パームツリーのアロマ香水PASHAグレープフルーツ を買った。

　来週末の引っ越しにそなえて千里中央の阪急百貨店で引っ越し挨拶の粗品を購入。1枚1000円のフェイスタオル。お値段はたかいけど、ちゃんと放送してくれてちいさい手提げ紙袋もくれて、の紙に名前もかいてくれてさすが百貨店のサービス。新居には8部屋あるので7軒分合計7350円。

　同じフロアのエスカレータあがったところにグレープフルーツのいいにおい、前回宮本佳林愛用の練りり香水クラブツリーイブリンのイブリンローズを買うために梅田の大丸にいったときもおなじようにエスカレータおりたところでいいグレープフルーツのにおい。

　グレープフルーツのにおいといえば、月1度いく散髪屋で顔に蒸しタオルをのせてもらうときに、その蒸しタオルに散髪屋のおにいさんがなにかシュシュとタオルにふきかけている。それがグレープフルーツのいいにおい。蒸しタオルをのせてもらってそのにおいをかいでいるときが一番リラックスタイム。あの散髪屋のにおいはなんだろうとおもっていたら、今日の百貨店で同じようなにおい。パームツリーというブランドのアロマ香水PASHAというグレープフルーツの香水とのこと。お値段3900円。枕やフクにもつけるといいとのことで香水以外にも香りつけとしてつかえるのね。さっそく購入。おまけで小さな小瓶もつけてくれたので得した気分。

　その後千里中央の北海屋というラーメン屋へ。1967年操業の老舗。いつもお世話になっているガイドヘルパーさんに労をねぎらう意味で私がごちそうする。網膜色素変性症な私デスペア。ひとりではもう引っ越し準備のための部屋の整理などもできない。そんな引っ越し準備はほんとうはガイドヘルプではお願いできないのだけども無理をいって手伝ってもらっているそのお礼。

　この店はチャンポンラーメンが人気があるということで注文。山盛りの野菜にびっくり。早食いの私でもなかなかたべきれない。こどもや小小食の人はたべきれないだろうな。私はチャーシューちゃんおんをたのんだが正解。ちゃんぽんだけだと野菜がおおすぎてちょっとものたりないかな。

　その後家にかえり引っ越しの準備。ガイドヘルパーさんにファンシーロッカーを組み立ててもらい。その後部屋の壁にはりつけていたコンパネという大きな厚いベニヤ板を壁からはがす作業。むかしとなりの住人が声をだして夜中でもゲラゲラわらっていて、当時司法試験受験生であった私はイライラ。そこで自作の防音壁。壁にまず防音シートをはり、マグウールというわたみたいななのもありその上からコンパネをはりつける。

　このコンパネをとりはずす作業が大変だった。はずすことあできるがくぎがとびでていたりして粗大ごみにだすには危険なのでひとつひとつくぎをぬいていく。それとコンパネをはがすためにタンスやローチェストを壁から移動させるとほこりがびっしり。ついでに部屋も10年以上ぶりに掃除機をかけてもらた。やっぱりヘルパーさんはいろいろな家で掃除をしているので手際がいいね。ありがたい。

　コンパネとりはずしは時間がたりなくて、夕方になったので途中までしかはがしていない。週末引っ越しなのでそれまでにもう一度手伝ってもらってコンパネとりはずさないとな。

p.s.
Juice=Juiceのセンター宮本佳林の誕生日が来週の日曜日12/1なんだけど、パームツリーのアロマ香水プレゼントしたいけど、直接食べたり肌につけるものはプレゼントにはふさわしくないな。なにがいいのかな？おじいやおばあが孫にあげるプレゼントがなにがいいかわからなくて結局お金をあげる気持ちがとってもよくわかる独身のデスペア