自粛生活でおうち時間が長くなると
姫2家から時々
ビデオ通話が来るようになった。
実はビデオ通話は不慣れで苦手である。
そりゃ孫の様子を見ながら話せるのは
可愛いし楽しいのだが...
こちらはカメラの前に陣取っているが
向こう側は自由に動いている。
なんじゃこの拘束感は?
てな事を姫1に話すと
母さんも自由に動いて良いんだよ、と。
なんですと?
今のライン等のビデオ通話は
言わばそこにいる感覚なんだと。
一緒のお部屋にいる感じで
話せば良いんだよ、と。
ほうほう、そうなのか?
じゃあこっちもお茶飲んだり
洗濯畳んで良いのですか?
なんなら動いて画面から消えても?
こりゃ一種のカルチャーショック
それを聞いてからは
こちらもかなり自由に過ごしながら
ビデオ通話が出来るようになって来た。
昭和世代の電話と言えば
用件の伝達手段の一つ。
確かにダラダラ長電話をした事もある。
でも、それは相手と話をしたいから。
別に話をしてなくても
繋がっている感じと言うのが
まだ良く分からなくて使いこなせていない
それでも動く孫たちの様子を見ていると
あっと言う間に時間は経ってしまう
今のご時世
電話はもはや用件伝達だけのアイテムでは
ないようだ。
こんなステイホームの中
ツグミんが面白い事をしていた。
浴室の壁いっぱいにお絵描き。
これは楽しそう
姫2ママも色々と工夫中
本日もご訪問ありがとうございます