大雪により練習中止。なんのために千葉に一泊したのか…いやはや。 . . . 本文を読む
いきなりのフェイントである。千葉県市原市、市原スポレクパークで本日2日から9日まで8日間のキャンプを予定している栃木SC。現地に到着するも選手達の姿が見当たらない。遅刻はチーム内で罰金5千円と決まっている。これではチーム全体が対象者になってしまうではないか。不要な心配をしながら暫し待つも、一向に現れる気配はない。眼前ではJ下部組織に属する少年が嬉々としてボールを蹴っていた。気が付けば時計の針は定刻 . . . 本文を読む
・#16 高安亮介
「(ポジション争いが激しくなります)そうですね。名前を具体的に出すなら星さん(大輔)。右サイドでJでも戦っている選手。スピード系の同じタイプ。どういうサッカーかしたいのかを知っている。いい手本だし、自分としては失うものが何もないから、挑戦者としてやっていくだけです」
・#10 横山聡
「いい選手が集まってきたのでかなり期待できると思いますし、みんなに期待してもらってもいい . . . 本文を読む
定刻の午前9時30分よりも些か早い9時25分、栃木SCの2008年シーズンが始蹴した。鹿沼自然の森公園サッカー場での今季、初練習。大学の試験のために欠席した向慎一(法政大学)、赤井秀行(流通経済大学)を除いた25名が参加した。いよいよ、始動である。
ランニングを皮切りにストレッチを挟んでから、2人1組で早速ボールを使用してのウォーミングアップを入念に行った。顔と名前が一致しないのか、雰囲気は硬か . . . 本文を読む
○新入団選手紹介
・柱谷幸一監督
「昨年まで栃木SCでプレーして残ったのが8名、Jリーグから9名が入りました。JFLから2名、大学生8名の19名が今回入りました。僕も山形、京都で監督をしたのですが、これだけ新たに入団するのは初めてです。11、12月に今年は全員プロで戦うと決めて、選手ひとり一人と会って契約をしました。僕のスタイルに合った、戦える選手を今回27名揃えたつもりでいます。このメンバーで . . . 本文を読む
J2昇格を目指す栃木SCのスタートミーティング及び新入団選手記者発表が、宇都宮市の表参道スクウェアで行われた。本来はチーム内だけで行われるスタートミーティングをあえて報道陣に公開した。その意図を柱谷幸一監督は「自分たちが『こういう考え方でやる』ということを報道陣の方々に見てもらい、約束をする」と話した。
○スタートミーティング
・新井賢太郎社長
「これからみんな同じ船に乗り合わせたわけです。 . . . 本文を読む