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トムリアット#1 「変形は無しで」

2020年06月25日 | アーカイブ:1/144 宇宙世紀シリーズ

皆さんこんにちばんは。

 
えー、では今日から少し口直しで1/144トムリアットの製作に入っていきます!
 
近頃Vガンダムのキットは組立済みのジャンク品ばかり作っていましたが、今回はちゃんと新品です(笑)
 
中身。パーツは紫一色ですが、そもそも元の配色もそれほどカラフルではないので割とどうでもよかったり。
 
クリアパーツは生意気にトムリアット専用品です。シャイターンもそうですがここだけちょっと贅沢です(笑)
 
組み立ててみる。
 
スタイルは割と良く、ゾロアットと並びベスパ系では結構安定してる方かと。翼まで生えて首から下は中々にヒロイックです。
 
設定上ヘリに変形できますが、無論このキットではそのようなギミックは存在しません。
 
頭部、パーツを多く流用しているという設定から、顔の造形はゾロアットそのまんまです。後頭部のラインは全く違いますが。
 
あとそうですね、設定画比だと胸が少し上下に長すぎてその分腹が割を食って短くなってる感じです。
 
腕部。ゾロアットやリグシャッコーと同様に肩アーマーと二の腕が一体化した構造で可動範囲はやや狭いです。肩関節はどうしようか…
 
下半身。脚は珍しく真ん中からぶった切る標準的な構造ではなく、前後貼り合わせで左右に合わせ目が出る構造になっています。なのでVフレームの足首パーツも前後ではなく左右に大きく振れるように。
 
バックパックは翼がありますが、プラ接続だから簡単にヘタれる可能性大です。真ん中にはビームローターの基部が付きますが今回設定画に沿って外しています。基部は2つ同じものがあるので同時装着も可能です。
 
武器。ビームライフルは紫一色なので塗った方が良いでしょう。
 
ビームトマホーク。アニメだと余裕で両手持ちをしていたはずですが、これはあまりにも小さく手斧くらいしかありません。
 
あと振った状態のサーベルも附属するのですが、確かルペ・シノさんが1回使っただけの気がするからどうしよう…
 
ビームローター。ボディとの干渉を避けるため少々腕から離れすぎな感じになってますが、この際気にしない方が良いのかな…?
 
附属のスタンドを使えば飛行状態も何のその。しかし前腕でロールできればもっと動かしやすそうだ…
 
ローターの規格は一緒なので背中に取り付けてもOKです。
 
 
あと武器セットからビームバズーカ、マルチバズーカ、ガトリングガンも作ることにしました。ガトリングはゾロのイメージですが、そのゾロがそもそもキットがないので他のベスパMSに持たせるしかなく
 
ゾロアットと。パーツ流用という設定もあり、全体的なシルエットは割と似通っています。
 
ということで始まりました1/144トムリアット!
 
全体的にそう悪い感じでもなく無難な仕上がりといった感じですが、翼などプラのみでの接続で保持力が不安なところもあるので、通常の関節の新造と並んで補強などもしてやらねばいけなさそうですね。あとはビームトマホーク…ここもなんか出来ないかな(汗)
 
とりあえず息抜きと思ってパッと作っていこうと思いますが、さて肩はどうしようか…
 
今日はここまで。ばいばーい。
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