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EGガンダムFW#1 「2022作り初め」

2022年01月04日 | アーカイブ:1/144 宇宙世紀シリーズ

皆さんこんにちばんは。

今日からまたいつもと同じような日常が戻ってきたわけですが、こと商店の方はそうでもないようで行きつけのお店も正月休み継続中だったりでいつもの必要な物が買えなかったりして面食らいましたね(汗)

んで、今日から早速プラモを作り始めていくわけですが、新年一発目は昨日しれっと書いていたEGガンダムのフルウェポン版になります。


去年のうちに買ってたものですが、お値段も税抜き定価1000円とお手頃というかEGにしては中々いい値段というか、まあそんな感じですね。HGUCと同じ値段ですし・・・あ、でも今度出るνガンダムは1000円くらいにはなるそうですね。


中身。ここまでは成形色が違うだけで通常のものとパーツ的な違いはありません。この一年くらいでもう何度見たかな・・・


で、これが今回の新規パーツ類です。武器のランナーはそれぞれを単品で付属させられるよう3分割可能な構造になっています。



組んでみる。一応アニメイメージカラーってな具合でしょうが、HGUCのスターターセット(ザクと抱き合わせのアレ)とかV作戦セットに近いカラーになっています。


一応ここまでは通常版と内容は全く一緒なので、過去の記事を参照ってことで・・・今更書くことないんですよねマジで(汗)


んで、今回からの新要素ですが、まずビームサーベルは近年のHGなどでおなじみの物が入っています。



ハイパーバズーカ。以前一番くじで出たG-3ガンダムの物と全く同じパーツです。EGは手の甲が取れないのでグリップエンドを外して差し込み式です。細かい造形は若干違いますが大まかなバランスや形状はリバイブの物に近いです。



ガンダムハンマー。鎖は若干表情の付いたプラ製1パーツで、やはりグリップを外して持たせます。鉄球部分は棘がほぼ全て別パーツの細かい作りなんですが・・・

まあ何というか、鎖が固定だし取り付けも簡素なものなんで、持たせたり表情付けをさせるのにはかなり不向きですね。2枚目もたまたま何となくバランスが取れただけで保持力もへったくれもない状態ですし。


ビームジャベリン。ガンプラが発売されて41年、ようやく「店頭で定番品として普通に売られるちゃんとした1/144キット用」のジャベリンが初めて世に出ました。今までだとビームのない武器セットのとか付録やプレバン商品やなんかの限定品とか、それかサンボル版陸ガンのオリジナルと形状が違うものとかそんな感じの物しかなかった訳ですからね・・・まあこれも色が色ですが(汗)


先端のビーム部分は分割こそ細かいものの、グレー一色なんで塗装が必要になります。また柄と一体なんで取り外しはできず、EGではグリップを持つしかありません。




こう持てる物などに制約の多いEGという事もあり、キットの内容物だけで遊ぶにはサーベルとバズーカは嬉しいけど・・・って感じですかね。まあ、ハンマー何かはうまくやれば普通のチェーンではできない空中での保持も出来たりしますが。


まあ金属のちゃんとした鎖で再現されてるハンマーならG30th系にあるし、手甲が外せるキットならジャベリンも活かせたりはするんですがね・・・


そして色なんですが、普通のガンダムはもう作っちゃったしG3は今後別のでやる予定だしでさてどうしたもんか・・・

という事で始まりましたEGガンダム!もう何度目でしょうねまったく!

本体は良くも悪くも今まで通りで今更言うべきこともありませんが、今回の目玉は何と言っても豊富な武器たちでしょう。ただ、EGの仕様では活かしきれる感じではなくそこが少し勿体ないですかね~・・・手首さえ何とかなればなんですがねマジで(汗)

さて、では明日からまた仕事なんでまたしっかり忙しくなるぞ~!まあ仕事やプラモと関係なく忙しい事もあるんですがね・・・

今日はここまで。ばいばーい。

コメント
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