獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

韓国冷麺をはじめて食べた。

2018-08-29 23:34:44 | 雑感
 誕生日を迎えて44歳になった私。いよいよ来年は45歳で四捨五入すると50だね。網膜色素変性症な私デスペア。43歳で婚活をはじめてはや1年。目立った成果はないね。これは私が結婚の目的に子供をつくることをいれているせいかな。

 子供をつくるとなると、どうしても女性は30代前半にかぎられてしまうしね。もうそろそろ、私も子供はあきらめて、40代ぐらいの女性まで目をひろげないといけないかな。そうしたほうがいいかもね。
 でもそうなると、なぜ、結婚するのか、その女性の生活費をなぜ私がださなければいけないのか、あたりまえの疑問にぶつかる。そこに愛があればいいんだろうけど、視覚障害者の私にとって、目でみて、この人きれいいだな美人だなっておもえない。なかなか恋や愛には発展しないね。そこが視覚障害者、中途視覚障害者の恋愛のむずかしいところかな。
 そんな44歳をむかえた私。誕生日をむかえたということで、焼き肉屋にヘルパーさんといった。厚切り牛タン、カルビ、ロース、ヒバラセット、それに冷麺と大森ご飯。
 私はビールはのまないので、何倍も水をおかわりしての焼き肉。

 ヒバラは牛の乳房とのこと。

 韓国冷麺ははじめてたべた私。麺がかたいのなんのって、なかなかかみきれないね。ただつめたくてさっぱりしていておいしかった。

 びっくりしたのは、ごはん。大森をたのんだら。どんぶりばちにやまもりでてきた。焼き肉屋のごはんの大森ってのは、このぐらいの量らしい。それをみんなでシェアしてたべるのね。
 焼きのりが5枚ぐらいついてきたけど、それではごはんがあまったので、キムチの盛り合わせを追加注文。

 二人で合計6300円だった。アルコールのんだらもっとたかくついたね。

 さて、いつになったら、ヘルパさんとではなく、家族といけるかな。今日の焼き肉屋も子供連れの家族がちらほらいた。たのしそうだね。
コメント (4)
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