昨日は雨のそぼ降る中、高校の同期会に参加した。
私の母校は北海道。
２年前には東京在住の同窓会がある事を知り思い切って参加した。
それがきっかけとなり
今回は同期会を立ち上げてくれた面々がいる。
諸先輩の多い同窓会と違って
グッとリラックスモードの宴会である。
３２名の参加者のうち我がクラスが８名を占める。
女性は殆どがネームプレートに（旧姓）入り。
共学だったので当時の男子も当たり前だが良いおっさん。
卒業アルバムのコピー参照で目の前の人物を見比べるも
もはや別人でしょ？も数名。
女子が変わらないのはある意味強さか？
進学、結婚、転勤などで東京で頑張ってる仲間たち。
上京当時のあるある話に花が咲く。
参加者のほぼ半数が離婚経験者だというのも年月を感じる。
ま、半世紀も生きていれば色々あるわな
今回、待ち合わせて一緒に参加したしたのが
当時のマドンナＳ子。
彼女のオーラは未だ変わらず男子が群がり撮影会。
はいはい、並んで並んで！
女子達は１８の頃と変わらぬ雰囲気で
母になり子ども達の進学や就職の話をしている。
あの教室にいた頃、こんな日が来る事なんて
想像もしなかったなぁ。
来年の自分がどうなっているのかすら
予測出来ないほど可能性に溢れていた毎日。
今、自分たちの子供がまさにその頃の私たち。
また、会いましょう、東京で！
本日もご訪問ありがとうございました
その頃好きだった彼とムフフ
（すぐそういうことを想像するイヤらしい私
それにしても男子の変わりようは「…」ってなもんですね
女子は年月が経っても結構わかるのにね。
中一の時、すごく好きなヒトがいて、ず～っと片思いしてたんだけど、会いたいような、会いたくないような…（笑）
過去と現在が交差する不思議な時間。
また次回が楽しみですね！
いいですね～男子のいる「同窓会」！
女子校出身者にとっては憧れです。
１８の気分で３０年後の今を語る…
男子がいるとそこに甘酸っぱい感情も渦巻くようで（妄想～！）
あ～いいですね～いいですね～。（笑）
大学時代、
地方から上京してきた子たちが奮闘している姿を
間近で見ていました。（我がオットも上京組）
寂しさや迷いもあっただろうに
親元から通ってる輩よりうんとたくましく、輝いていた印象があります。
何がそんなに強くするんだろう？と考えたとき
「故郷」という宝モノがあることを知りました。
大事な故郷の仲間たちとdekochinさん、
みえない糸がずっと優しくつないでくれているのかもしれませんね。
＞また、会いましょう、東京で！
素敵なお話をありがとうございました。
あはは！
残念ながら当時の甘酸っぱい彼は
北海道組なので会えませんでしたね～
ただノーマークだった男子がすっかりお洒落な
国際人になっていたり まぁ、年月を感じますよ。
その点、女子はお化粧と言う魔法があるので
別人って事はないですね
ティモコさんの初恋の方、今も素敵だと良いですね
子供も隣にいたら面白いだろうなぁ
きっとそっくりなのかな？
なんて想像しました。
ティモコさん、ありがとう
ニーナさんは女子高出身でしたね
女子はお化粧があるのでそうそう驚くほど
変わっているって事はないけれど
男子の変わりようは良い意味でも違う意味でも
驚愕でした
でも、考えたら皆、社会では部長だのなんだの
所謂、上司の年齢ですものね。
全く目立たなかった男子がフランスと日本の
懸け橋になっていて...惜しい事をしたわ
上京当時、言葉のアクセントが違ったり
意味が通じなかったりで無口になった子も...
「故郷」という宝モノ なるほどそうですね。
遠くにあっても胸の奥深くにいつまでも
ニーナさん、こちらこそありがとございます
高校の同窓会報を見ると地元大阪よりも東京支部の方が
活発に活動しているような気がします。
同期会は毎年お盆休みにしているみたいなのですが
私はだんなの実家に帰省しているので行ったことがありません
写真を見せてもらったことがありますが、ホント、男子は…
ですね←明言は避けてみました
一方で中学の時の同級生に会う機会があったんですけど
その男子は『あ、〇〇くん！』と思わず声をかけてしまうぐらい
全然変わっていなくて…『そんなに変わってない？』と
本人は少々不服そうでした…なんでだろ？
いくつになってもその時代にパッと戻れるのが同期のいいところですよね
先日ありました。
中学ですが。
年2回あってるので、新鮮味はないけど
毎回大盛り上がり！
遠慮なく楽しめます。
でも、半数が離婚経験者とはびっくり！
素敵な時間でしたね。
ホントに一瞬で分かる人もいれば
どんなに当時の面影を重ねようと思っても
一致しない御仁も...
ただ、同じ時を過ごした仲間として
学生ラーメンが美味しかったお店とか
インベーダーゲームを隠れて出来るお店とか
話題は尽きないのでありますが。
地元を離れている方が
積極的に懐かしく思うのかも知れませんね。
mariさん、ありがとう
毎年2回コンスタントに会っているの？
仲が良いのですね～
ひっさびさの再会に間違いなく始まるのは
先生のモノマネ
お亡くなりになっている先生を偲んで
大いに語りましたよ。
故郷を離れて、離婚しても逞しく子供を育てている
同期の彼女たちにしなやかな強さを感じましたね。
るいこさん、ありがとうございます