今日は14時から100回目の夏の甲子園大会決勝。同じ時間に豊中では、100回甲子園を記念して、元PL学園、元巨人軍のエース、桑田真澄のトークショー。
そのトークショーの司会がタレントひとーり語り芸の山田雅人だということで、事前に申し込んで、当選ハガキがきたので今日いってみた私。市の施設は点字ブロックがちゃんんとつながっているのがうれしいね。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。ひとりで豊中市立アクア文化ホールへ。
キャパ500人のホーる。満員。山田雅人によると2000人の応募があったとのこと。ただ、客席には空席も目立つ。そりゃそうだよね。たぶんカナアシ農業と大阪桐蔭の決勝戦をみるために行くのやめた人もおおいだろうな。
14時からトークショースタート。ただ、なかなか桑田はでてこない。まずはヤマダマサトだけがでてきて、会場をあためて、さあいよいよ桑田登場かとおもいきや、そこから10分間クワタマスミのVTRが流れる。
そしてようやくクワタマスミ登場。ヤマダマサトの司会でいろいろしゃべる桑田。。
桑田がこんなにおもしろい、明るい人だと知らなかった。桑田の笑い声もはじめてきいた。
デスペア的クワタマスミトークショーのポイント
1、キヨ、ゴジ
PL学園時代の話をする桑田。ときおり、キョ、キョという名前がでてくる。清原のこと。覚せい剤でつかまった清原。そんな清原のことを、昔と変わらず、キヨキヨとよんでいた桑田。テレビでは清原のことをあまり用語していない桑田だけど、やっぱり親しさとかはいまdめおあるのね。
トークのおわりに、客席の子供たちからの質問をうける。
今までのチームメイトで一番好きな選手はだれですか?の少年からの質問。
てっきりキヨとこたえるかとおもったら、キヨとはこたえない桑田。
プロ野球のころのチームメイトは、みんなどこかの派閥にはいっていた、だけど僕はそこにははいらず、ずっと一匹オオカミだっただ。
しいてあげれば、ゴジラかなとのこと。
たしかに桑田はしゃべり方からしても、どこか飄々としていて、一人でもぜんぜんかまわないっていう雰囲気だね。
かとおもえば、学生のころは、野球だけじゃなくて、勉強もしっかりしなさい、そして恋愛もしたほうがいいと恋愛をすすめる桑田。ぼくも中学高校とずっと彼女いましたもんと自慢げ。
恋愛をして、女の子にはこういえばこんな反応がかえってくるんだ、そんなことが東急にもやくにたったとのこと。打者の心が読める、何をまってているのかよめるとのこと。おもしろいね。
桑田は恋愛もしていたけど、PL高校のとき、ほかの野球部員は授業中寝ていたけど、ぼくだけは授業を聞いていた。ぼくは早稲田にもいきたかったから勉強もがんばった。勉強もトップクラスだったと桑田。
桑田は巨人にドラフト氏名されるかわからず、桑田は早稲田に進学することを希望していて、プロにはいかないとおもわれていたのに、巨人だけが桑田を指名。それで巨人入り。この桑田の早稲田死亡はフェイクとおもっていたけど、桑田はほんとに早稲田にいきたかったのね。
その勉強家ぶりは、大人になっても早稲田の大学院ん委いって、今は東京大学の客員研究員?をしているよう。すごいね。
2、おじいさんと論争
最後に抽選会。桑田のサインボールを伽k席の人にプレゼント。番号をよばれた人はステージにあがって、桑田と握手をしてからボールを手渡ししてもらう。20名ぐらいが当選していた。私は215番だったけど、216番が当選していてくやしかった。
その当選した中におじいさんがいて、握手しているときに、桑田に、
「コバヤシさんの一球をはずしたことは無意味だといってたけど、私はそう思わない」
といきなりおじいさんが桑田に詰問する。
それを軽くうけながすすかと思った桑田。桑田はまじめで、その質問にマイクを通して丁寧に答えていた。
ぼくは、ああいった球をあきらかにボールとわかるようにはずすのは意味がない。もし外すのならバッターの内角高めとか低めに投げて、のけぞらせて、次の球が生きるようなボールの外し方をしないと意味がないと、ぼくは思います。
桑田らしい、合理的な答え。
その答えに、おじいさんくいさがる
あなたはそうかもしれないけど、私はそうはおもわない。
ここで、すかさずヤマダマサトが、はいありがとうございましたとはいってくる。
このシーンはおもしろかった。
あと、質問コーナーで元気よくハイハイアハイハイといって手をあげていた小学6年生の男子が、マイクをむけられたとたん、。一言も声を発せず、質問もできなかった。子供らしくて、お調子者で、かわいらしいね。そんな子供、質問ができない子供。そんな子供に、桑田は、こっちおいで、ステージあがっておいで、サインボールああげるからと、急きょボールをプレゼント。
桑田はかしこいね、しゃべれない子供も、ちゃんとステージにはあがってきて、桑田の難燃性?という質問位はちゃんと小学6年と答えていた。
このサインボールは、このあとの抽選会要だったけども、起点をきかせて、その少年をステージにあげてボールを渡した桑田。かしこいね。
当選ボールといえば、
私の前の女性が当選していて、泣きながらステージにあがって、簿ボールをもらって、そして泣きながらステージからおりてきていた。よっぽどうれしかったんだろうね。
終演後、そのボールをもらった女性に、おっさんが、すいません写真とらせてくださいとサインボールを撮影していた。
どの世界にも、ヲタっていうのはいるのね。この当選からの写真撮らせてくださいはハロの現場でもよく見る光景。親近感。
40分程度の短いトークショーだったけど、桑田のちがった一面。たとえば池田高校の水のさんは、まるで牛みたい、同じ高校生とはおもえないといってみたり。かとおもえば、連投はつらい、3連投目だと体がしびれて、自分がなにをやっているのかもわからない。かなあし農業の吉田投手もきっと今その状態だと思う。吉田投手ははまちがいなく今大会ナンバーワンピッチャーだとお思う。
よかった。
トークショーの最後は、ヤマダマサトが競馬実況をモチーフにクワタマスミを登場させての1着ごーーーる。絶叫。こちらもすばらしかった。
さっそく、ABCエラジオ歌火曜日朝9時からのどきはき三代沢やすしですにメーるしといた。火曜日はヤマダマサトがゲスト。
あそうそう、トークショーの字○前に、受付でヤマダマサトにファンレター、それとありがとうカード、そしてJuice=Juiceの発売されたばかりのセカンドアルバムウナマスをプレゼント。来週火曜日のABCラジオで、Juice=Juiceの曲をかけてくれたらいいな。宮本佳林の名前をだしてくれたらいいな。
お願い山田雅人!!
そのトークショーの司会がタレントひとーり語り芸の山田雅人だということで、事前に申し込んで、当選ハガキがきたので今日いってみた私。市の施設は点字ブロックがちゃんんとつながっているのがうれしいね。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。ひとりで豊中市立アクア文化ホールへ。
キャパ500人のホーる。満員。山田雅人によると2000人の応募があったとのこと。ただ、客席には空席も目立つ。そりゃそうだよね。たぶんカナアシ農業と大阪桐蔭の決勝戦をみるために行くのやめた人もおおいだろうな。
14時からトークショースタート。ただ、なかなか桑田はでてこない。まずはヤマダマサトだけがでてきて、会場をあためて、さあいよいよ桑田登場かとおもいきや、そこから10分間クワタマスミのVTRが流れる。
そしてようやくクワタマスミ登場。ヤマダマサトの司会でいろいろしゃべる桑田。。
桑田がこんなにおもしろい、明るい人だと知らなかった。桑田の笑い声もはじめてきいた。
デスペア的クワタマスミトークショーのポイント
1、キヨ、ゴジ
PL学園時代の話をする桑田。ときおり、キョ、キョという名前がでてくる。清原のこと。覚せい剤でつかまった清原。そんな清原のことを、昔と変わらず、キヨキヨとよんでいた桑田。テレビでは清原のことをあまり用語していない桑田だけど、やっぱり親しさとかはいまdめおあるのね。
トークのおわりに、客席の子供たちからの質問をうける。
今までのチームメイトで一番好きな選手はだれですか?の少年からの質問。
てっきりキヨとこたえるかとおもったら、キヨとはこたえない桑田。
プロ野球のころのチームメイトは、みんなどこかの派閥にはいっていた、だけど僕はそこにははいらず、ずっと一匹オオカミだっただ。
しいてあげれば、ゴジラかなとのこと。
たしかに桑田はしゃべり方からしても、どこか飄々としていて、一人でもぜんぜんかまわないっていう雰囲気だね。
かとおもえば、学生のころは、野球だけじゃなくて、勉強もしっかりしなさい、そして恋愛もしたほうがいいと恋愛をすすめる桑田。ぼくも中学高校とずっと彼女いましたもんと自慢げ。
恋愛をして、女の子にはこういえばこんな反応がかえってくるんだ、そんなことが東急にもやくにたったとのこと。打者の心が読める、何をまってているのかよめるとのこと。おもしろいね。
桑田は恋愛もしていたけど、PL高校のとき、ほかの野球部員は授業中寝ていたけど、ぼくだけは授業を聞いていた。ぼくは早稲田にもいきたかったから勉強もがんばった。勉強もトップクラスだったと桑田。
桑田は巨人にドラフト氏名されるかわからず、桑田は早稲田に進学することを希望していて、プロにはいかないとおもわれていたのに、巨人だけが桑田を指名。それで巨人入り。この桑田の早稲田死亡はフェイクとおもっていたけど、桑田はほんとに早稲田にいきたかったのね。
その勉強家ぶりは、大人になっても早稲田の大学院ん委いって、今は東京大学の客員研究員?をしているよう。すごいね。
2、おじいさんと論争
最後に抽選会。桑田のサインボールを伽k席の人にプレゼント。番号をよばれた人はステージにあがって、桑田と握手をしてからボールを手渡ししてもらう。20名ぐらいが当選していた。私は215番だったけど、216番が当選していてくやしかった。
その当選した中におじいさんがいて、握手しているときに、桑田に、
「コバヤシさんの一球をはずしたことは無意味だといってたけど、私はそう思わない」
といきなりおじいさんが桑田に詰問する。
それを軽くうけながすすかと思った桑田。桑田はまじめで、その質問にマイクを通して丁寧に答えていた。
ぼくは、ああいった球をあきらかにボールとわかるようにはずすのは意味がない。もし外すのならバッターの内角高めとか低めに投げて、のけぞらせて、次の球が生きるようなボールの外し方をしないと意味がないと、ぼくは思います。
桑田らしい、合理的な答え。
その答えに、おじいさんくいさがる
あなたはそうかもしれないけど、私はそうはおもわない。
ここで、すかさずヤマダマサトが、はいありがとうございましたとはいってくる。
このシーンはおもしろかった。
あと、質問コーナーで元気よくハイハイアハイハイといって手をあげていた小学6年生の男子が、マイクをむけられたとたん、。一言も声を発せず、質問もできなかった。子供らしくて、お調子者で、かわいらしいね。そんな子供、質問ができない子供。そんな子供に、桑田は、こっちおいで、ステージあがっておいで、サインボールああげるからと、急きょボールをプレゼント。
桑田はかしこいね、しゃべれない子供も、ちゃんとステージにはあがってきて、桑田の難燃性?という質問位はちゃんと小学6年と答えていた。
このサインボールは、このあとの抽選会要だったけども、起点をきかせて、その少年をステージにあげてボールを渡した桑田。かしこいね。
当選ボールといえば、
私の前の女性が当選していて、泣きながらステージにあがって、簿ボールをもらって、そして泣きながらステージからおりてきていた。よっぽどうれしかったんだろうね。
終演後、そのボールをもらった女性に、おっさんが、すいません写真とらせてくださいとサインボールを撮影していた。
どの世界にも、ヲタっていうのはいるのね。この当選からの写真撮らせてくださいはハロの現場でもよく見る光景。親近感。
40分程度の短いトークショーだったけど、桑田のちがった一面。たとえば池田高校の水のさんは、まるで牛みたい、同じ高校生とはおもえないといってみたり。かとおもえば、連投はつらい、3連投目だと体がしびれて、自分がなにをやっているのかもわからない。かなあし農業の吉田投手もきっと今その状態だと思う。吉田投手ははまちがいなく今大会ナンバーワンピッチャーだとお思う。
よかった。
トークショーの最後は、ヤマダマサトが競馬実況をモチーフにクワタマスミを登場させての1着ごーーーる。絶叫。こちらもすばらしかった。
さっそく、ABCエラジオ歌火曜日朝9時からのどきはき三代沢やすしですにメーるしといた。火曜日はヤマダマサトがゲスト。
あそうそう、トークショーの字○前に、受付でヤマダマサトにファンレター、それとありがとうカード、そしてJuice=Juiceの発売されたばかりのセカンドアルバムウナマスをプレゼント。来週火曜日のABCラジオで、Juice=Juiceの曲をかけてくれたらいいな。宮本佳林の名前をだしてくれたらいいな。
お願い山田雅人!!