獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

ちょっと熱っぽかったので、コロナ検査をしてもらいにクリニックにいに一人で行ってみた。

2022-01-24 21:19:46 | 網膜色素変性症と私
予約でいっぱい

最近は、朝5時50分にめざましをかけてその時間におきている。そのおかげで、ちゃんと朝食をたべて、ストレッチと筋トレもできている、体重も減っている。うれしいね。

ただ、、1週間前までは6時50分におきていたので、1時間早起き
なので、会社についたらちょっと疲労感がある。これはまだ早起きになれていないせいかな?

そして、今日は、なぜか10時すぎに、体が熱っぽくなる、だるくなる。まさかとおもって、熱をはかったら、37.27度。これは簡易計測なので、15分ぐらいしっかり再度はかってみると、36.9度、36.8度。私はだいたい36.4ぐらいしか平熱はないので、微熱。そのせいで体がすこし熱っぽくてだるいのね。

いつもなら、ロキソニンをのんで、すぐによくなるのだけども、今日は、それを飲まない私。もしかしたら、コロナのオミクロンか?

とということで、会社を抜け出し、近くのクリニックへ。11時30分から発熱外来をやっているということでいってみる。でもいったはいいけど、完全予約制で、診察してもらえず、もちろん、コロナ検査などもしてもらえず。

もうひとつ別のクリニックにいってみる。歩いて20分ぐらいの遠いクリニック。初めての場所だったけども、10年前の記憶をたよりに、一人で歩く。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。あやうく交差点の横断歩道をうまくわたれず、車道にはいりこんでいくところだった。うしろから、おばちゃんが、あぶないよ!とさけんでくれて、私をただしい道へと導いてくれた。交差点の歩道は、スミキリといって、歩道の交差点のカドがきりととられている。その横断歩道をわたるには、いいったん、車道から離れた歩道のほうにあるいて、そこからおうだんほどうをわたらないといけない。私は、そのスミキリ交差点の知識がなかったので、スミキリを無視して、車道の中にはいっていこうとしていたのね。あぶないあぶない。

おばちゃんの手引きをうけて、別のクリニックにと到着。ここも、完全予約制です。しかも、36.9度ぐらいの熱だと、おそらく先生は、コロナ検査の必要はないとおっさyるとおもいます、その場合のコロナ検査は保険がきかないので、全額自己負担になりますと、窓口の看護師さん。

あきらめて帰る。ただ、帰りもあぶないので、バスにのる。看護師さんがバス停まで手引きしてくれた。ありがたいね。
家について、近所の薬局に電話をしてみる。コロナ検査キットはありますか。1つ目の薬局はおいてません、2つ目のドラッグストアは置いてます。ただ、抗原検査キットはもう在庫がなくて、PCR検査キットならわずかにあります。
いくらですかときいてみてびっくり。なんと14000円ぐらいですとのこと。

結論、36.9度ぐらいの熱が出たぐらいでは、今の日本では、コロナ検査してもらえない。するとしたら、全額自己負担でするしかない。

うーんもっと気楽に、検査してほしいね。
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