第一小学校ジュニアバドミントン倶楽部。

どうも、僕です

ネコ.comの代表と第一小学校ジュニアバドミントン倶楽部のコーチをしています

社会人チームにおいても、ジュニアチームにおいても、僕の練習におけるモットーは「がむしゃらに強さを求めろ」でございます

バドミントンは初心者でも十分に楽しめるとっつきやすいスポーツです

基礎打ちして、いろんなショットが打てるようになったら自分の成長がわかります

練習して、ラリーができるようになったら面白くなってきます

もっと練習して、ラリーの中で攻めたり守ったりできるようになったらより面白くなってきます

もっともっと練習して、戦略や戦術を駆使して勝てるようになるとより一層面白くなってきます

さらに駆け引きとか、相方とのコンビネーションとか、フェイントとか、上手くなっていけばいくほどバドミントンの奥深さに触れることができ、

どんどん面白くなって離れられなくなると思います

僕は「上手くなったら楽しめる幅が広がるし、バドミントンがもっと面白くなるから、強くなることが楽しむことにつながる」と考えています

人は成長しなくなったときに飽きると言いますが、バドミントンも同じだと思います。

強くなっているうちは楽しいからドンドンやって、さらに強くなる

しかし、壁に当たったり練習時間が思うようにとれなかったりで成長を感じなくなると、楽しさが半減してしまいます

特にジュニアの子は気持ちや集中力によって同じ練習をしても結果が大きく変わってきます

いつか教え子の中から有名プレーヤーがでたら嬉しいと思いますが、

たくさんの子供たちにバドミントンの楽しさを伝えられたら十分だとも思います

１０年以上先ですが、教え子が社会人になってからもバドミントンで一緒に盛り上がれたら最高だろーなー