スタッフとしての任期満了に伴って
先日 職場の同僚が退職された。
スタッフになる前は
そもそも職員として
花形の職場でお仕事をされていたお方。
なんと入社はオイルショックの頃!
送別の夕礼のご挨拶は
この会社の歴史の生き証人のような
貴重なお話が飛び出す
「教科書に載っていた話だ...」
感嘆の声と
「えっ?知らないんだ...」
世代間ギャップにざわつく。
場所を変えての送別会は
夜景の見事なレストラン
歴代の上司やスタッフさんも集まり
華やかなパーティーの風景
持ちきれないほどの
お祝いを抱え
「私って幸せ者ね~」
同僚というにはおこがましいが
転勤早々の私の強張った心を
真っ先に解してくれたのは
彼女である。
将来 たどり着きたいと思っている
音訳のボランティアをされている事も
グッと距離を近づけてくれた要因の一つ。
「必ず来てね、待ってるわよ」
はい、毎週の講習に参加出来るように
事情が許すその日まで
どうか待っていて下さい。
こんな卒業は理想よね
誰からともなく
そんな声の聞こえる送別の夜であった。
本日もご訪問ありがとうございます
それは大大大先輩ですね~。
長いだけでなく、仕事も出来て、人望もある方だったのね。
音訳ボランティアも!
事情って言うのが気になるけど…
dekochinさんがその方と再会できて、夢に辿り着けますように
そうそう、あのトイレットペーパーや
お砂糖の買いだめでお馴染みの...
私は小学生でしたわ
音訳ボラは研修を一年受けるのだけど毎週
決まった曜日で日中の時間帯なので
今の仕事を続けているうちは通うのが難しいのです。
でも、いつかきっととは思っております
ティモコさん、応援ありがとう