思いを伝える
今日は木曜日、朝いつものように一人スポーツジム。エアロバイク1時間して、半そででびしゃびしゃTシャツで外にでると、肌寒いね。もうすぐ上着必要になりそう。
そんな今日、夏休みを利用して、同行援護裁判について、協力をもとめるために、話をしにいく。1時間ほどずっとしゃべりっぱな私。目の見えない、網膜色素変性症な私デスペア。
目の見えない人が、自由に安全に外出するためには障害福祉サービスの同行援護ガイドヘルパーが必要不可欠。でもそれは月50時間しか使えない。月によっては、外出時間に増減があるのはあたりまえ。でも、それを一切認めず月50時間、繰越利用も認めない。これはおかしいと、私は5年前から裁判であらそっている。
そんな、熱い思いを1時間伝える。あっという間。ずっと一人でしゃべりっぱなし。
話し合いおわって、家路に帰る。くたくた。帰り近所のガストによって16時。日替わりランチは17時まで注文できるので、ハンバーグ日替わりランチを注文。ごはんおおもり。カロリーをとらないとくたくたから復活できないほど。
だれかに、自分の思いを伝えるってほんとパワーがいるのね。
思いの種類はちがうけど、歌手アーティストはコンサートで何かを伝える人たち。宮もt佳林もよく、伝えるという言葉をよく言っている。伝えるって、おもっている以上に、スタミナ、パワーがいることなのね。コンサート、しかもソロコンサート1日2公演っていうのは、ほんとくたくたくになるんだろうね。
そんなことを思った。
私のこの同行援護の月50時間、繰越利用をみとめないのはおかしいというこの思い。どうすれば、より伝わるんだろう?私も佳林をならって、伝える技術を身につけねば。
でも1人50時間使う人もいれば、ほとんど使わない視覚障害者もいるので
そこんところ融通してほしいものです。