タオルさんもダイエットして、体重を落とすみたいです
こないだ僕と同じダイエット食品を買っといてと言われたんですけど、あまりオススメできないですね
僕は牛乳たくさん飲んでるし、プロテインも飲んでいるので、脂肪もたんぱく質も入っていない低カロリーのダイエット食品を選びました
ただ、タオルさんの場合はインボディチェックをしたときに
「お酒をよく飲んでいるようなので、タンパク質を摂取するようにして下さい
ご飯を食べないのはダメですよ」
と指摘されてたんですよ。
タオルさんは「そんなん言われたっけ？
」と言ってましたけど
せっかくお金を払ってまでやっているし、自分の体のためなので、ちゃんと覚えておきましょう
たぶんこんなことを言っても、「俺は初耳やわ」ってタオルさんは言うと思うので、アルコールを頻繁に摂取する場合、なぜたんぱく質が必要かを軽く説明しようと思います
詳細をもっと知りたいって方は、ｇｏｏｇｌｅ先生に聞いてみてくださいね。
ざっくりまとめてみると、アルコールを頻繁に摂取する人がたんぱく質をとらなければ、
筋肉が落ち、内臓脂肪がつき、どんどん太りやすい身体になります
なぜかは以下のとおりです。
①アルコールを分解するエネルギーには、たんぱく質が大量に使われるから。
このとき、たんぱく質が足りないと筋肉を分解してそのエネルギーに転用していくため、筋肉が弱っていくらしいです。
筋肉が減って、脂肪がそのままで痩せてしまうとリバウンドしやすいだけでなく、スポーツには悪影響がでますもんねー。
これを県立体育館で言われていたのを、たまたま僕が覚えていました。
②たんぱく質はアルコールを分解する酵素の原料になるため、たんぱく質を摂取すると酵素が一時的に増え、肝臓のアルコール代謝能力を上昇させるから
悪酔い防止ですねー。
②アルコールで傷ついた肝臓を修復する材料になるから
身体を回復させるためですねー。
傷ついた筋肉を回復させるためにも、たんぱく質は必要です
③肝臓で作られた脂肪を運び出す役割をしているのはタンパク質なので、タンパク質不足は脂肪肝を作ってしまうから
メタボリック回避のためですねー。
また、お酒はカロリーがないので、おつまみを食べなければ太らないということを言う方もいます
確かに、お酒のアルコールの部分は体温の上昇や血行促進のために優先的に使用されるため、体には残らない「エンプティカロリー」なんです。
しかし、原材料の部分にはしっかりカロリーがあるため、完全に０カロリーではないことに注意が必要です
さらに、エンプティカロリーを消費している間は、おつまみ等他のカロリーは消費されていないので、結果的には他のカロリーが身体に貯蓄されちゃうんですね
また、お酒を飲むと満腹感を感じなくなったり、空腹状態で飲むと消化器系にダメージを与えたりするので、おつまみの選択が重要になってきます。
お酒を飲むことは身体にダメージを与えるだけでなく、太りやすくなってしまうようですね
以上のことから、タオルさんに必要なのは絶食でもなく、一般的なダイエット食品でもなく、たんぱく質を補給できるものなんですよ
僕には僕に合った食品があります。
身長・体重・運動量・生活習慣・年齢・性別などにより、どんなものが合うかは異なります。
僕の場合は、体重があまりにも多かったのでまずは減らして、それから太りにくい体質にしたり、健康な身体にしたりする努力をしています
タオルさんの場合、調整したい体重も比較的少ないですし、絶食や極端な食事制限によるダイエットはデメリットの方が大きいと思います
また、飲酒・喫煙・運動という生活習慣があるのだから、たんぱく質はしっかり摂取して筋肉を維持しながら脂肪を減らしていくのがベストだと思います
ダイエットをするときに、なんでもかんでも制限してしまうのは身体によくないです
必要なものはしっかりとる、不要なものはしっかり削る、そういったメリハリをつけることが重要です
また、サプリメントやドリンク類は補助的なものであることを認識すべきだと思います。
ダイエットを長続きさせるには、これだけを食べるというのでは厳しいと思います
逆に食べないものを決めると、考えながら食事を決めるし、自分の食生活を見直すきっかけにもなるのでいいと思います。
健康は、お金では買えないものです。
ダイエットは、健康になることもあれば、結果として不健康になってしまうこともあります。
ダイエットの目的や方法はじっくり考えて、無理なくやっていくのがいいですね
また、ダイエットをなんでもかんでもやるのではなく、自分に合ったものを選択することが成功の秘訣だと思います
絶食ばっかりしていた僕が言っても説得力はないかもしれませんけど(笑)
こないだ僕と同じダイエット食品を買っといてと言われたんですけど、あまりオススメできないですね
僕は牛乳たくさん飲んでるし、プロテインも飲んでいるので、脂肪もたんぱく質も入っていない低カロリーのダイエット食品を選びました
ただ、タオルさんの場合はインボディチェックをしたときに
「お酒をよく飲んでいるようなので、タンパク質を摂取するようにして下さい
ご飯を食べないのはダメですよ」と指摘されてたんですよ。
タオルさんは「そんなん言われたっけ？
」と言ってましたけどせっかくお金を払ってまでやっているし、自分の体のためなので、ちゃんと覚えておきましょう
たぶんこんなことを言っても、「俺は初耳やわ
」ってタオルさんは言うと思うので、アルコールを頻繁に摂取する場合、なぜたんぱく質が必要かを軽く説明しようと思います詳細をもっと知りたいって方は、ｇｏｏｇｌｅ先生に聞いてみてくださいね。
ざっくりまとめてみると、アルコールを頻繁に摂取する人がたんぱく質をとらなければ、
筋肉が落ち、内臓脂肪がつき、どんどん太りやすい身体になります
なぜかは以下のとおりです。
①アルコールを分解するエネルギーには、たんぱく質が大量に使われるから。
このとき、たんぱく質が足りないと筋肉を分解してそのエネルギーに転用していくため、筋肉が弱っていくらしいです。
筋肉が減って、脂肪がそのままで痩せてしまうとリバウンドしやすいだけでなく、スポーツには悪影響がでますもんねー。
これを県立体育館で言われていたのを、たまたま僕が覚えていました。
②たんぱく質はアルコールを分解する酵素の原料になるため、たんぱく質を摂取すると酵素が一時的に増え、肝臓のアルコール代謝能力を上昇させるから
悪酔い防止ですねー。
②アルコールで傷ついた肝臓を修復する材料になるから
身体を回復させるためですねー。
傷ついた筋肉を回復させるためにも、たんぱく質は必要です
③肝臓で作られた脂肪を運び出す役割をしているのはタンパク質なので、タンパク質不足は脂肪肝を作ってしまうから
メタボリック回避のためですねー。
また、お酒はカロリーがないので、おつまみを食べなければ太らないということを言う方もいます
確かに、お酒のアルコールの部分は体温の上昇や血行促進のために優先的に使用されるため、体には残らない「エンプティカロリー」なんです。
しかし、原材料の部分にはしっかりカロリーがあるため、完全に０カロリーではないことに注意が必要です
さらに、エンプティカロリーを消費している間は、おつまみ等他のカロリーは消費されていないので、結果的には他のカロリーが身体に貯蓄されちゃうんですね
また、お酒を飲むと満腹感を感じなくなったり、空腹状態で飲むと消化器系にダメージを与えたりするので、おつまみの選択が重要になってきます。
お酒を飲むことは身体にダメージを与えるだけでなく、太りやすくなってしまうようですね
以上のことから、タオルさんに必要なのは絶食でもなく、一般的なダイエット食品でもなく、たんぱく質を補給できるものなんですよ
僕には僕に合った食品があります。
身長・体重・運動量・生活習慣・年齢・性別などにより、どんなものが合うかは異なります。
僕の場合は、体重があまりにも多かったのでまずは減らして、それから太りにくい体質にしたり、健康な身体にしたりする努力をしています
タオルさんの場合、調整したい体重も比較的少ないですし、絶食や極端な食事制限によるダイエットはデメリットの方が大きいと思います
また、飲酒・喫煙・運動という生活習慣があるのだから、たんぱく質はしっかり摂取して筋肉を維持しながら脂肪を減らしていくのがベストだと思います
ダイエットをするときに、なんでもかんでも制限してしまうのは身体によくないです
必要なものはしっかりとる、不要なものはしっかり削る、そういったメリハリをつけることが重要です
また、サプリメントやドリンク類は補助的なものであることを認識すべきだと思います。
ダイエットを長続きさせるには、これだけを食べるというのでは厳しいと思います
逆に食べないものを決めると、考えながら食事を決めるし、自分の食生活を見直すきっかけにもなるのでいいと思います。
健康は、お金では買えないものです。
ダイエットは、健康になることもあれば、結果として不健康になってしまうこともあります。
ダイエットの目的や方法はじっくり考えて、無理なくやっていくのがいいですね
また、ダイエットをなんでもかんでもやるのではなく、自分に合ったものを選択することが成功の秘訣だと思います
絶食ばっかりしていた僕が言っても説得力はないかもしれませんけど(笑)
