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実力ってなんでしょー。

2011-04-08 | バドで気付いたこと
僕のことを高ーく評価して下さる方と、そうでもない方がいます

評価って人それぞれ違いますね

僕だけに限らず、「あの人ってどれくらい強いの?」っていう感じでお話を聞いていると、面白いですね

少し前から思っているのですが

評価者が被評価者に近い存在になるほど、評価が低くなっていく傾向に感じます

それは僕だけじゃなくて、誰でもそんな感じがします

ペアとか相性とかも影響すると思います

それに、いつも一緒に練習していたら、クセを覚えたり、なぁなぁになっちゃったりするからでしょーか


あと他のチームに参加して、初対戦すると実力以上に感じることも確かにあります

向こうはホームでリラックスしていて、こっちはアウェイでガッチガチだと、実力以上に評価してしまうって感じです。

僕は身近にいる人にこそ、高く評価してもらいたいのですが…。

そうでもない調査結果(ソースは俺)に、なんだかなーと思います

今まで他人からの評価はあまり気にしていませんでしたが

最近はちょっと気になります

評価が低いよりは高い方がいいし

評価が高くなれば強い人が相手をしてくれてもっと強くなれるし

そこで結果を残せば、試合に誘ってくれたり、練習に誘ってくれたりするかもしれないし

そんな感じで、実力を示して他人から評価されることも重要だと思い直しました

しかし、実力って表すのが難しいですよね

個人的には、実力って「ここで勝つんだ」って思ったときに勝てるかどうかかな、と思います

とりあえず何部なんですかっていうのが目安にはなりますが

かなり実力差があれば別として、相性や体調の影響で勝敗は変わってきます。

ダブルスだとペアやコンビネーションといった要素もあるのでよくわからなくなりますね

最近の僕みたいに5部は優勝できたけど、4部でベスト4、3部でベスト4、2部でベスト4ってなると、あなた何部なのって感じですし

まぁ一般的な概念でいえば、「強ーい相方さんにお願いして2部でも出てますけど、4部優勝できないんで僕個人は4部レベルですよ」っていうのが正解なんでしょーか…?

やっぱり優勝っていう結果を残さないと、上で勝っても信用力がないですよねー

曖昧な実力の表現を、信用力あるものにしていくには結果を残すことが重要だと思いますが。

過去の結果にしがみつくのも違う気がします

過去は4部で優勝したこともありましたが。

このところ男子ダブルスは4部ですら勝てていないので、今の実力は4部って言うべきなんでしょーねー

つまり、結果に着目すると過去よりも弱くなってしまったということです

実力って表すのが難しいですが、練習で叩きつぶし、試合でも結果を残していけば認めてもらえるんだろーなーと考えています

身近な人に認めてもらい、堂々と僕は3部ですって言えるように頑張るぞー

昨日の練習です。

2011-02-23 | バドで気付いたこと
昨日はタオルと男爵とモアに行きました

中学生がテストでいなかったので、監督と4人でダブルスをいっぱいしました

そのときにご指導いただいたのは以下の点です。

①つまらないミスをなくしましょう
タオルさんと男爵さんは、もったいないミスが多かったので、それは確実になくして下さい。

②もっと打ちましょう
最初は決まらないんですが、そのうち崩せたり、なんかわからないけど決まったりしていきます。
それの積み重ねで攻撃できるようになりますので
せっかく攻撃できるときに打たなかったら、相方も「コイツ何するんや?」と迷っていい動きができません。
コイツはなんでも打つなと思えたら、相方は思い切って前に入って準備ができます。
相方のためにも、上がったら死ぬ気で打って下さい

③いいレシーブをしたら前につめていきましょう
いいレシーブができて追い込んだら、相手はネットに置こうとするので、それを叩きにいって下さい。
もし上げてきたら、相方が打ちにいけばいいんです、それでトッパンになれます。
せっかくいいレシーブをしたのに、中途半端な位置で上がってくるのを待っててネットに置かれたら、また上げなければならないのでずっと守ることになりますよね?
それでは勝てないんで、どんどん前に入って攻めて下さい。

④1発で決めようとせず、相手を追い込んで次の球で決めにいきましょう
(男爵がフォア奥からストレートに打ったスマッシュをタオルがクロスへ低いドライブで返し、僕が触ったけどミスショットになった場面)
今のスマッシュレシーブは、前衛が待っているところにいっちゃっているので危ないんです。
ビシっと打ったら決まりそうですけど、そういうところは相手も待ってるんですよ。
なので、前衛の上を超えて、後衛にバックでとらせるような球を打つんです。
そしたら前衛は届かない、後衛は走ってバックでとらないといけない状態になります。
そこで後衛がネットに置きにきた球を叩いて決めにいきましょう。
上げてきたら相方が打てばいいんですよ。
それでトッパンなって、こっちが攻めていける形にもっていけます。

⑤タオルさんと男爵さんは上げ過ぎです
今はなんとなく、こうきたら上げるっていうのが普通になっちゃってます。
上げるのが当たり前、みたいな感じはよくないです。
もっと上げないように意識して工夫してみて下さい。

⑥上げさせたら勝ちです
タオルさんは途中からショートサーブ打って、相手のネットをまたネットに置いてました。
それで合ってます。
ここでは上げたら負け、上げさせたら勝ちなんですよ。
簡単に上げずに、上げさせるようにしていきましょう。
で、何回かやってたら相手もここはネットがくるな、と準備してきますので、そこはハーフか、クォーターぐらいに置いてやって下さい。
前衛は触れないけど、後衛からは遠いっていう位置ですね。
そこまで狙ってできるようになると、ずいぶん楽になると思います。

⑦青木さんとタオルさんが組んでいる時、守るときの位置が悪いです
上げて守るときは、絶対にストレートを空けたらダメです
真ん中は2人でとれますけど、コートの端は1人が責任を持って守らないといけません。
だから、絶対とれるところに立って、意地でもとって下さい。
青木さんとタオルさんはずっと立ち位置が同じなので、穴ができやすいんですよ。
適切な位置に2人が移動しながら守っていくと、いい守りができるようになっていきます。

⑧青木さんはこの3人の中だったら一番余裕があるし、おおまかな動きは分かっていると思うんで、もっとリードしてあげて下さい。

⑨バック側に上がったとき、もっと前で打ちましょう
タオルさんは打つタイミングが遅いので、追い込まれるし強く打てないんです。
横に動いて打つんじゃなくて、前に出ながら打てばもっといい体勢で強いショットが打てます。
打ったらそのまま前に入って知らん顔しとったら相方が下がって打ちますので。
ハーフにきたら前に出ながら打って、ローテーションしたらいい攻撃ができるんで、前に出ながら打ちましょう。


だいたいこんな感じです

たぶんタオルも男爵も覚えてないと思ったので、書いてみました

ってか、なんの知識もなければ、ほとんどの人は覚えるのが大変ですよね

僕はいろんな人から何度も言われたことがあり、頭に入っているから理解できるので、だいたい覚えられますけど

タオルには④、⑦、⑨についてちょこちょこ言ってきたのですが

「初耳だゼ!!!!さすが監督の言うことは奥が深いゼ!!!!」

っていう感じだったのはショックでした…

まぁ、最近僕や僕以外のタオルさんに教えている人は1ランク上のことぐらいしか言いません

だって、今の技術&体力ではできないんですもの

メラしかつかえないレベルの魔法使いに、メラゾーマを教えても意味ないでしょ

だって、MPが足りなくてつかえないんだから

たぶん理解することすら難しいんじゃないかと思います

しかし、昨日の監督の説明を聞いていて、

「最終的にはこういうプレーを目指して練習して下さいね」

というイメージ像を持つことも重要だと思いました

タオルさんには、頑張ってもらいたいですね

あっ!!!男爵にはこのブログ教えてねーや

チームの方にもちょこっとイジって載せようかな…。

昨日の練習。

2011-02-07 | バドで気付いたこと
昨日はネコの練習に植松君(ショウちゃん)が来てくれました

最近動けるようになってきたので、パワープレーだけでどこまでいけるのか試してみました

半面では、打ったらラリーすらできなかったので、あきらめました…

しかし、何回か勝って、最後にショウちゃんをやっつけて優勝できたので良かったです

ダブルスでは、とにかく打ち続けました

最後にアドバイスをお願いすると「バック奥からもクロスに打てるように、もっとシャトルの奥に身体をいれましょう」とご指摘いただきました

確かに、クロスにほとんど打たないので、身体を入れてなかったと思います

打たないのはいいとして、クロスにも打てるぞっていう体勢もなければ相手はコースが絞れて楽ですもんね

あと半歩分身体を入れられるように、フットワークをしっかり頑張りたいと思います

それと、つなぎのショットがないともご指摘いただきました

つなぎのショットについては、いろんな人からずっと言われてきていますが、全く向上していません

「上手くつなぎのショットを打てない症候群」にかかっているのかもしれませんね

落ち着いて、崩したりつないだりして組み立てなきゃいけませんねー

もっと冷静にできるといいんですが…。

あと、自分の中でイヤなのが、打てるショットの種類が極端に少ないことです

打てるのは、
全力スマッシュ
カット
ドロップ
ハイクリアー
ドリブンクリアー
ドライブ
ストレートヘアピン
ロブ
アタックロブ

以上

クロスネット無理。
カットスマッシュ無理。
プッシュ無理。
ハーフ球無理。
ゆるいスマッシュ無理。
柔らかいレシーブ無理。
ドライブレシーブ無理。
大人な配球無理。

ってか、バカなんで単純なプレーしかできないんですよ…

改めて見直すと、僕のできなさってひどいですよね

もっと色んなショット打ちたいな―

べっしーみたいなクロスネットとか…。

タオルみたいなプッシュとか…。

ぷくりんみたいなコースが全く読めないカットスマッシュとか(笑)

僕はスマッシュも遅いし浮くしコース悪いし…

これなら勝負できるってモンが、何一つないのが悲しいです…。

勢いだけでやってますけど、もっと練習しなきゃ…

周りとのレベルの差を実感して、すごく凹んでる今日この頃です…

もっともっと練習するぞー

さーぶ。

2010-10-13 | バドで気付いたこと
サーブって難しいですね

しかし、サーブが打てなきゃバドミントンはできません

ネコではぷくちゃんがサーブに困っています

「叩かれないように」とか「ギリギリに落とそう」とかいろんなことを考えているみたいです

「ショートサーブは、浮かさないことが1番重要」って言う人が多くいますが

「ネットを超える」ほうが重要じゃないですか?

ネットにかけた時点で「タッチネット」やレシーバーのフォルトしか期待できないわけですよ…

まず、サーブがネットにかかった場面を想像して下さい。

そのとき、身体が止まらなくてタッチネットをする人はほとんどいないと思います

そんな人がいたら、人間業とは思えません

次に、ネットは越えたけど、サーブが浮いてしまった場面を想像して下さい。

叩かれたら後衛がとればいいし

相手がミスするかもしれないし

浮いた球をネットにかける人はけっこういると思います

バックアウトする人もいると思います

僕個人の経験則ですが、「サーブがネットを超えていないのにタッチネットをする人」よりは多いと断言できます。

なら、浮かさないことよりも、とりあえず入れる方が重要だと思うのですが。

あと、ホントに苦手でどうにかしたいと思っているなら反復練習が1番だと思います

「浮かさないように意識する」よりも、「サーブを毎回30本練習する」ほうが効果あるんじゃないでしょうか

とりあえずネットを越せるようになりましょう

それから、コース、早さ、浮かさないといった工夫をしていくほうがいいと思います。

サーブを打つときに、点をとったり崩したりしようとするんじゃなくて、ミスなく打ってラリーに持ち込むようにしていけばいいと思います

つなぎの球。

2009-12-17 | バドで気付いたこと
初心者の人と練習していて、よくみる光景。

ネットより低い球を上から叩いてミス

ドリブンクリアに反応が遅れて、あおられているのに叩こうとしてミス

追い込まれているのに、カットでカウンターを狙ってミス

さらに、相手のスマッシュをことごとくドライブで返そうとして、前衛に捕まる

サーブやサーブレシーブで決めようとして、ミス

そして、焦って自滅

僕もそうだったなぁ。

常に決めにいってたなぁ

というか、「決めるためのショット」しか練習してなかった気がします

「逃げるためのショット」「つなぎのショット」「崩すためのショット」「リズムを変えるためのショット」などなど、状況に合わせていろんなショットをつかわなければならないと思います。

決める以外の目的のショットを覚えたら、組み立ての幅が広がって、ラリーが続くようになり、一気に上達すると思います

でも、上げるんじゃなく、攻めるんじゃなく、つなぐための球って難しいんですよね

ちょっとミスったら叩かれそうで恐いし

しかし、全部攻めてミスを重ねるよりはいい気がします

決めなくていい、決めにいっちゃダメ、ということを説明して理解してもらい、さらに実践してもらうのは困難ですね…

ん…。

悩ましい