言葉と数字と時間にはシビアになりましょう。
これは現在僕と一緒に動いている方には伝えたいです。
僕自身、数字と時間は厳守しているつもりですが...。
言葉については説明不足なことがよくあるので気を付けなければなりませんε-(´∀`; )
一緒にできるようになりましょうね!ということだと受け取って下さい\(^o^)/
言葉や数字なんて日常会話のときはそんなに気にしなくても大丈夫ですが、
商談や取引になると数字はもちろんのこと、言葉もシビアにならないとうまく進まないことが多いです。
香港で金融機関の人と話しているときに強く感じました。
日本人同士で日本語をつかっていると、わかってくれるだろうという甘えがでやすいのでついつい抽象的な日本語を選択しがちです。
言葉や数字をシビアに扱わないと、自分が圧倒的に不利益な立場となったりお互いに不利益となったりすることがあります。
大きな商談や取引の際には、数字ははっきりと提示し、言葉はできるだけ限定的、具体的にするべきだと考えています。
そして時間については、社会人として必ず守らなければならないものです。
日本で一番だと自他ともに認めるような能力があれば待ってくれるかもしれません。
しかし、他に同等の能力を持っている人がたくさんいる場合、時間にきっちりしている人と時間すら守れない人を比べたら、僕は時間にきっちりしている人にお願いします。
時間を守ることは小学生でもできるので、社会人はできて当然だと思います。
言葉、数字、時間にだらしない人とは大きな商談や取引を僕はしたくないなー。
言葉の意味 from goo辞書
「営業」
1 利益を得る目的で、継続的に事業を営むこと。また、その営み。特に、企業の販売活動をいう。
2 得意先を回って顔つなぎをし、商品の紹介、売り込みをすること。また、新しい得意先を開拓すること。
3 法律で、継続的に同種の営利行為を行うこと。また、その活動のために供される土地・建物などの財産をいう。
「商談」
商売上の話し合い。取引に関する相談。
「取引」
1 商人と商人、または、商人と客との間で行われる経済行為。
2 互いに利益を得られるよう交渉すること。
たっちゃんの個人的な分類
営業は対消費者、エンドユーザー
商談は対商人、商売全体に関する話し合い
取引は対商人、利益部分に関する交渉