AYUKO Soul Quest. "スピってるがフィジってる"

元気になってくれ。
自分にときめいてくれ。
そして愛を見つけてくれ。

溶けてゆく 解けてゆく

2024年04月01日 | 生きていると
昨日も実家近くの
駒場東大キャンパス内のイタトマ(アップグレードバージョン?)に
行きまして、
ホットドッグか、コレか⇩で迷ったのですが、
生クリームが勝利いたしました。





こういうのってペロって食べちゃうんだけど、
結構後から来るわよね。
でもとっても美味しかったよ、ありがとう、イタトマ!


そこでブログを途中まで書いたのですがね、
タイトルはそのままに、今日全部書き直すことにしました。


「溶けてゆく 解けてゆく」

後者は「ほどける」とも読めるけど、
敢えてどちらも「とけてゆく」がいい。


「とける」って響きは
なんとも官能的ではございませんか。


凍っていたものが溶ける。
そして、心もとろける。
甘い甘い感じがしませんこと?


悩んでいたものが解ける。
そして、緊張がほぐれる。
優しい安心感がありませんこと?


「溶けて 解けて」初めて、
自分がどれだけ強張っていたかが分かる。


溶け始めて、解け始めて、
やっと力を抜くことができる。


これはある種の


Rapture


私がこの言葉を知ったきっかけは
90年代のR&Bの女王とも言ってもいい、

Anita Bakerの「Caught Up in The Rapture」という曲でね、




サビの中で

"Caught up in the rapture of love"

と歌われていて、

"愛の歓喜に捕らわれる、とりこになる"

という意味なのです。

Raptureとは「歓喜・狂喜」と訳されますが、
私がこの言葉から得る印象というのは、
わ〜〜〜〜〜い!みたいな(笑)歓喜よりも、

「恍惚」のような印象でした。
うっとりするようなね。


(因みにこのアルバムが出た頃、
私はちょうどボストンで音楽を学んでいた頃で、
彼女の曲には色々挑戦しましたが、とにかく難しい!!!
声も歌い回しも唯一無二で、真似するのは不可能)


そう。


私が今日お話ししている、

「溶けてゆく 解けてゆく」

というのは、
Rapture...恍惚感がそこにある。


心の、体の、力が全部抜けて、
溶けて、解けて、
私に戻る。


ああ、これでいいのだ・・・


これが私の素直な気持ちで
そこには抵抗も否定もなくて、
自分の気持ちを肯定した時に


溶けた。
解けた。


もう、怖がらなくていい。
自分の気持ちを。


愛することを。



溶けて、解けて残ったものは・・・


そもそも最初からずっとあって
無くなりはしなかったのだ。


最初からあって、
永遠に無くならないもの。


離れようとすれば、
連れ戻され、
否定しようとすれば、
私の魂が傷つくのだ。


私の魂のRaptureは愛することだ。



氷が溶けてゆくように、全てが解けてゆくように,
In the rapture of love with you




<AYUKO Soul Quest.「 SNS風」一言プロフィール!>
歌手 / オリジナル洋楽 / 英語 / 作詞作曲 / LIVE / ブロガー
ソウルでロックでポップなアメリカンアイドル / 笑いは大事 / そしてダンス
ブログ“スピってるがフィジってる” / 大人可愛くマジかっこいく / 愛を叫ぶ
マゼンタ色とは私 / どこまで伸ばすのか髪 / 香水はゲランかEternity / 心の奥は

<オフィシャル・ページ>
https://www.ayukosaito.com



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