昨日はタオルと男爵とモアに行きました
中学生がテストでいなかったので、監督と4人でダブルスをいっぱいしました
そのときにご指導いただいたのは以下の点です。
①つまらないミスをなくしましょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
タオルさんと男爵さんは、もったいないミスが多かったので、それは確実になくして下さい。
②もっと打ちましょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
最初は決まらないんですが、そのうち崩せたり、なんかわからないけど決まったりしていきます。
それの積み重ねで攻撃できるようになりますので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
せっかく攻撃できるときに打たなかったら、相方も「コイツ何するんや?」と迷っていい動きができません。
コイツはなんでも打つなと思えたら、相方は思い切って前に入って準備ができます。
相方のためにも、上がったら死ぬ気で打って下さい
③いいレシーブをしたら前につめていきましょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
いいレシーブができて追い込んだら、相手はネットに置こうとするので、それを叩きにいって下さい。
もし上げてきたら、相方が打ちにいけばいいんです、それでトッパンになれます。
せっかくいいレシーブをしたのに、中途半端な位置で上がってくるのを待っててネットに置かれたら、また上げなければならないのでずっと守ることになりますよね?
それでは勝てないんで、どんどん前に入って攻めて下さい。
④1発で決めようとせず、相手を追い込んで次の球で決めにいきましょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
(男爵がフォア奥からストレートに打ったスマッシュをタオルがクロスへ低いドライブで返し、僕が触ったけどミスショットになった場面)
今のスマッシュレシーブは、前衛が待っているところにいっちゃっているので危ないんです。
ビシっと打ったら決まりそうですけど、そういうところは相手も待ってるんですよ。
なので、前衛の上を超えて、後衛にバックでとらせるような球を打つんです。
そしたら前衛は届かない、後衛は走ってバックでとらないといけない状態になります。
そこで後衛がネットに置きにきた球を叩いて決めにいきましょう。
上げてきたら相方が打てばいいんですよ。
それでトッパンなって、こっちが攻めていける形にもっていけます。
⑤タオルさんと男爵さんは上げ過ぎです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
今はなんとなく、こうきたら上げるっていうのが普通になっちゃってます。
上げるのが当たり前、みたいな感じはよくないです。
もっと上げないように意識して工夫してみて下さい。
⑥上げさせたら勝ちです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
タオルさんは途中からショートサーブ打って、相手のネットをまたネットに置いてました。
それで合ってます。
ここでは上げたら負け、上げさせたら勝ちなんですよ。
簡単に上げずに、上げさせるようにしていきましょう。
で、何回かやってたら相手もここはネットがくるな、と準備してきますので、そこはハーフか、クォーターぐらいに置いてやって下さい。
前衛は触れないけど、後衛からは遠いっていう位置ですね。
そこまで狙ってできるようになると、ずいぶん楽になると思います。
⑦青木さんとタオルさんが組んでいる時、守るときの位置が悪いです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
上げて守るときは、絶対にストレートを空けたらダメです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
真ん中は2人でとれますけど、コートの端は1人が責任を持って守らないといけません。
だから、絶対とれるところに立って、意地でもとって下さい。
青木さんとタオルさんはずっと立ち位置が同じなので、穴ができやすいんですよ。
適切な位置に2人が移動しながら守っていくと、いい守りができるようになっていきます。
⑧青木さんはこの3人の中だったら一番余裕があるし、おおまかな動きは分かっていると思うんで、もっとリードしてあげて下さい。
⑨バック側に上がったとき、もっと前で打ちましょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
タオルさんは打つタイミングが遅いので、追い込まれるし強く打てないんです。
横に動いて打つんじゃなくて、前に出ながら打てばもっといい体勢で強いショットが打てます。
打ったらそのまま前に入って知らん顔しとったら相方が下がって打ちますので。
ハーフにきたら前に出ながら打って、ローテーションしたらいい攻撃ができるんで、前に出ながら打ちましょう。
だいたいこんな感じです
たぶんタオルも男爵も覚えてないと思ったので、書いてみました
ってか、なんの知識もなければ、ほとんどの人は覚えるのが大変ですよね
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僕はいろんな人から何度も言われたことがあり、頭に入っているから理解できるので、だいたい覚えられますけど
タオルには④、⑦、⑨についてちょこちょこ言ってきたのですが
「初耳だゼ!!!!
さすが監督の言うことは奥が深いゼ!!!!」
っていう感じだったのはショックでした…
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まぁ、最近僕や僕以外のタオルさんに教えている人は
1ランク上のことぐらいしか言いません
だって、今の技術&体力ではできないんですもの
メラしかつかえないレベルの魔法使いに、メラゾーマを教えても意味ないでしょ
だって、MPが足りなくてつかえないんだから
たぶん理解することすら難しいんじゃないかと思います
しかし、昨日の監督の説明を聞いていて、
「最終的にはこういうプレーを目指して練習して下さいね」
というイメージ像を持つことも重要だと思いました
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タオルさんには、頑張ってもらいたいですね
あっ!!!男爵にはこのブログ教えてねーや
チームの方にもちょこっとイジって載せようかな…。