナウンスだけなのかわからないが、時々客席から笑い声が起こるところを見るとVTRのよう。
佳林自らが、開演前の諸注意アナウンスを読み上げる。その内容について、その佳林の後ろでがやを入れている人がいる。うーんこれはだれだろう?JJメンバーなのかな?でもまてよ、声は竹内朱莉みたいだけどな。佳林の諸注意アナウンスにそって、タケちゃんが、そのだめなやっちゃいけない行為を実演しているよう。おおっきなサイリウム、過度なジャンプなどをまねしていたよう。あとで終演後手引きしてもらった外国からきた人によると、VTRは、竹内、勝田、高木の3人とのこと。なぜにこの3人なのか。佳林の演出、選抜だとおもう。この3人はいずれもハロプロエッグ出身者。佳林と同世代の3人なのね。エッグであれば、譜久村聖も竹内と同期なのでここにくわってほしかったけどVTR室円はなし、だけど譜久村聖はちゃんと客席にはいたよう。
おちゃらけVTRもおわって、いよいよ開演。BGMがなって、客席からは拍手、佳林搭乗にしては、拍手も小さいし、かりーんという雄たけびも聞こえない。どうやらダンサー4人が登場してきたよう。さぁーいよいよ、私のライブにようこそ。
デスペア的宮本佳林ソロライブツアーKARINGカリンの見るポイント
1、Juice=Juiceの曲を歌う佳林
私の予想では、今回のセットリストはおそらく、宮本佳林の過去を振り返るセットリストになるんだろうなと予想。宮本佳林がデビューする前の小学生のころ静岡朝日テレビの情報番組コピンクスのナレーター伽rかうたーコピンク時代からきっと歌うんだろうなと予想。子ピンクの声優をやっていた小学生時代の宮本佳林、たんなるアテレコの伽rかうたーなのに、子ピンク名義で番組の縁でイングテーマも歌う。子ピンクオリジナルの曲、カリーナ乗って、その後も、子ピンク名義ではるも、何曲も宮もt佳林子ピンクのために楽曲がつくられて配信される、そしてしまいにはアルバムCDも発売される。
今までのハロプロでhこういったことはなかった。どのグループにも所属していない、まだデビュー前でデビューできるかもわからないハロプロ研修生(ハロプロエッグ)だった佳林のために、子pコピンク名義ではあるものの、宮本佳林のソロ曲をリリース。振り返ってみれば、佳林はその時から事務所から大事にされていたのね。 佳林は当時を振り返って、後輩にどんどんデビューを咲きこされて、不安だった。中学3年生になってもしデビューできなかったらもうやめようとママと相談していた。そんな時に心の支えだったのが、コピンクのお仕事だったとのこと。最終的にはコピンクとして静岡駿府公園で2013年3月2日に屋外ミニライブををやる。前日が大雨で、だけどリハーサルをして、そしてあけて2日は雨はやみくもり。地面はまだすこしぬかるんでいるけどもくもり。ここから宮本佳林のくもり女伝説がはじまる。そしてアイドル革命元年がjはじまる。くわしくは、私のその日のブログを見てね。視覚障碍者だけど、横断幕をつくっていって、いろいろな困難もあったけどなんとか横断幕かかげて、そしてコピンクスタッフにも写真とってもらえたあの横断幕。なつかしいな。
てっきり1曲目はカリーナ乗ってかとおもいきや。そうではなくて、Juice=Juiceとしてのインディーズデビュー曲。2013年3月2日、駿府公園のあと、横浜でおこなわれていたひなフェスでJuice=Juiceとして初披露したのがこの曲。私が言う前にだきしめなきゃね。これをもってきたか、Juice=Juiceの曲をもってくるとは意外だった。 Juice=Juiceの曲は、大人数でソロパートを割り振りながら歌うもの。それを宮本佳林一人が歌うのはちょっと無理かな。5人の声色があってこその私が言う前にの楽曲の魅力。
過去に、佳林が一人で曲をうたったことがあったけど、その時はどうしても迫力がなく、声色も佳林の声だけなのでものたりなかた。というか佳林はソロで歌うと声がちょっと細くなる傾向があった。
しかし今日の佳林はちがったね。すごく迫力があって、JJの時の佳林よりも、ささらに色が濃くなったというか、がっつりだった。声量もあり、佳林どくとくの語尾のはねあげも完璧で。せつなさもマックスだった。
続けて、フジテレビのドラマ武道館で主役を演じていた時の、主題歌大人の事情を歌い上げる佳林。このドラマの佳林の相手役高校生がいまをときめく大河ドラマ俳優の吉澤リョウ。二人ともどんどんビッグになっているね。いつか再会してまた共演してそして結婚してほしいな。
3曲目は、愛のダイビング、これは息継ぎやパートがどんどんかさなっていく曲だけどそれも佳林はうたいこなしていた。かぶせもなしで、歌がかさなるところは佳林は歌わずに、次の節から歌っていた。こんなアップテンポな歌を一人で歌い上げるとはすごいね。ここまで佳林が歌える、迫力がある歌い方ができる、ブレスも続くとはおもっていなかった。さらに宮本佳林はレベルアップしていたね。
Juice=Juiceの曲を堂々とソロで歌う宮本佳林。まるで、そのJJの曲たちが、そもそも宮本佳林のソロ曲であったかのような錯覚。あるいは、Juice=Juiceが歌うことで、宮本佳林のために地ならしをしていたよう。地ならしをされて、そこにさっそうと宮本佳林が登場してソロで歌い上げる。すばらしかった。
Juice=Juiceのメンバーが増減して、そのたびごとに、佳林のソロパートがどんどん減っていくことに、不安を覚えていた私。私が言う前にも、ROMANSの途中も、マジックオブラブもどんどん佳林のソロパートが減って言っている。JJのライブツアー初日なんて、佳林のソロパートがまた減るんじゃないかと不安でたまらない私。どんなセットリストなの?というわくわくよりも不安が先走る。
そんな私にとって、宮本佳林が歌う、宮本佳林だけが歌うJuice=Juiceの曲は、すべてが満たされた感があった。失われていた私の体の機能がどんどん復元していくような感覚。あそそうか、これが本来の私ななんだ、まるで、どんどんピ~スがはまっていくジグソーパズルのよう。そうかピースがはまってこれが完全体なのかという感覚になった。
何度も言うけど、ここまで宮本佳林が一人で歌い上げるパワー、ブレスがあるとはおもわなかった。いい意味で私の予想は裏切られた、佳林風にいえば、大きく期待を裏切られた。いや、私は、佳林かわいさのあまり、佳林をみくびっていたのかもしれない。この複雑なヲタ心理はなかなかわからないだおるな。
2、児玉飴子先生の悲鳴にも似た歓声
1度MCをはさむ佳林。佳林が、今日は、私のライブにようこそ!!という。かっこいいね。Juice=Juiceのライブでもなく、宮本佳林のライブでもなく、「私のライブ」にようこそ。
その時の佳林の地震に満ち溢れた表情。ここにいる2000人以上の人は私がだれだかわかっている、宮もt佳林だということは当然わかっている。だからあえて言わない。そこで、私のライブ。いいね。
といいながら、みなさんの多さに手が震えましたと佳林、かと思えば、すぐに、私は全然緊張してないんです。どっちやねんと思う私。でもそこが佳林らしいね。一見して矛盾しているようだけど矛盾していない。それが宮本佳林。
手が震えたというのは、緊張してではなく、いわゆる武者ぶるい。武者ぶるいからの緊張なんて全然してません。筋がとおっているね。でも言葉足らずなので、こう解釈するには解釈力が必要。
MCあけに、ここからは新曲ですと佳林告知。2曲つづけて新曲。どうやら宮本佳林のためにつくられた楽曲のよう。佳林は最後のCMCで今回のライブはほんと準備する時間がなかったなかったといっている。2か月ぐらいはあると思うけど、それでも時間がなかったというのはおそらく新曲の作成とか、その練習なんだろうね。
新曲のあと、聞いたことのある曲。オンリーチョイスと歌い上げる佳林。そう恋するハローキティというミュージカルを主演したときの最後の曲。歌い終わって、この曲の開設をする佳林。ほほんと切ない、どっちかの選択をしなくちゃいけなくてかなしい選択をする。まだ見てない人もいるとおもうので結論はいいませんけど、ぜひDVD見てくださいねと商売上手な佳林。たしかにハローキティーは名作だね、キティーちゃんなのでこどもむけのお遊戯かとおもいきや、そうじゃない、自己犠牲、自分とは、私はなんのために生きているのかという人間の本質を問うミュージカル。ぜひみなさんもまだな方はアマゾンで購入してね。
そして、沈黙のあと、イントロが流れる。私が何の曲かわかる前に、1階広報から助成の悲鳴にもにた歓声があがる。まってました、あるいはこの曲歌ってくくれるんだという感動の悲鳴。佳林の出だしがくるうんじゃないかというほどの、女性の感性。前方のほうにいたわ私もびっくりするほど。
その女性の歓声から、イントロへ。そう宮本佳林がまだデビューできるかわからない時代、後輩にどんどん先をこされていった時代の心の支え、コピンク時時代の楽曲。最高視感度。カリーナ乗ってじゃなくて、2曲目のこっちをもってきたか。
今でも全然色あせないが曲。とくに歌詞がいいね。不安定な、だけどキラキラ輝く一瞬を歌ったメイ客。作詞はいいまや大先生の児玉飴子さん。当時はまだ高校生だった。
もしかして、あの悲鳴にも似た歓声は、児玉飴子じゃないかとおもわせるほどだった。
佳林の小さいころを思い出し、サンシャイン劇場やシアターぶらばをおもいあし、駿府公園をおもいだし、涙がとまらなかった。
そして、最高視感度の次は、はじめてえをケイけんちゅ。これもJuice=Juiceの曲だけど佳林が一人で歌う。すべてがかりんコールというのは実に気持ちいいね。この曲は、佳林が15歳の誕生日を当日京都新風館であったミニライブで歌った曲。2013年12月1日。その時も、私はそこに横断幕をもっていき、さらにくわえてサイリウム横断幕もつくっていった。というか、駿府公園のときは私とヘルパーさんだけだったけど、この時はまわりにいたいろんな人に手伝ってもらっての横断幕設営だった。なつかしいな。あれからもう5年以上。ぜひ当時の私のブログも読んでみてね。
ここからは、宮本佳林年表ということで、小さなころの佳林の写真がうつしだされて、ナレーターがjはいる。そのナレーターは赤リンではなくとっても素人くさい女性の声だった。あれはだれだろう?マネージャーさんかな?もしかしたら、昔おせわになっていたハロプロエッグ時代やJJ初期のマネージャーさんかな。
まずは駐車場のおねえさんという宮本佳林作詞作曲の歌を佳林がうたう。フォークっぽい、森山直太朗がうたうような、ストーリにそって歌う、歌い語りのような曲。小さなころのかりんがはじめてあこがれた職業は、駐車場のおねえさん、キラキラの棒をもってPの看板をもってさっそうとしている駐車場のおねえさんになりたかった。でもまわりはわる、おこる佳林という歌詞。かわいいエピソード。実話に基づいているね。佳林は昔ラジオかなにかでこの話をしていたね。
それから、小さいころの佳林はテープカラオケで歌っていました。それは、という前振りで、松田聖子さんの天使のウィンクを歌う。続けて、アイドルになりたたいとおもった月島きらりの恋カナをすこしうたう、そしてハロプロエッグになって選抜された新ミニモニ。のじゃんけんぴょんをひとふしだけうたう。
そしてコピンクのはじめての曲カリーナ乗って、きらりんとミニモニ。はワンフレーズだけだったけど、カリーナ乗ってはほぼフルで歌っていた。ちなみに天使のウィンクをほぼフルだったと思う。
年表の最後は、Juice=Juiceのメジャーデビュー曲のロマンスの途中。
宮本佳林のいままでが知れて子さんヲタとしては涙涙だった。おそらく悲鳴女子も悲鳴の後は涙をながしていただろう。
今回のライブは、宮本佳林の私のライブだったけど、デスペアの私のライブでもあった、いままでの佳林をいとおしくおもってきたこの11年を振り返る私のライブでもあった。塗り絵の中の色をいれていくような作業ににていた、だんだんうすれかけていたあの時の感動が色鮮やかに私によみがえってきた。すばらしいライブだった。
3、振り返るだけじゃない
私が心配していたのは、たんんにセンチメンタルな、ただ単に過去を振り返るライブになってもらってはこまるなということ。子さんヲタはそれdえで大満足だけど、多くの佳林ファンはコピンク時代を知らない。知ったとしてもあとの知識として知るのみ。
それを知ってか、感じてか、佳林は、コピンクっていうの知っていますか?と知ってて当然であるトークはしなかった。あのときの駿府公園の300人のうち何人が今日のゼップ東京にきてるんだろう?
過去を振り返るのならここまででいいけど、やっぱり佳林は私の北を大きく裏切る。なんと佳林のための書下ろしだとおもわれるオリジナル曲がばんばん搭乗する。私は当初駐車場のおねえさんをいれて5曲かなとおもっていたら、そうじゃなくてなんと7曲も佳林新曲だった。セットリストの3分の1が新曲だなんて、これを過去を振り返るライブだなんて言えないね。
過去、現在、未来、25歳永遠説でいうと昨日、今日、そうあさってもだね。今の佳林でもなく、過去の佳林でもなく、未来の佳林でもなく、佳林スペクトラム連続体のライブだった。まるで、卒業式と入学式、初デートと結婚式のような、すばらしいライブだった。これでおわりの、これで完成のライブでなく、これからもどんどん続いていくと思わせてくれることが何よりの幸せ。
4、トーク
トークはほとんどなし。MC中も私はトークが苦手でと、尻切れトンボみたいにトークをそうそうときりあげてどんどん歌を歌っていた。
はじめてを経験中でとってもきゅーとにかわいく好きといってみせたかとおもえば、さっきのは愛想振りまいてみましたと佳林。照れ隠しだとはおもうけど、ちょっと末期のあやや風なトークだった。照れ隠しからのファンをつきはなすかのようなトーク。ちょっと心配になったのはそこだけ。佳林にはあややのようにはなってほしくないな。
まだまだこれからですよと新曲2曲披露して客をあおる佳林。これからどんどんもりあがっていきますよーと言っておきながら、しんみりとした曲歌うっていうねそれが佳林なんですと佳林みずからあおりすかしネタをもってきていた。でもあまりうけてなかったね。
トークとしては、アンコールあけにあいさつMCで、時間がなかったこと、歌詞がビジョンにうつっていたけどあっちが正解ですから、私が歌っていたのはまちがいですからと佳林。歌詞まちがえがたくさんあったよう。あれおかしいなと気づいたときにはもうおそかったとのこと。
今日はみんなメンバーのみんなもたくさんきてくれていて、あれ私追い出されるの?って感じもしますがありがとう。
Juice=Juiceの曲をひとりで歌うとどうしてもそのメンバーののまねになってしまうので気を付けた。ともこのものまねをすこしする佳林。そっちみないで!!これふりじゃないから!!と佳林。2階席の関係者席にはJJメンバー勢ぞろいだったよう。
こうやってライブができるのはほんとみなさんがこうやって応援してくださるおかげ、これからもよろしくお願いしますと佳林。
中盤MCでは解説をすこししていた、松田聖子さんお天使のウィンクのことを鵜少し話していたけど、映像収録の関係か、松田聖子さんというフレーズも天使のウィンクというフレーズも佳林の口からはでてこなかった。だからちょっと開設もあやふやな的を射ない開設だった。ほかの楽曲については、また今度、まだ大阪名古屋もありますしねと佳林。ぜひカリーナ乗ってについて熱く語ってほしいな。
4、その他
なんと、今日のライブは、中盤から生バンド3人がくわわっていた。正確にいうと、コーラスの人もいた バックダンサー4人にコーラス1人に、バンド3人、番鱒のアラハタさんはハロプロメンバーのバンドでよく耳にする名前だった。こんな短期間で生バンドとはすごいね。
銀色のテレパシーも生バンドだったようで、出だしのあの連続するような音色はシンセサイザーがないからでていなかったけど、でも最後のオチサビ前の盛り上がりが生バンドはすごかった。オケにはないダイナミックさ、迫力があった。佳林の歌声をさらに前をおしだすような迫力のある生バンドだった。すばらしかった。
生バンドがいい生バンドがいいとよく音楽ファンの人はいうけども、そうかな?と思っていた私。やっと生バンドのよさがわかってきた。といいつつ銀色のテレパシーがオケだったらごめんなさいね。
本編1時間30分、アンコール含めて1時間55分、開演前のVTRをふくめればたっぷり2時間のライブ。これを一人で、佳林がたった一人でやりとげるんだからすごいね。さわやかゴローがでてきてお茶を濁すかとおもったらそんなこととはなかった。実にすばらしいライブだった。実に心震えるライブだった。
来週、10月23日水曜日18時30分から大阪なんばのゼップなんば、翌日24日木曜日ゼップ名古屋でまだまだ佳林そろらいぶやります。大阪名古屋はまだまだ1階スタンディングは売ってますし、もちろん当日券ももあるので、ぜひ会社帰りによってみてね。そこにはきっと白杖の白いキャップのリュックをせおった中年男性の私もいますので、もし見かけたらJJのCDをください。どんどんくばっていきます。来月NHK Eテレのバリバラのスタジオ収録に参加してきますので、その時に、出演者やゲスト芸能人にJJのひとそれCDを配りまくりたいとおもってます。よろしくお願いいたします。
宮本佳林のそろらいぶを10倍楽しむために、以下の私の過去ブログを読んでもらうといいかもです。
2009年 部隊いまがいつかになる前に 宮本佳林、工藤遥、竹内朱莉主演舞台 2009年 愛してる愛してるを歌う宮本佳林と竹内朱莉@ハロプロエッグ新人公演品川ステラボール 2012年12月1日 宮本佳林14歳ピンク生誕サイリウム企画 部隊シュガースポット@シアターBRAVA 2013年2月3日 宮本佳林がJuice=Juiceとしてデビュー決定 2013年3月2日 宮本佳林コピンクミニライブ@静岡駿府公園 お姫様が野菜売りの少女に 2013年7月 宮本佳林Juice=Juice秋田県男鹿市での初の対バン きりたんぽん連呼の高木紗友希 2013年12月1日 宮本佳林15歳生誕紫サイリウム企画 京都新風館でのミニライブ 2014年10月 ミュージカル恋するハローキティ主演の宮本佳林 2015年10月2日 宮本佳林Juice=Juice初海外ライブ@台湾
終演後、開場をでると、出口すぐで、若い女性がチラシくばり、どこかのアイドルが無許可のチラシ配りをしていたのかとおもってとおりすぎようとしたら、さきほほどの新曲の歌詞カードです、QRコードもついてますと宣伝していた。小さな声で宣伝。チラシをもらう。もっと大きな声で宣伝してあげればもっとチラシもらう人いるのになと私。かわりに大声で叫びたい気持ちだった。
其の後、東京テレポート駅までブログを読んでくれている人の手引きをうけてあるく、新宿駅までのりかえなしでいけるのがいいね。JR新宿駅について、新宿駅西口改札をでるも、おどこかわからない、西口には出口専用買いs津があって、そこから駅員さんに誘導されたよう。一人であるいてまよって、小田急の駅員さんに声をかけてもらって、京王新線の小田急エースというモールの入り口まで手引き。そこから京王新線の改札のとなりにあるカレー屋でカレーをたべてから22時40分のバスタ新宿発の夜行バスで大阪にもどろうとする私。
しかし、そのカレー屋がなくなっていた。こんなことならJR新宿駅の新南口改札を出て直接バスタにいけばよかったな。
バスタに地下通路をとおっていって、スタバのほうにまよいこみながら、Cエレベーターでバスタへ。よぼよぼ歩いているとバスタの警備員さんが声をかけてくれて、トイレとコンビニに一緒によってくれた。おにぎり2個とコーヒーを買って、夜行バスで大阪へ。
流れる車内アナウンス、現在台風の影響で、高速道路が通行止めのため、透明高速道路をはしります、車線規制があり、渋滞が予想されます。20キロ80分の渋滞とのことです。大幅に大阪に到着するのはおくれますとのこと。 あかん!!千里中央駅に6時45分に到着予定、そこからタクシーにのって家にかえって、シャワーをあびて、朝ごはんをたべて、歯を磨いて、ひげをそって、着替えて、会社へ。おくれると会社に遅刻してしまう。ひやひやの車内。
でもそれもどうでもよくなってくる。ほんの数時間前の佳林そろらいぶを思い出すだけで、幸福感がよみがえってくる、会社を遅刻しようがどうってことはない、電話を射ぽpんいれればいいだけ有っ級が一日減るだけ。たいしたことはない。宮本佳林のそろらいぶの最後のほうで歌っていた新曲、上り会談をのぼっていけばの気分。
バスにのって佳林ブログへiPhoneとワイヤレスキーボードをつかってコメントをたくさん書く。0時に今日佳林が歌った新曲やる気がないのはなぜだろうのダウンロード開始だけど眠ってしまってダウンロードできず、5時におきて、ダウンロード。5時でまだ名古屋。いつもなら5時30分で滋賀県なのに、かなりいおくれてるね。はてさて私は間に合うのか。やる気がでてきた、会社に行って仕事しなきゃ。
宮本佳林 LIVE TOUR ~Karing~
18時30分から開演前 諸注意アナウンスVTR 佳林 竹内、勝田、高木 01. 私が言う前に抱きしめなきゃね 02. 大人の事情 03. 愛のダイビング MC 04. 氷点下(新曲) 05. タメライ(新曲) 06. Only choice(恋するハローキティから) 07. 最高視感度(コピンク楽曲) 08. 初めてを経験中 MC VTR 幼少期の佳林 09. 駐車場のお姉さん 10. 天使のウィンク(松田聖子) 11. 恋☆カナ(月島きらり) 12. ミニモニ。ジャンケンぴょん! 13. カリーナノッテ(コピンク) 13. ロマンスの途中 15. 「若者ブランド」(新曲) MC すこしだけ楽曲説明 16. 少女K(新曲) 中森明菜の少女Aとおもった私 17. どうして僕らにはやる気がないのか(新曲)10月18日日付変わって配信スタートと告知あり 18. 明日やろうはバカやろう 19. CHOICE & CHANCE 最後声が裏返るというか、ブレスが続かない佳林、はじめてあんな佳林の歌声を聞いた、逆にレアだった 20. 「落ちこぼれのガラクタだって」(新曲) 階段のぼってっていう歌詞がいいね EN 21. 銀色のテレパシー MC ぎんいろのテレパシー歌わないの?って思ったでしょ。関係者席にたくさんきてくれてまるで私がが追い出されるみたい。JJの曲はどうしてもそのメンバーの歌い方にひきづられるともことか。 22. 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの? 本編1時間35分、アンコール含めて1時間55分、初めの開演前VTRをふくめるとちょうど2時間
当日はお声かけありがとうございました。無事新宿にたどりつけました。よいバカンスを日本でたのしめたようでなによりです。
いつかJuice=Juiceがまた海外ツアーをするときに、私もできることなら海外にいってみたいです。その時にまたお会いしましょう。
では今後ともブログをよんでください。
この日お会い出来て、いつも佳林ちゃん情報を頂いているお礼を直接言う事が出来て、嬉しかったです。
本当にこの日のライブ、最高でした。
残念ながらもう帰国してしまったので、大阪や名古屋に行けないのですが、レポート楽しみにしています。
ではお体にお気をつけて!