アメリカの次女から、9週目で2.37㎝の命の写真が今朝、家族LINEに届いた。心臓も手も動いてるところが見られてうれしい、と次女。
嬉しくなって、今朝は浅間神社までお詣り朝バイクした。
小屋さんは早朝、検見川神社に私と賀津子さんの五十肩治癒のお詣りに行くとLINEがはいっていた。小屋さんはいつも優しい。
日本人に、「神頼み」は似合う *\(^o^)/*
アメリカの次女から、9週目で2.37㎝の命の写真が今朝、家族LINEに届いた。心臓も手も動いてるところが見られてうれしい、と次女。
嬉しくなって、今朝は浅間神社までお詣り朝バイクした。
小屋さんは早朝、検見川神社に私と賀津子さんの五十肩治癒のお詣りに行くとLINEがはいっていた。小屋さんはいつも優しい。
日本人に、「神頼み」は似合う *\(^o^)/*
両親と新浦安の順天堂から戻ってきて2つ仕事を終えると15:00をまわっていた。
そうだ、入谷に行ってみよう!
JR京葉線「八丁堀」で東京メトロ・日比谷線に乗り換えると「上野」のひとつ先が「入谷」だ。最後尾に乗ると2番出口が近く、入谷鬼子母神(眞源寺)は横断歩道を渡るとすぐ右手。2、3分で着く。
初夏の風物詩「入谷の朝顔」まつりは今週末の3日間。
まだ、準備中の気配が微かに感じられるくらい。
上野に近い下町だというのに気の利いた飲食店が見当たらない。訪ねた時間帯ではたいていが準備中だ。
入谷、下谷をぐるっと散歩しているとうまいぐあいに年季の入った珈琲店があった。
入ろうとすると店の入り口に貼り紙があった。
「当店は喫茶店(多目的店)ではございません。珈琲を飲む為だけの店です。
手作り珈琲の店ウェスタン」
「待ち合せ 商談 読書 事ム処理 など珈琲を飲むため以外でのご利用は固くおことわり致します
☆ご来店後 30分程度でお開きにさせていただいております。」
うっ、と息を飲んだが
思い切って入った。
もちろん
右手にあった「ホット850円から、アイス1000円から」という貼り紙などいっさい目に入らなかった。
気合を入れてカウンターに座る。そこには「はじめてのお客様へ」というメニューがあり
2,500円と2,000円と1,500円の3種類だ。 それぞれの違いなどほとんどわからない。
内心、ドヒャーとしたが、一世一代の決心をして2,500円の珈琲がどんなものか注文した。
いままで飲んだことがない、真っ黒で濃厚なコーヒーが最初に出てきた。
口に含んでは転がし転がしていねいに飲んでみた。
うん、なるほど珈琲は薬だ。味も香りもあるが、・・・苦い!
それでもだんだん、苦味に慣れる。
つぎに出されたしずくという、うすくて熱い珈琲は口直しに最適だった。
そのあとの超濃厚な甘い珈琲は今までの苦みをすべて消し去ってくれた。
入谷でガツンとしてきた顛末。
これからは、木曜朝の授業に出す珈琲をもっと丁寧にいれてみよう、
とおもった。
7月にはいり、爽やかな朝になった。
昨日は今年3度目、父とプールに行った。プールの中で歩き、ジャグジーにあたったあとはゆっくりお風呂に入って帰る。
田舎にもこういう設備があってリハビリしていたら、兄さん(私からは伯父)ももっと長生きしてたと思う、と83で亡くなった長兄を父は思い出したりする。
さてきょうは恒例、隔月の順天堂眼科の日だ。
両親は我が家から3分、駅前高層マンション6Fに、下の独身の妹と三人で住んでいる。
田舎の戸建から移り住んでもう、20年にもなる。鍵一本で出かけられるマンション住まいがとても快適だと気にいった様子で、またこの三井の建物に信頼のことばを母は何度もくり返して言う。
朝7時過ぎにむかえに行ったら、BSの純情きらりだけは観てから出たい、とテレビの前で立とうとしない。
振り返って、痩せたなぁと両親に向かって声をかけたら、爺ちゃんは59kg 私は58kgだと母が笑った。
あいおい先生はもっと痩せろと言うらしいが、私から見ればもうこれで十分。
父88歳の59kgと母87歳の58kgならまったく問題ない感じだが (^^;;
定期的に訪ねる「新浦安」と「検見川浜」はよく似た風景。違いは、検見川浜のほうが車線が一本多くて道路が広い!
と、たしょう地元をひいき目に見てしまう。でも、よく似ている。
隔月に一度の順天堂通院は、父と過ごす口実にもなってけっこう楽しい。60を過ぎて父の手を引く楽しみがあったなんて、若い頃から考えもしなかったことだ。
この際、ふたりとも好きなだけ食べてこの体重を維持してほしいな *\(^o^)/*
午後の空き時間を利用して、佃の住吉神社に向かった。
「下町」とか「佃煮」とか「佃島人足寄場」とかキーフレーズを思い浮かべながら行った。
有楽町線「月島」駅から歩いてちょうどいい距離に、「住吉神社」がある。
佃島界隈のどこを歩いても、妙に江戸の粋(いき)な空気が、漂っているような・・・。
なぜだろう。
老舗の佃煮屋の背景はマンションだったりするが構えには風情がある。
もんじゃ焼きの月島と違う空気の佃島。
夜の授業前の、気持ちのいい夕刻になった。
雨もなく、まったく風もないこんな雨上がりの夕刻、湿度が少々高いのをこれ幸いと思いっきり自転車をこいで汗をかきたいとおもった。
というわけで、クルッと近所をひとまわり。
最高時速は26km、長男の足にはとおく及ばない。4人の子どもたちにはもうとっくの昔追い抜かれてしまった63歳の吾輩である。太腿と尻くらいはもういちど鍛えなおしておこう。
小屋さんと小屋さんの奥さんが日々丹精込めて育てているバラ園の薔薇も二度咲きの花が峠を越えかかっている。
自転車を止めて薔薇の花を撮っていたら、この歯科医院の受付の女性が「薔薇の写真展」は今週末が締め切りですよと、きれいにプリントアウトしたA4チラシを笑顔で持ってきてくれた。
花にも盛りと終わりはある。
いつでも雨のうるおいは必要・・・
そこそこいい天気だと思って朝バイク、朝一学習会、正午からの訪問指導と順調にこなしていたら
なんと突然の雨。
こんな時は
お天気アプリ、アメッシュで雨雲の動きを過去2時間の推移と現状を見る。
通り雨なら、駅で待つ。
少し時間がかかりそうなら、降りる駅じゃないが海浜幕張駅まで足を延ばし「駅ナカ」で時間をつぶす。
改札を出なくても、カフェと充実の本屋、文房具屋がとなりどうしで並んでいるこの駅は便利。
同じ思いの人はけっこう多く、そのうち数人はテーブルにあるコンセントでスマホの充電をして雨をやり過ごしていた。
立ち読みもしつつ、また読んだつもりでカメラでパシャパシャ撮った。
夜、Amazonで探そっ。
我が家の今年30歳になる長男が私に自転車をネットで買ってくれていたらしく、昨日届いた。
ドイツ生まれの組み立て式スポーツバイク
BD-1
http://www.mizutanibike.co.jp/brand/bd-1/movie.html
▲実車の色はグレーというか黒ですが・・・
朝7時には出社し、毎晩12時過ぎに帰ってくるといった生活をしている機械系商社マンの独身だが、昨日の日曜日は社外勉強会を少し早めに切り上げて22:00ころ帰ってきた。
さっそく2人で組み上げ近所を試運転をした。
組み立て式だと、侮るなかれ! いつもの私の自転車で必死に漕いでも到底追いつかない。
時速30kmはラクに出る、40km弱はありそう。長男と一緒に走っていても、あっという間に見えなくなる。
長男が自転車を買ってくれたのにはわけがある。
1か月前、長男が所要で私の車を深夜に乗り出したとき雨で路面が濡れていたこともあり、東関東自動車道で車6台の貰い事故に巻き込まれた。
さいわい、本人には怪我もなく、またほかの車や人にも怪我をさせることなく済んだが、車は壁面に激突し進むこともままならなくなってレッカーで引っ張って行かれた。
それを申し訳なく思っていたのだろうか、
自分も乗りたいと思ってのことだろうが、昨日の「BD-1」になった。
今年になってから、もうず~っと車離れもしていたところだったので、車のクラッシュは私には踏ん切りの付くちょうどいい機会でもあった。
思い切ってクルマを使わない生活を続けていると、
今まで見えていなかったことをいろいろ感じることができ、
こういう、車なし人生もあり、かな。
正午からのいつもの仁戸名の訪問指導のあと、快速エアポート成田に乗って、
成田で乗り換え銚子まで行ってみた。
蒸し暑いような気もしたが日差しはなく、15:00から夕方にかけてだから涼しくて乙かも知れんと。
レトロといえばあまりにレトロな佇まいがまだあった。そこだけ、まだ昭和。
きょうは下見だ。
ちかいうちにぜひ、朝からゆっくり来て、歩き回ってみたい。
特急しおさい16号は18:41銚子発、総武本線経由新宿行きだった。
20:00には、千葉駅に戻ってこれた。
グズグズしているより、銚子くらいならさっさと行ったほうがはやい!
・・・ ことが分かった。
白いくちなしの花には赤い実ができるらしい。硬くて割れないそうだ。
ノーゼンカズラのシャワーが今年も見られた。オレンジ色は今年の流行色らしい。
朝、ヨットハーバーまで自転車で走って汗を出したあと、散歩中の小屋さんに追いついた。
家に戻ってシャワーを浴びたあと、
アメリカの次女から電話があった。
「妊娠した~、8週目。・・・予定は来年、年明けの1月。きょう病院で・・・」
さっそく家族LINEで、みんなに報告があった。
87歳の母もLINEで返信、祝福していた。
・・・モーツァルトで胎教を!
午前中、仕事中の社労士さんからプリンターが壊れたという電話があった。海浜幕張にあるCanonの修理センターに持って行ったが、もう部品がなくて修理困難だったらしい。仕事で印刷が必要だというときホントに困りますよね。
予備のプリンターの接続設定のため訪問した。
夜の授業まで余裕があったので、そのまま真砂を斜めに横断して、新習志野駅の先のK'sデンキまで自転車で行った。
真夏のような気分。幕張メッセやWBGのマリブダイニングあたりは夏の照り返しそのもの。
COSTCOをはさんで手前メッセ側と新習志野駅側の広大なスペースにはイオンモールの建設中。 2013年12月完成らしい。
片道8kmを、写真を撮りながらゆっくり40分かけて到着した。
いい汗、かけた。
朝5時半過ぎ、いつもより少し遅めに目が覚めたら、雨音がした。
おぉ、けさは朝散歩どうかな・・・?
遠くに住む娘たちのために、私の部屋のベランダから見える雨のようすをiPhone5で撮ってYouTubeにアップした。アメリカ・ニュージャージの雰囲気とも京都の雨とも違う子どものころ過ごした美浜区の実家の雨だ。
梅雨に入る前に、ことしが空梅雨になるとも思わないで、『雨の名前』(高橋順子文、佐藤秀明写真、小学館まほろば歳時記の第1集、¥2,520円)をAmazonで買った。
1944年生まれの詩人、高橋順子さん、1943年生まれの写真家、佐藤秀明さん。
日本は雨の国である、と書き始める佐藤さんの写真がさりげなくていい。
『雨中拾得』ということばも、ひびく。
うどんは讃岐に限る、なんて頑固な生き方はやめておこう。
関西風うす口がいいのはいいが、もはや関東風にもすっかり慣れた。
時々、思い出しては鎌取駅北口近くの、「かまど」にいく。
温野菜がたっぷりはいった肉うどんも、それほど大きいわけじゃないが海老天が二本ついた天ぷらうどん、どちらも490円。
味も良いが、かざらない商売のまっとうな姿勢がいい!
見習いたい ^o^
台風3号が近づいているらしい。潮来のあやめ(菖蒲)を見るなら今日かな、と思い立ち・・・
梅雨の雨が来る前にと、各駅停車に飛び乗ってみた。
佐倉で寝過ごして特急で引き返したり、佐原で途中下車して時間調整する羽目にあったりと
ひとり旅はフットワーク軽くが大原則。 なんとかなるさ~。
で、
4人の子供たちがまだ小さかったころに車で行ったきりだったので、もう20年ぶりかな。
覚えているような、忘れているような・・・
前半は、前川あやめ園と長勝寺。
長勝寺は禅寺でお賽銭箱がなかった!茅葺の屋根といい、源氏の家紋と言い
何かいわれがありそう。
訪ねる人も少ない時間帯もあって、その潔いたたずまいが気持ちいい。
前半の歩き
いや、ちょうどいいところにいかにもおいしそうな珈琲店がある。
「珈琲倶楽部、ぷちろーど」
14:30ならお昼休みにいい、と立ち寄った。
後半も
さっさと歩いたり、トロトロとそぞろ歩きしたり。
JR企画の「駅からハイキング」とはいかないが、私なりの「駅から散歩」
お昼にいただいたオムライスぶんのカロリーはまだ消化していないと思う。
カラダを絞るって、タイヘン・・・