今月末には待望のアカデミー賞の受賞式がある。
そのアカデミー賞に8部門ノミネートされているのが「ソーシャルネットワーク」
ここは一つ観ておくしかない。
2003年ハーバード大学の学生マークは天才的なコンピュータープログラマー。
ある日、思いついたアイディアを友達のエデュアルドと形にして行く。
ネット上に大学の社交場を作り、しかも入会するには会員の許可がいる画期的なサイト。
このサイトはさざ波の様にうねり瞬く間に世界中を飲み込んで行く。
6年の間に5億人もの会員を得る。
世界中とネットで繋がり億万長者になったマーク。
しかし、彼の心はそれで満たされたのだろうか?
まるでドキュメンタリーを観ているようで上映時間が瞬く間に過ぎていた。
世の中はコンピューターの様に理論だけでは割り切れない事が多々ある。
頭脳が明晰である事とコミュニケーションの力は別もの。
彼は確かに成功者であろうけれど
身体の大部分がアナログ人間の私にはどこか虚しさが残る。
ただ、世界中の多くの人々に支持されているのも現実である。
ご訪問ありがとうございました
何か気になるんだわ。
時代について行かなきゃだし。
若者心理も知りたいし。
DVD待とっ!
ありがとうdekochinさん
一つのネットの世界観を変えたと思います。
若者心理と文化には
段々と追いつけなくなってるわ
なんせ、ブログの更新でもアップアップだもの
るいこさん、コメありがとうね
アナログにも成り切れない私には(どんな人間なのだ)違う惑星の話に感じてしまいます
来年あたりテレビで見られるかしら(≧∇≦)セコッ
うんうん、彼の頭の中は世の中の出来事を
コンピューター言語?に置き換える事が
出来るんだろうね。
どうしたい、がパソコンの中であれよあれよと
形になっていくのを口をあんぐり開けて
観ていました
旧世代の私、紙と鉛筆が必須だわ!
てんさん、ありがとう