居心地

相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

探偵はBARにいる

2011年09月26日 | 映画、DVD、TV

予告を観た時点で気になってしょうがなかった。

大泉 洋 主演  「探偵はBARにいる

    

真冬の札幌

表向きは探偵業、実態は何でも屋を営む 俺(大泉)の元にかかって来た一本の電話

依頼主はコンドウキョウコ。

だが、その名はとっくに死んだ女の名前。

彼女の声が美人声だった為、つい依頼を受けた事から

俺は厄介な出来事に巻き込まれて行く。

助手は北大農学部、空手師範代のグータラ男(松田龍平)。

ポンコツの愛車を宥めてスカシて雪道を走る、逃げる、追う。

点と点だった依頼が、やがて俺の中で線で結ばれ一つの画になってきた。

コンドウキョウコは一体誰?

 

 

大泉洋の真骨頂!

自分では二枚目を気どる三枚目がハマっている。

相方の松田龍平とは息もピッタリの凸凹ぶり。

冬の札幌のシーンと映画館の冷え具合が絶妙で鳥肌が立った。(節電はどうした?)

話の展開はかなり始めから読めてしまうが

分かった上でもかなり楽しい。

カルメン・マキの挿入歌が頭にいつまでも残る。

 

 

続編が決定したようだが...映画館で観るかどうか...思案中?

 

 

お立ち寄りありがとうございます

 

 

コメント (2)
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