知的
最近、私の見ry九ってなんだろう?と考える。ハロプロで私の魅力といえば、私の魅力に気づかない鈍感な彼、モーニング娘。光井愛佳の歌がすぐにおもいうかぶ、それとポッシボーの私の魅力という歌もすぐに思いつく。
だけど、私の魅力ってぱっとおもいつかないね。
売りかえってみると、3年に一度ぐらい、デスペアさんは、知的ですね、とほめられる。まぁ、でもその半分は、ヘリクツに対するいやみかもしれないんだけどね。
知的と言われても、私はしゃべり方は田舎者のしゃべり方なので、洗練された知的案しゃべり方じゃないし、どこに知知的を感じるんだろうと不思議に思う私。
あとは、目がみえなくなってからは、一人で日本前項ひとりで行ってすごい、一生懸命なところがすごいとも、たまにいわれる。
でも、私としては、一生懸命でも、がんばっているわけでもなく、ただ、宮本佳林、Juice=Juice、ハロプロのコンサートに行きたいだけ。まぁ、たしかに、目が見えなくなったからこそ、一人でどこへでも行ってやろう、同行援護が付き50時間しか支給されないんだったら、わかりました、それな私ひとりでどこへでも行ってみせましょう。という気持ちはないいわけでもない。
でも、やっぱり、そこに行きたい。つまり、宮本佳林、ハロプロの魅力がそこにあるから、私はそこに行くのであって、ここれは私の魅力ではない。
いうなれば、私の魅力というのは、すべて、宮本佳林の魅力なのよね。この構造を多くの人に知ってもらいたいね。
さて、今週末はNHK大阪ホールで宮本佳林出演のコンサート、コンサート前には、宮本佳林10月12日発売の初アルバム、ヒトリトイロのリリース記念おはなしかいがある。
そのお話会で、佳林に、私デスペアの魅力を聞いてみよ。
そこで、佳林が、
宮本佳林の魅力に気づいたところが、デスペアさんの魅力です
と言われたら、私は泣き崩れてしまうだろうな。そうなんだよな。それなんだよな。
PS
あと、私の魅力は、私の魅力を聞いて、涙をながせることだろうね。ポッシボーが歌う、私の魅力、家族の愛情いっぱいの歌。とてもいとおしい。家族のいない私は涙がとまらない。この感受性も私の魅力だと思う。ということは、家族がいない、こどもがいない、結婚できなかったということも、私の魅力とも言えなくもないのね。
私の魅力/THE ポッシボー
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