かーちんとデザートローズの日々

2001年東京吉祥寺で開店、2016年7月に埼玉県飯能に移転しました。店やジュエリーのこと、自分のことなど綴っています。

クリスマス,12月誕生日、彼やご主人など男性へのプレゼントにおすすめのターコイズペンダント

2010-11-05 22:22:26 | ジュエリー

こんばんは、かーちんです。

寒い季節におすすめのジュエリーとして、昨日ご紹介させていただきましたグリーン系のキングスマナッサターコイズ・シルバーペンダント。
昨日の記事はこちら

同じキングスマナッサターコイズで、彼氏さんや旦那様など男性へのクリスマスプレゼント,12月誕生石としてのバースデープレゼントに、ぜひおすすめさせていただきたいペンダントがあります。




渋~いグリーンのターコイズです。ターコイズを囲った銀の部分には燻しをきかせてあるので、より渋さが強調されています。

シンプルだけれど、凝ったデザイン。複雑な作りがサラリとさりげなく表現されたところがカッコイイです。

また石と周りの作りの調和がニクイ!^^ ばっちりなハーモニーだと思います。

サイズは小さめで、大柄な太陽が着けると



このような感じになります。

さりげなく付けられるジュエリーだけれど、実は希少なナチュラルターコイズであったり、一般的なブルーではなく、深いグリーンのターコイズであったり、このターコイズのためにデザインしたフルハンドメイドの1点ものだったりと、この「実は・・・」というところに、男性は魅力を感じるものではないでしょうか。

「自己満足」という言葉は、あまりよい意味合いで使われないことが多いですが、自分を満足させてあげるというのは、とても大切なことだと思います。

身に着けるものによって得られる自己満足感は、自信にもつながりますし、それによって日常にハリが出るのなら最高のことです。

そんな風に元気になれるジュエリーを持っていられるといいですね^^

ご紹介のペンダント、\36,750と、サイズのわりに少々お値段が張ると感じられる方もいらっしゃるかと思いますが、「実は・・・」がたくさん詰まってのお値段です。

そしてこちら、女性が着けてもステキです。もしお二人で共有なら、かなりお得^^

いかがでしょうか?


その他ターコイズジュエリーはターコイズのカテゴリでご覧いただけます。


吉祥寺にあるオリジナルジュエリー&オーダーメイドジュエリーの店 Desert RoseのHP


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テーブル完成まであと少し!

2010-11-05 19:15:56 | 2012までの雑記他

こんばんは、かーちんです。

気付けば11月ももう5日。とっととっとと日にちが過ぎていきます(汗~)

テーブルの製作に入ってからも、もう随分と日が経ってしまいました。

組み立ては、あっという間にできたのですが、3色の塗り分け+αで、塗装にえら~く時間かかってしまいました。






手前側がテーブルが乗る台です。その後ろの白いのが天板。既存の什器に立てかけてあるため、一体化してしまって、ちょっと分かり難いですが・・・。

天板はこだわって、ドイツ製の無公害塗料オスモカラーのウッドワックス/ホワイトスプルースを使用しました。

理由はいくつかあります。

1.ジュエリーオーダーなどの打ち合わせに使うテーブルなので、お客様の肌が直接触れることなどを考えると、より安全なものにしたかった。

2.石の色などが分かり易いように、色は白にしようと思ったのですが、ペンキのペタペタした触り心地と、木が呼吸できない感じは避けたく、これまで使っていたオイルステインには白が無かった。

3.色と形状とサイズから、室内で乾燥することが望ましいため、出来る限り低臭の塗料にしたかった。

と、このようなところです。

実際に使用してみたところ、臭いは好みですが、私は大丈夫でした。塗装の感じも木目が透けて見えるところが私にはGOOD!

1回塗りでOKという表示でしたが、白さを強調したかったため、2度塗りしました。

これまでの什器に使用したアトムの自然カラーと比較して、乾燥までの時間がおよそ12時間と、半分だったのは、すごくよかったです。

夜塗って昼来ると、ほぼ乾いていたので、重ね塗りがすぐに出来て、かなり助かりました。

ただ、塗料が沁み込んだ布などは自然発火の可能性があるため、水を含ませて処分しまければならないところに、神経を使ったのが難点ではありましたが・・・。

でもこの間一番頭を悩ませたのは、テーブルを乗せる台の色の濃い部分。なるべく濃い色に仕上げたいと思って厚塗りしてしまったら、乾かない乾かない。

2度塗りで仕上げたのですが、手をかけて3度塗りにするべきだったのかも。

パッと見では価格の高いオスモカラーですが、商品情報にあるように、少しの量で広範囲に塗れました。

0.75ℓ缶を購入し、200×75㎝のテーブル板の両面を塗って、4分の1も使っていない感じ。

総合的に考えると、やはりはじめから全部オスモカラーにすればよかったかぁと思ったり・・・。

でもそうしたことも、色々使って比較してわかる良さかと思うので、今までの流れをよしとします。

テーブル完成まであと少し!(^0^)



吉祥寺にあるオリジナルジュエリー&オーダーメイドジュエリーの店 Desert RoseのHP





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