獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

サンフラワーフェリーにはじめて乗船した。大阪南港から鹿児島志布志港まで スーペリア

2019-11-01 23:30:57 | 視覚障害者のためのコンサート遠征 獲得プロジェクト

いくつコンセントがあるのか数えられない

今日は11月1日。11月のスタート。明日からは3連休。全国各地でハロプロのコンサートやイベントが盛りだくさん。宮本佳林をエースとするJuice=Juiceも明日は東京の東武動物公園でのミニライブ、4日月曜日が大阪MUSEでのライブ。

そんな中私はというと、今日の金曜日からお休みをもらって大阪南港から鹿児島県志布志港へ。明日土曜日は鹿児島市でこぶしファクトリーのライブ、あさっては熊本でこぶしファクトリーのライブ。こっちに行こう。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲の視覚障碍者の私。今現在日本全国47都道府県を視覚障碍者の私一人が白杖一本、ハロプロライブ遠征を敢行中。鹿児島で35都道府県目、熊本で36都道府県目。いよいよ47都道府県達成がみえてきたね。

こういった宿泊旅行は同行援護という視覚障碍者のための福祉サービスをお願いすると、月上限50時間ではまかなえない。それなら一人で行こう。そしてせっかく?障害者になったのだから、障害者割引で一人で行ってやろうというのが私のポリシー。いかに安く、そしていかに快適に遠征できるか。もちろん今日もリュックにはありがとうカードとJuice=JuiceのCDを7枚。道中、声掛け手引きしてくれた人にさしあげる。準備万端。

さて、大阪から鹿児島までどういこうか。一番いいのは新幹線のみずほ、新大阪から鹿児島中央まで乗り換えなしでいける。たしか4時間ちょっとぐらいでつくのかな。障害者割引をつかうとたしか15000円ぐらい。ちょっと高いなということで、なにかいい交通手段はないか。

そこで、フェリー。サンフラワーフェリー。フェリーなら大阪南港から鹿児島の志布志港まで障害者割引でたしか6000円ぐらいでいける。でもこの6000円コースは視覚障碍者には適さない。相部屋の4段ベッド。トイレお風呂洗面台も共同。なにより持ち物の管理が視覚障碍者は苦手。いつ盗まれないか気が気じゃない。

ということで、個室を予約。スーペリアという個室。障害者割引で半額になって12730円。今日の夜17時55分に大阪南港を出港して、翌日土曜日8時55分に志布志港に到着。15時間の船旅。志布志港からはサンフラワーのシャトルバスで2時間程度で鹿児島中央駅までつれていってくれる。いまはこのシャトルバスは無料なのがうれしいね。

新幹線の値段とさほどかわらないけど、時間がすごくかかるね。でも視覚障碍者でも一人でフェリー一人旅ができるということも証明したいし、サンフラワーのバリアフリー状況も知りたかったのでサンフラワーフェリーにした。

大阪メトロの中央線で、コスモスクエア駅でのりかえてトリードセンター前。ここはATCがある駅。よくハロプロが個別握手会やチェキ会などをやっていて私も一人で何度もきたことのあるATC。 そのATCにサンフラワーフェリーの大阪南港フェリーのりばがある。よくまちがうのは、名門太陽フェリーやオレンジフェリーも四国や、九州にいくけども、そっちはトレードセンター前駅ではなくて、その先のフェリーターミナル駅なので要注意。

15時前にATCに到着して、総合案内を右手にまがってまっすぐ、100メートルぐらい歩くと右手にサンフラワーのチケットカウンターがある。予約しただけでお金はまだはらっていなかったので、先にはらって、そのあとチケットカウンターの目の前のガストでおそめの昼食をたべようと思う私。 だけど、チケットの発券、受付は15時30分から。そしてフェリーのりばへはシャトルバス。そのバスは16時30分から、そしてサンフラワー乗船開始は17時からとのこと。

チケットもまだ変えないので、隣のガストへ。あそうそう、その前に、チケット売り場の奥にあるローソンで2リットルの水を買う。フェリーの中で飲む水。そしてローソンのロッピーで、高速夜行バスのチケットを発見。12月1日日曜日、東京代々木山野ホールでおこなわえる宮本佳林21歳ファンクラブ限定委イベントの帰りは夜行バス。バスタ新宿から大阪まで4450円。

おばさん店員さんにロッピーを操作してもらったがあまりなれていないよう、あとスーパーバイザーの人かなにかもきていて、せわしなかった。36協定がどうたらこうたらと言っていた。ローソンでも時間外協定ってあるのね。びっくり。なんとかバスチケットを「発見してもらい、控えはをすてるごみ箱はどこですか?と聞いたら、こっちですとおばさん店員。こっちじじゃわからない。おばさん店員は36協定の話あいかなにかで奥にはいっていって、ひとりぼっちの私。しかたない。露ロッピーを一緒に操作してもらっただけでも感謝だね。

其の後ガストにいって499円の日替わりランチ。チキンソテーとコロッケ定食。ボリュームがあっておいしかった。ドリンクバーも注文してアイスこひー1杯飲む。1時間ぐらいまったりして、サンフラワーのチケット売り場へ。

デスペア的サンフラワーさくま大阪南港から鹿児島志布志までの乗船のポイント。

1、チケット売り場からフェリー乗船まで

チケット売り場までは、うれしいことに、点字ブロックが敷設されてある。トレードセンター前駅の改札出たところから点字ブロックが敷設されてある。(なお、改札でて、日宇ダリへ、しばらくくだりスロープがつづくので、そこには点ブロはないけどね)。

売り場にはいって、点ブロとぎれる。そこでカウンターにむかって、声をだす。

視覚障碍者です。チケットをくください。

すぐに男性係員がきてくれて、名前を確認して、すぐにチケットと部屋のカードキーを渡してくれた。クレジットカードで支払いもできた。

スーペリアという個室、カードキーをわたされた。これは使い捨てではなくこのカードキーはあとで改修するとのこと。7228の部屋番号。部屋がおおいのね。

其の後、別のスタッフにシャトルバスまで手引きしてもらい、シャトルバスは運転手に手引き16時40分にバス出発。3分ぐらいですぐにの第2ターミナルに到着。野ざらしかとおもったらちゃんと建物があって待合室があった。点字ブロックもつもあった。

すでにこの待合室は人でいっぱい。たしか私が今日のるフェリーはサンフラワーサクマ、定員は700ぐらいかな?手引きしてくれた係員によると今日の乗客は500人とのこと。老若男女。こども家族連れからお年寄りまでたくさんbの人でごった返していた。

17時乗船開始だけども、混雑を避けるために視覚障碍者の私は5分ぐらい前に係員に手引きされて乗船。

左舷からのりこむ。4階フロアからのりこむ。このフェリーは1階から8階まである。4階からのりこんで。船内エレベーターで4階から7階へどうやら6階から8階までが客室フロアのよう。

フェリーは海の上にうかんでいるので、のりばは地上1階段だけども、のりこむフロアは府フェリーの4階段なのね。

2、サンフラワーのフロア案内

左舷エレベーターは船尾のほうに向いてのりこみ、エレベーターを船首のほうをむいておりる。

エレベーターをおりて、右手前方には丸井ふきぬけが6階から8階まで吹き抜けている。まるいふきぬけ。そのまわりには手すりがぐるっと整備してあった。

なお、このサンフラワーさくまは横幅は27目撮るとのこと。

この7階から助成の船員さんに手引きと案内。45分ぐらいつっききりでっで船施設を案内してくれた。ありがたい。その人は、其の後受付とか売店で物をうったり案内をしたりしていた。感謝。てきぱきした女性だった。

話もどって、左舷エレベーターをおりると、右手前方にまるいふきぬけがあると思う。

エレベータをおりて、吹き抜けを右手にみながら、そのふきぬけの手すりにそってあるく、すると、右手下り階段、そしてさらにすすむと右手ににのぼり階段、これは8階にのぼる階段。時計回りにふきぬけサークルをぐるっとまわるイメージ。

その階段をこえて、すぐ左をむく、つまり船首のほうこうをむく、船首の方向にいくつも通路がのびていて、そのひとつが、デラックスとスーペリアの部屋につづく通路。鉄の観音開きの扉でしめることができるが今日はずっと開けておくとのこと。そのドアの足元に、鉄のレールみたいなのがあって、足でその違いがわかる。ただ、その先も手前も絨毯ななので、床の材質の違いでここは客室エリアか、アトリウムなのかわからない。

あそうそう、まるいサークルのてすりには点字がうってあって、このサークルのところはアトリウムという名前らしい。ここは7階アトリウム、6階にも6階アトリウムがある。ふきぬけエリアを花鶏ううむというらしい。あそうそう、この吹き抜けでプロジェクションマッピングも夜にやるとのこと。

8階のぼり階段の12時方向にスーペリアデラックス客室通路が船首方向にのびている、その右側コインロッカーがあり100円もどってくるタイプだった、その右側に自販機コーナー6台あり現金のみ、その右にマッサージチェーああった。

私のイメージでは、まるい吹き抜けサークルの8時が左舷エレベーター、79時がくだり会談、12時がのぼり階段、1時がスーペリア客室通路、2時がコインロッカーと自販機、3時がマッサージチェアー、4時が下り階段だった。

2つのくだり会談、1つののぼり階段、ふきぬけサークルの中野ほうにどちらものびていた。

なお5時ごろの通路が大浴場などの通路のよう。

このまるいふきぬけサークルを頭にうかべて、そこを基点にして、客室とか大浴場とかの施設配置をイメージしたらいいね。ぽいんとはここにはくだり会談が2か所あるってこと。のぼり階段はひとつしかないので、まよったらのぼり階段をきいたらいいね。その船尾方面にある通路がスーペリアデラックス客室通路。

私のスーペリア7228は、そのスーペリアデラックス通路を船首のほうにすすむ、右手はずっとデラックス客う室、左手は、まず、製氷機、給湯器、電子レンジのあるかんたんな炊事場があり、6階と8階への階段への鉄扉もあったさらにすすむと、プライベートシングルルームという4人部屋、その入り口を超えて、左の手すりにそってあるく6メートルぐらいあるくと、手すりがとぎれて、左手が7228号室。

なお、名門太陽フェリーでは客室のてすりに、客室の部屋番号が点字でうってあったけど、サンフラワーにの客室通路の手すりには点字はなかった。部屋番号の点字はなかった。もちろんエレベーターには音声案内、階数点字表示はあった。

カードきいーをドアノブの上にかざす。小さい音でカチット音がする。もっとピッと大きな音がきこえたらいいのにね。

3、スーペリアの部屋の中

重たい鉄のドアを奥におして、部屋にはいる。部屋は左前方にひろがっている。

ドアをはいって、正面1メートルのところに壁、その壁の向こうがトイレシャワールーム。壁にカードキーを差し込むところがあり、部屋の電気スイッチもある。

そのカード入れる壁の右手の壁は、ハンガーが4つあかかってあった。 ドアはいって、すぐ左手にの足元に、ごみ箱とスリッパとちょとつぃた棚がある。その棚にはドライヤーがおかれてある。その棚の左にちっちゃnちっちゃnなつくえがある。つくえには背もたれなしの椅子もあり、通路側の壁にむかってすわる感じ。

そのちちっちな机にすわって、右手おくにひとり用ソファーがある。ひじ掛けなし。そののソファーの右に冷蔵庫と、脱衣加護がおいてある。先頭の脱衣加護をひとまわりふたまわり小さくしたようなかご。

その脱衣加護の中に、ガウン、歯ブラシはみがきこ、持ち帰りできる弾丸タオルがはいっちえる。私は、それをぜんぶかごから出して、そこに財布とか、レコーダーとか、ポケットにいれていたものをそこにぶちまける。このかごは便利だね。

その加護の右がベッド。ベッドの足元にはでっかい40型以上ある液晶テレビがおいてある。ベッドにねころがって、ちょうどいい高さ。

その液晶テレビの裏側にトイレシャワールームがある。

トイレシャワールームは20センチぐらいの段差をよいしょとのぼる。

はいって正面に洗面台、そのすぐ右下に便座。ウォシュレットあり、温水、あったかい便座。

右側はシャワールーム。バスタブのないユニットバスのようなつくり。とっても機能的。シャワーの根元に、2つのまるいダイヤルのようななもの、上が、水をだす、下が温度調節。結構あついお湯がでる。syシャワーをあびながら、右壁をみると、そこにはしゃんぷー、りんす、ボディーソープが東横インのように壁にくっついている。左からしゃんぷ、右がボディーソープ。

洗面台の左にははフェイスタオル、便座の上のほうにはバスタオルもある。あそうそう、これは船員さんは説明してくれなかったけど、便座の上にはどうやら便座クリーナーのプッシュするやつが壁にくっつていた。

トイレシャワーのドアの内側には、足ふきマットもあってありがたい。

あそうそう、おもしろいのは洗面台の左の壁に、ふたつきコップが、宙にうくように、わっかにはめめられていた。これはうがい用のコップとのこと。洗面台の奥にスペースがないから、壁にコップをとりつけているのね。

この6畳ぐらいのスーペリアの部屋で一番おどろいたのがコンセントの数。東横インでいつもおもうのはコンセントの数がすくないってこと。だいたい東横インだと机の上に2個、あとは洗面台に1個ぐらい。最近の東横インだとそれにくわえて、机の側面とベッド再度にもある。多くて4つ。

ところが、このサンフラワーのスーペリアは。私が手触りで確認しただけでも、7つもコンセントがある。ソファーの右の壁に、スマホを置く小さな大が壁にうめこまれていて、そこにランプとコンセントがある。ベッドの枕の左壁にも、おなじように、スマホをちょっと置く台が壁にはめこんであって、そこにもコンセントがある。ベッドの足元、テレビ台のところにも2こコンセントがある。もちろんちっちゃなつくえの右手すぐにもコンセントがある。電源n撮りたい放題だけど、残念ながら私は今日は1つのコンセントタップしかもっててきていない。

あと大事なものもちゃんとあるベッドの下と、ちっちゃいつくえの真上の棚をひらけると、おそらく救命胴衣らしきものがおいてあった。あとで写真にとってみよう。

復習すると、部屋の真ん中に立つ、左舷のほうをむいてたつ、背中が通路。

10時から1時までがベッド、1時にテレビ、2時から3時までにシャワートイレ個室、4時にハンガー、5時にドア、5時から6時がちっちゃな机、8時がソファー、9時が冷蔵庫とその上に脱衣加護。イメージできたかな?

一人部屋なので、ソファーはいらないとおもう。そのかわりもうすこし机尾おおきくしてほしいな。

あそうそう、エアコンもあって、冷房、暖房、送風、ドライ、自動と気切り替えができて、風量も調節できる高性能。ただもちろん音声案内はなし。縦に3列のボタン、一番左がたて2個で、上が冷房とか暖房の切り替えただ、たくさん切り替えができるのでむずかしいね。まんなかのたての3つのボタン。上と下が音頭の上下、右のたての2つのボタン、上が電源オンオフ。

4、6階フロアが売店、レセプション受付、レストラン

7階の私のスーペリア7228号室を出て、目の前の左右に通る通路を右へ、船尾のほうへ。

まっすぐすすむと、そこはまるいふきぬけサークルのアアトリウム。

そのまるいさ吹き抜けサークルのまるいぐるっとまわっている手すりにそって、左へ、時計回りで、手すりにそってすすむ、すると右手の下り階段に手すりが誘導している。

その下り階段で6階へ。階段おりて、左後ろすぐが売店、とレセプション。レセプションとは案内カウンターのことらしい。カードキーとかをインキーした場合はここにきてスタッフにたすけをもとめてくださいとのこと。

売店はカップヌードルが250円、菓子パンも150円と50円ほど割高。ただ今日はアイスが半額ということで、雪見大福が80円、ピノ栗も80円なので購入。 ただ手引きしてくれた船員に聞くと、スーペリアの冷蔵庫ではすぐにとけてしまいますとのこと。冷凍昨日はないらしい。

その売店の裏側、さらに船尾のほうにレストランがるよう。私のイメージでは6階のまるいふきぬけサークルの5時方向に、ゲームコーナー、子供遊び場、音楽ステージなどがあり、さらにその奥がレストラン。

17時40分でまだ船は出港していないけども、すでにレストランは長蛇の列。満員のため時間をおいてきてくださいとアナウンス。19時すぎると徐々にすいてきましたのでおこしくださいとアナウンス。結構人気だね。 船員さんに聞いてみると、夜はバイキングで2000円、朝もバイキングで640円とのこと。夜と朝のこの値段の違いはなんだろう?私は明日の朝バイキングを食べてみ鵜養。6時45分スタート。朝い一番でいってみよう。

どうやら6階フロアがいろいろたのしい施設があるのね。

5、朝食バイキング620円

電波も届かないので、ラジコもきけないので、スマホで録音しておいたラジオ番組矢島舞美のアイマイミーまいみーを聞きながら眠る。上人 々軍団がセカンドシングル悪友をリリースしていてその宣伝でさわやか五郎ちゃんがでていた。

その録音ラジオ番組を聞きながらいつのまにか眠っていた私。ゆっくりゆっくり客室がゆりかごのようにゆれるけども気にせず寝れた。翌朝スタッフに聞くと今日はあまりゆれなかったとのこと。

朝は5時30分にアラームをかけて、シャワーをあびて歯をみがいて、ひげをそって、身支度。6時45分の朝食バイキングにそなえる。朝食バイキングはは6階フロアの船尾あたりのレストランで、6時45分から8時まで、8時55分が鹿児島県志布志港に到着なので、短い朝食時間なのね。

視覚障碍者一人の私。はやめにレストランに行こうとおもい6時20分に部屋をでる。6階におりると人の声、おばちゃんおっちゃんの声。ゆったりくつろいでいるのかなとおもったらどうやら列にならんでいるよう。

そう朝食バイキングの列。全盲の視覚障碍者にとってこの行列にならぶ、そして行列がすすむにあわせて前にいくのが難しい。ということで、一番前のところまでいく、すると右手にガチャガチャというおつりがでてくる音。ゲームコーナーかなとおもったら、食券券売機だった。

先頭に並んでいたおじさんグループのの人に声をかけて、ここはどこか、レストランの入り口の前、今行列は30人以上できているとのこと。まずは券売機で食券をかわないといけないことをおしえてもらう。親切なおじさんで、1000円札で食券を買ってきてくれた。620円。

ついでに、レストランの中野スタッフにおじさんが声をかけてくれた。目の悪い人がいてるので対応してあげて。

スタッフがやってきて、まだ開店10分前だけど、開店直後は人がなだれこんでくるので、先にご案内しますとのことで、手引きしてくれた。まだ中にだれもいないレストラン。客席は100ぐらいとのこと。目の見える人なら、海も一望できるながめのいいレストランのよう。

6時35分に手引きしてもらって店内にはいり。若い男性スタッフに手引きしてもらいながら、バイキングをおさらによそtってもらった。

620円だから、パンとヨーグルト、ごはんとみそしる、たまごやきウィンナーぐらいとおもいきや、とんでもない。いろいろおかず、サラダ、おつけものといろいろあった。こどもがすきそうなふりかけのコブクロもあった。お年寄りが好きそうな、おかゆもあり、そのおかゆにふりかける、青のり、さけフレーク、高菜、梅干しなどもあった。いいね。

私はというと、大きな平皿プレートにおかずをのせていってもらう。ごぼうのきんぴら、サバの塩焼き2個、ウィンナー2個、さつまあげ2個。別のお皿にサラダ、レタス、ブロッコリー、わかめ、おくら、コーン、ミニトマト、ツナ。ツナがあるのがうれしいね。ツナに味がついているのでドレッシングなしでそのツナのうまみとしおけと油でドレッシングがわり。このツナっていうのはサラダバーにあるといいのね。

あとはお漬物に、高菜、それとフルツカクテルというパイナップルとかを賽の目切りにしたものにヨーグルトをかけて最後のデザート用。

それと山盛り白いごはんとあったかい味噌汁。飲み物は食事中にオレンジジュース氷あり、食後にブラックホットコーヒー。

割りばし、お手拭きもあってうれしいね。

このほかにも、たまごやき、スクランブルエッグ、おからとかあったよう。

おかわりしないですむように山盛り白いごはん。

2人席のテーブルに案内してくれてそこで食事。写真をとってツイート。朝7時、電波が通じたので、#視覚障碍者 #バリバラ #FSKとおでかけ #宮本佳林 でツイート。ただ写真をとるときに気づく、忘れた!!。宮本佳林FSKを忘れた!!。部屋においてきた。いつも財布の仲にいれている佳林FSK。今日は1000円。とカードキーとiPhoneをズボンのポケットに入れて身軽で部屋をでてきた私。残念。

部屋にもどってとりにかえりたかったけど、6時45分になると客がレストランになだれこんでくる。これは無理だなということであきらめ。がっかりん。

10分ぐらいで朝食をすませ、7時にスタッフが様子をうかがいにきてくれたのでホットコーヒーをお願いする。おかわりはいかがですか?と聞いてくれたけど、おなかいっぱい。

サンフラワーの朝食バイキング620円はお得だし、おいしいね。おすすめ。夕食バイキングは2000円と高いけど、おさしみとかからあげとかもあるとのこと。カレーもあるらしい。

17時すぐに乗船して一番にいくべきは、レストランの夕食バイキングかな。

6、その他

・てっきり瀬戸内海をとおるのかとおもったら、太平洋をぐるっとmわまわるとのこと。どうりで出港してすぐに携帯の電波が圏外になったのね。でもなぜか20時50分に2度、電波がいきなり通じて、私のiPhoneとガラケーがメール受信。いそいで、ツイッターで私もツイートしてみる。佳林茶nFSKと雪見大福とちっちゃい机の写真ツイート。#バリバラ #視覚障碍者 でも一人でフェリーに乗ってみた で検索してみてね。

・船員さんにきいたら、Wi-Fiは船内専用コンテンツのみのWi-Fiのみとのこと。電波がないとラジコもきけないね、船旅にはFMラジオかAMラジオが必須だね。短波ラジオなんてすっごくきこえるのかな。

・給湯室のお湯はの蛇口は、鉄のぐにゃぐぬやできる蛇口で、一を調節できるのがいいね。お湯がでる管もすごく細い。ただ、お湯はたくさんでるので、いれすぎた私。部屋のフタつきうがいコップにお湯をいれて、部屋にもってかえって、ドアをあけようとすると、かたむいて左手があついお湯がかかる。分量がわからないね。自分の家でいつも使うコップならわかるし、いつも使うポットならお湯の量もわかるけど、はじめてのところカップではちょっと無理だね。でもめげずに、持ち込んだカップヌードルにお湯をいれる。こっちはうまくそそげた。あそうそう、部屋にはポットがないのが残念。

・22時ごろになると、船がゆっくりゆっくりと左右にかたむきながらすすんでいるのがわかるね。船旅を実感。

・8時前に宮崎県日南の国立公園のわきの海をとおっていたようで、船内アナウンスがあった。大隅半島とか、薩摩半島とか、地図で予習しておくべきだった。

さて、まもなく志布志港に到着する。シャトルバスにのって鹿児島中央駅、そしてこぶしファクトリーのライブがある鹿児島カパルボホールへいかねば。佳林ちゃんに会えない佳林ちゃんに会えないだけど大阪南港から鹿児島に向かう。たくさんの人の親切に感謝しながら。

 


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